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マクドナルド、仕切っていない喫煙スペースの理由
喫煙スペースについてなんですがタリーズのように完全に仕切られて煙がもれないようにしてある仕様の所とマクドナルドのように煙が筒抜けの所がありますよね。 この二つの使用はなにか建築的な法律のようなものでにこうしなければならないといった理由があるんでしょうか?? 例えばマクドナルドの方は完全に仕切ってしまうと建築法的にマズイとか・・へんな質問ですいません、ご存知の方いらっしゃいましたらよろしくお願いします。
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部屋として区切ることで消防法的に機器を追加しなさいとか出てきます。その分、費用がかかります。最初から設計しての場合なら良いですが、後からの場合、所轄の消防署の関係もあるのですが、火災報知器を設置しなさいとか、全体的に見直しなさいとか出てくる可能性もあります。 後は設置している煙の処理の仕方もあるし、圧迫感をあたえないなどの心理的な物もあるのかもしれませんね。
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- phj
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回答No.2
ひとつは、消防法の解釈の問題で、市町村の火災予防条例に対応して、仕切られたり仕切られなかったりしています。 また都道府県や市町村によっては受動喫煙防止条例があり、そのような場合は完全に仕切った喫煙所しか認めないとか、喫煙所そのものを認めない、という場合がありますので、それらの要件でも仕様が変わってしまいます。 後は、喫煙所を作った時期によっての違いもあると思います。
質問者
お礼
回答いただきありがとうございます。 受動喫煙防止条例というのも影響しているケースがあるんですね。 消防法の解釈、喫煙室が作られた時期も重要なんですね、丁寧なお答え感謝致します。
お礼
回答いただきありがとうございます。 やはり法律、それと予算の関係ということなんですね。大変参考になりました、ありがとうございます!