• ベストアンサー

「迷彩服」どこが迷彩?

このまえ、出発の自衛隊の映像をみたけど、 イラクにいくのに、「迷彩」柄の服。 防災訓練でも同じような柄だったと思いますが, 自衛隊にはああいう迷彩服しかないんでしょうか? ジャングルで戦うならああいう模様が迷彩になるだろうけど、日本国内でもあれが迷彩になるような場所で活動する場面が想像できない。 (コンクリートの色の方が迷彩といえるんでは?)

質問者が選んだベストアンサー

  • ベストアンサー
  • monemu
  • ベストアンサー率35% (5/14)
回答No.4

先日TVを見てたら、元自衛隊幹部のコメンテーターの人が答えていました。 当然、アメリカ軍同様、砂漠用の迷彩服にするかどうかの議論が自衛隊内部であったそうです。 結論としては、アメリカ軍と同一視されない為にも、あえてあの迷彩服を選択したとのことです。 ですので、車など含めて全て国旗などを大きく表示して、わざと日本とわかるようにしてあるそうです。

その他の回答 (5)

  • SCNK
  • ベストアンサー率18% (514/2762)
回答No.6

迷彩服の効果は、なにも見えにくいだけではありませんよ。 姿勢などが遠目でみるとわかり難いというのも効果の一つです。どちらを向いているのか分からなくすれば、遠くの狙撃手にとっては、撃ちにくいですからね。相手の動く方向を予測してリード角をとる必要がありますから。 近距離なら米軍の迷彩服だって、そこにいることは一目瞭然、分かります。そういう場合は偽装したり、壕に入ったりするのです。したがってあまり違いはありませんね。

nozomi500
質問者

お礼

みなさま回答ありがとうございます。 (もうしわけありませんが、まとめてお礼にさせていただきます。) 砂漠の戦闘を想定してないのはその通りだとおもうのですが、 じゃあ「森林で戦闘」といっても、「自衛」目的の部隊が山にこもって戦うわけじゃない(日本にせめてきた部隊が都市をせめずに山にこもるか?)と思うんですね。 さいしょっから、それしかない、というのがわからないんですね。 グレー1色でも、姿勢がわかりにくいのは同じようにおもいますし…。

回答No.5

現在、陸自にはOD色(カーキ色)と迷彩色の戦闘服だけ支給されています。そもそも、陸自は海外(特に砂漠地帯)での活動を主体としておらず、森林の多い日本国土の防衛を想定していますので、緑を基調とした迷彩服なのです。 確かに砂漠地帯では目立ちますけど、砂漠仕様の迷彩服を着ている米軍と間違われないようにする意図の方が大きいと思います。機能的には問題ありません。対赤外線機能もありますし、暑さに強い生地でできています。

回答No.3

確か他の国は同じ迷彩でもデザートを着てたと思います。 今チャット出聞いてみたら「陸自だけ、デザート迷彩を作ってもらってない」そうです。空自・海自は持ってるとか? ひどい話ですね。

回答No.2

自衛隊は基本的には砂漠での戦闘を想定していませんので砂漠で目立たない戦闘服を持っていません。 とテレビで言ってた様です。作るにも時間が掛かる様で間に合ってないみたいですね。 砂漠であんな姿目立ちますよ、遠くからでも狙ってくれって言ってるようなもんです。政府は何考えてるんでしょうか?

  • old98best
  • ベストアンサー率36% (1050/2908)
回答No.1

「ああいう迷彩しかない」です。 特殊な任務用とか、ごく少数の特別に作った物なら、他にもありますけど。 自衛隊制式として、大量に製造して倉庫に保管してあり、すぐに支給・補充できる物は、あれだけです。 イラク用に特別に製造しなかった理由は、政治的な物だと思います。

関連するQ&A

専門家に質問してみよう