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※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:IPAは音声記号ではない?)

IPAは音声記号ではない?

このQ&Aのポイント
  • IPAは音声記号ではないと言っている人がいますが、その理由や意味について疑問があります。
  • 「国際音声記号」という言葉がありながら、なぜIPAが音声記号ではないと言われているのか疑問です。
  • その人はIPAの目的が音声学的微細表記や二言語間の差異を表すことではないと主張していますが、それは本当なのでしょうか。

質問者が選んだベストアンサー

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回答No.1

その方は、おそらく何らかの別の意図があって、敢えてそのようなことを言われているのではないでしょうか。 そうでなければ、読解力が不十分なのか、あるいは一部をつまみ読みしてるだけのように、お見受けします。 質問者様が引用されているWikiの当該記事のその部分に続く文章は次の通りです。 To represent additional qualities of speech such as tooth gnashing, lisping, and sounds made with a cleft palate, an extended set of symbols called the Extensions to the IPA may be used. つまり、質問者様引用部分と合わせると、”IPAはすべてをカバーするために作られたものではなく、足りない部分をカバーする別のもの(上記でいうExtensions to the IPA)がある”といった趣旨になります。IPAが音声記号であることを否定するような内容ではありません。 そもそもWikiの当該記事の上の方には The International Phonetic Alphabet (IPA) is an alphabetic system of phonetic notation based primarily on the Latin alphabet. とあります。phonetic notationは音声表記のことですから、「音声記号だよ」と定義しているわけです。 また、後半の二つのポイントは何が根拠なのか、質問文からは分かりませんが、こちらも、WikiのIPAの簡略表記 (broad transcription)と精密表記 (narrow transcription) のそれぞれの説明のうち、簡略表記のほうの説明だけを読んで、早とちり(or曲解)しているように思えます。

checosequesto
質問者

お礼

回答ありがとうございます。

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