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保険料の前払いについての質問です。
保険料の一括入金は、 『一時払い』と『全額前納』とに分類され得るそうですね。 でも、それ等の減価償却の際には、 たとえ両者の違いを意識しませんでしても、 其の計上が支障を来たさないのでしょうか?
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保険には減価償却はないので、 おっしゃっている意味が、今一つわかりませんが、 たぶん、会計処理の方法についてだと思うので、 基本を述べておきます。 保険料総額1000万円の保険があったとします。 一時払い=1000万円 全期前納=100万円×10年間=1000万円 とします。 一時払いの場合、支払った保険料は、1000万円ということになります。 当然ですが、翌年の保険料支払額はゼロ。 全期前納の場合、今年、支払った保険料は、100万円で、 残りの900万円は、保険会社に「預けてある」という形になります。 翌年、また、100万円を保険会社に支払い、残金の800万円を 保険会社に預けておく…… ということになります。
補足
有り難う御座います。 預けておくという事情から類推しますと、 保険会社側では、『前受け保険料』としまして、 其の金額が管理されているのだろう、と私は考えたのですが、 其の解釈は私の誤解なのでしょうか? http://okwave.jp/qa/q7689712.html