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午後試験の表計算問題を理解する為の質問です。
午後試験の表計算問題を理解する為の質問です。ら、其の場合には、 『アクティブセルを含む列の全体』をワークシート関数で指定する為には、 下記の通りの関数が最適なのだろう、と私は勝手に想像して参りました。 『=相対($A$1,0,COLUMN()-1,条件付き個数($A:$A),0)』 但し、此の侭ですと、A列への入力が必要条件になりますので、 A列を別の用途に適用され得ませんね。 従いまして、応用が利きませんと、非常に勿体無く感じられますから、 もしA列を埋めない状態での指定が(ワークシート関数で)可能になっているのでしたら、畏れ入りますが、其の設定の手順を紹介して下さいませ。
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基本情報技術者試験用の表計算ソフトの仕様は, 公式サイトにて公開されている次のPDFファイルのp.15以降を参照。 「試験で使用する情報技術に関する用語・プログラム言語など」Ver2.2(2012年5月版) http://www.jitec.jp/1_04hanni_sukiru/_index_hanni_skill.html -------- 上記より,質問者が想像した一行は次の点でまったく間違っています。 ・column()関数,row()関数は存在しない ・条件付個数()関数の書式が間違っている ・相対()関数はマクロでしか使用できない。書式も間違っている -------- 別途,追加の仕様が与えられないかぎり, 基本情報技術者試験用の表計算ソフトには アクティブセルを含む列の全体を関数で指定するという機能は存在しません。
補足
有り難う御座います。 『=offset($A$1,0,column()-1,counta($A:$A),0)』のつもりで、 質問文の内容の通りの関数を私は考えたのですが、 そもそも、条件付き個数関数は"COUNTIF関数"でしたね。 但し、たとえ(出題範囲にこだわらずに、) Excelの通りの関数で表現するとしましても、 『=offset($A$1,0,column()-1,counta($A:$A),0)』なるネスト自体が、 構文的な誤りを含んでいて、エラーを招くのでしょうか?