• ベストアンサー
※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:ミツバチはどこから来るのでしょうか?)

ミツバチはどこから来るのでしょうか?

このQ&Aのポイント
  • ミツバチの減少について知りたいですが、庭にはたくさんのミツバチや他の虫が飛び交っています。
  • 新しく買ってきた花だけを育てるとミツバチは来なくなるのでしょうか?また、冬になると寒冷な山間部にもミツバチが集まってくるのですが、その理由は不思議です。
  • 庭に集まるミツバチは昔からいるミツバチなのか、外来種なのかについても考えています。

質問者が選んだベストアンサー

  • ベストアンサー
  • trajaa
  • ベストアンサー率22% (2662/11921)
回答No.1

ミツバチには、在来種の日本ミツバチと外来種の西洋ミツバチがいる。 西洋ミツバチは、養蜂(蜂蜜の収集)の為に導入され現在ではミツバチ=西洋ミツバチと言っても過言ではない。 日本ミツバチは、山間部に小規模に生息するのみ。 でも貴方の見たミツバチが、そのどちらであるのか? その親戚の言ったミツバチが、どちらのミツバチであるのか? 更に、「最近の花はミツバチが来ないらしいよ」と言うのが、花の側の事情を念頭にしているのか?最近発生しているミツバチの原因不明の死滅現象を念頭にしているのか?はたまた果樹農家などが行っているマルハナバチなどを使った受粉作業による影響を念頭にしているのか? その辺がさっぱり分かりませんが 花の側の事情で言えば、花の形状が特殊で蜜を吸おうにも吸えないような花なのであれば当然、ミツバチは来ません。 しかし(蜂蜜の専門店に行けば分かりますが)ミツバチは、特定の花だけを相手にしている訳では無く季節や地域に応じて、蜜の収集する花木を選択します。 ですから、花の季節が急に変化したり蜜の収集に適さない様な花であれば当然見向きもしないでしょうけど、そうでなければ避ける理由はありません。 蜂が来ない理由がミツバチ側の原因で考えれば、養蜂業自体が絶滅の危機に瀕しています。 理由は、先にも書いた果樹農家が外来の蜂を排除して効率よく受粉するようにしている事 花を付ける広葉樹林が減少していること、同じく草原(レンゲ、しろつめぐさ等々)が減少していること、里山に熊が進出して養蜂の蜂蜜を荒らしていること、中国などから安価な蜂蜜が流入していること その苦境に、原因不明の蜂の死滅現象が広がっていることが決定打になりつつあります。 西洋ミツバチと日本ミツバチに関しては、こういった解説もあります。 http://homepage3.nifty.com/jhb/seiyou.htm 日本ミツバチと西洋ミツバチを見比べると、比較的小型で地味なのが日本製、黄色が目立つのが西洋ものです

noname#178293
質問者

お礼

回答ありがとうございます。 特徴を見ると日本のミツバチのように思います。 私は市街地に居住していて、ミツバチといえば蜂蜜のパッケージに見られるような姿を思い描いていました。 なんか小さい虫が花の周りを飛びまわっているな~と思っていたのですが、近くで見るとミツバチに見えるのです。 でも、私が知ってるミツバチはもう少し黄色っぽいイメージだったのですが、なんか地味で・・・。 「最近の花はミツバチが来ない」は、花についての話だと思います。 昔から雑多に花が根付くのをそのままにしていて、私が車の乗り降りなどに邪魔じゃないかと聞くと、燕の餌になる虫が来るからそのままにしている、とのこと。 そのときに「最近の花は」の話が出たのです。 ミツバチが減っているという話題ではなかったのです。 その後に米は風で受粉すると教えてもらい、そして「そういえば野菜や果物も受粉させなくても勝手に実がなるなぁ」という話題になったのです。 私はテレビか何かで「ミツバチが減っている」と簡単に聞いたのですが、冬は雪が積もる山に囲まれているし、どこからウチの庭を見付けてやってくるのかしら?どこに巣があるのかしら?と、素朴に疑問がわいたのです。 養蜂や大規模に果物を栽培する農家も見当たらないので、マルハナバチの影響はないように思います。 (マルハナバチというのも知りませんでした。教えて下さってありがとうございます。)

関連するQ&A