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店舗開業資金削減と運転資金確保と什器リースについて
独立して自分のお店を開業したいと、飲食店の開業を目指しているものです。お恥ずかしい話ですが、経営者としての勉強もまだまだ足りない為、ご教示お願いいたします。 飲食店開業の為に今まで働かせて頂いた飲食店会社にて、コツコツと貯金をして開業資金を貯め、いろいろなシェフや板前さんに料理の技術を教えていただきました。 今回、店舗の独立開業にあたって相談したい悩んでいるのは、店舗開業資金の支出の削減と運転資金の確保、そして什器リースについてです。 小さな店舗でもいいので、一国一城の主として城というお店を開業し、多くの方に私たちに料理や空間を楽しんでほしいと独立開業を目指しています。 開業にあたっての各種手続きや申請許可、免許などの法律や行政手続き、融資や助成金、借り入れなどの資金調達については、縁ある行政書士さんに出会うことが出来て理解も深まりつつあります。 しかし独立開業にあたって一番気になるところは、やはり運転資金の問題です。どんな種類の店舗もそうですが、飲食店を開業するには、お店を継続運営させるには運転資金が必要になりますよね。。。 現在の開業資金の使い道としては、当然ながら店舗物件の契約や賃料の支払い、それに内装工事、そして冷蔵庫や調理機器などの厨房器具や什器を揃えたりする設備投資などに充てる予定です。 自己資本金の少なさのせいもあるかもしれませんが、もろもろの資金を開業資金として使った場合、店舗がオープンした後の運転資金に不安を持っています。 そこで耳にしたのが、什器のリースなど、各種レンタルやリースが出来るものについては上手にリースを活用することにより開業資金も抑えられるといったようなブログを拝見したり、話を聞きました。 しかしリース契約の際の審査がどのような基準で通るのかや、一度リースの審査が下りなかった場合に、変な話他のリース会社にブラックリストのような感じで残ってしまうんじゃないだろうかという不安もあります。 実際に什器リース等、各種リースを契約している方や什器リースに詳しい方がいらっしゃいましたら、什器リースの基本や利用した際の審査の内容や審査方法などの体験談や、リースのメリットデメリットがありましたらご教示頂けると幸いです。または什器リースなどを上手に活用して店舗開業時の運転資金を確保するためのアドバイスなどもありましたらご教示頂けると幸いです。 什器リースの契約だけではなく、運転資金の確保の仕方や、開業資金の上手な運営方法などもありましたら是非アドバイスを頂きたいです。 私は飲食店の開業を目指していますが、エステなどの店舗やオフィスなどを立ち上げた方など業種業態問わず、独立開業を目指している方、開業を成功された方のアドバイスがあれば是非お願いいたします。 何卒、よろしくお願い申し上げます。
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- dorakokoro
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飲食店の開業、独立して事業するなんて尊敬します。ぜひ頑張ってくださいね。 私は経営者でもないので実践値はありませんが、私なりの理解の範囲でお役にたてればと思います。 さて、質問内容の確認ですが、什器のリースについて、開業資金や運転資金の確保の仕方の2つだということでお話しさせて頂きたいと思います。 什器のリースについては、回答を書かれていた方もいらっしゃいますが、リースをスムーズに成立させるのは難しい麺があるようです。その原因として、平成20年7月に改正した「リース取引に関する会計基準」にあるようです。簡単にご説明しますと、例えば、リースと言っても店舗運営にとってはいくつかのリース機器があると思います。机や棚などの什器もあれば、厨房機器や各種備品のリース、更には電話やファックスなどの通信機器のリースなどがあると思います。このように各リース会社に申請を出すとすると、この法改正により個人とリース会社のやり取りが他のリース業者にも開示されるようになったのです。つまりリース会社からしてみれば、沢山のリース会社と提携してる、もしくは申請しようとしているということで、万が一、倒産や資金繰りが悪化した際にリースの支払いが重なり債務不履行の危険性があるとリース会社は考えるかもしれません。その為リースの審査は以前よりも厳しくなったと言わざるを言えません。しかしこれでは独立開業を目指す方にとっては資金面でとても大変なものになってしまうので、独立開業をする事業主の方とリース会社を繋ぐ会社が注目を集めています。こういった什器リースのコンサルタント的なビジネスパートナーとの連携が有効かと思われます。契約云々は別にして、こういったリースや独立開業を支援する企業へアポを取ってみるのもいいかもしれません。 http://xn--u9j5hqfwcv81r9uj72nj50e.com/ 開業資金や運転資金の確保の仕方については、やはりリースを活用するのがベターかと思います。なるべく自己資金を初期投資しない為にも、什器リースは初期投資削減という意味や、運転資金の確保にとって活用のし甲斐があるかと思います。開業資金の為の手持ち金がなくても自己資金無しやゼロの状態に近くても開店まで持って行けますし、何より、質問者様のように開業資金をしっかり保持している方であれば、いくつかの備品や什器等をリース活用することでイニシャルコストを削減し、それを運転資金として回せるかと思います。自己資金0円店舗開業というのは?な感じをする方も多いと思いますが、飲食店や雑貨店など各種店舗の独立を考える個人経営者が経営を進めるにあたって、今後更にこういったリースを得意として独立開業を支援してくれる企業との連携が予想されています。 長文失礼いたしました。私は食事が大好きで、料理を提供してくれる方は尊敬しています。是非独立開業を成功させて、素敵なお店をオープンしていただき、皆さんに笑顔や感動を届けてくださったら幸いです。開業に関しては精神的にも体力的にも大変かもしれませんが、お体を壊さないように、頑張ってくださいね。
- sanpati3007
- ベストアンサー率41% (18/43)
はじめまして、私は飲食店を複数経営しております。 まずこれから自営業で始められるのですよね。リースは簡単ではありません。 昔と比べ審査が厳しくなってます。開業し一定の実績があればリースは可能だと思いますが 実績の無い状態でのリース契約は難しいと考えておいてください。 私はリースなどより、100円ショップやテンポス(中古什器)などを利用し開業しました。 スタートはそれでいいと思います。 また資金についてはお知り合いの行政書士さんの意見を御参考にすればいいと思います。 また銀行に相談するのもいいでしょう。 投稿者様は開業資金を節約し、一定額の運転資金を確保したいのですよね。 なら答えは簡単です。現在、お勤めしている会社の社長に相談することです。 社長のバックアップをもらえれば、いろいろな節約につながるでしょう。 例えばビール会社からの協賛金があります。使用するビール会社を指定し そのビール会社と契約することで協賛金を得ることができます。ここらへんは社長しか無理です。 また仕入先についても便宜をはかってくれれば仕入れ値が安くすることでしょう(自営業では仕入れ値は高いです) また物件はお決まりですか?これも社長の情報力と投稿者様の情報力は雲泥の差です。 公にされていない物件というのが世の中にはあります。「いい物件」とは公にならないのです。 公になる物件とは売れ残りです。申し訳ありませんが投稿者様の情報力では、その売り残しの中から 物件を決めることとなるでしょう。社長のちからを借りると絶大ですよ。 とりあえずお答えいたしました。駄文長文失礼しました。 分からない事がこれからも頻発することでしょう。私でよければいつでも聞いて頂いて結構です。 頑張ってください