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青色発光ダイオードについて
mtldの回答
現在も信号機は電球で緑、黄、赤です 従来から緑、黄、赤のフィルターを使ってます でも緑の発光ダイオード(LED)は既にありましたのでコストの関係で試験的に使われて来ました コストとは人件費の高騰による交換コストです 電球は一回/1年 発光ダイオードは約一回/5年位 で済むのです しかも切れるのでは無く輝度が落ちて行くのです 電球は何時切れるか解りませんから切れる前に交換しなければなりません 他の二原色との違いは波長が違う為 同じ材料が使えず新しい材料の研究がされていたのです 細かい事は私にも解りません 当人は当時誰もが見こみが薄いと見られた材料を研究したのです その道の第一人者も”あんなので出来るのかね”と言われたそうですが(言葉は正確ではありません)。
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