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青色発光ダイオードについて

青色発光ダイオードが発明される以前は、信号機の青色はどのようになっていたんでしょうか? また、「20世紀中の開発は不可能」とさえ言われていたそうですが、他の二原色と比べてどのような点が違い、そんな風に言われていたのでしょうか?

質問者が選んだベストアンサー

  • ベストアンサー
  • mtld
  • ベストアンサー率29% (189/643)
回答No.5

現在も信号機は電球で緑、黄、赤です 従来から緑、黄、赤のフィルターを使ってます でも緑の発光ダイオード(LED)は既にありましたのでコストの関係で試験的に使われて来ました コストとは人件費の高騰による交換コストです 電球は一回/1年 発光ダイオードは約一回/5年位 で済むのです しかも切れるのでは無く輝度が落ちて行くのです 電球は何時切れるか解りませんから切れる前に交換しなければなりません 他の二原色との違いは波長が違う為 同じ材料が使えず新しい材料の研究がされていたのです 細かい事は私にも解りません  当人は当時誰もが見こみが薄いと見られた材料を研究したのです その道の第一人者も”あんなので出来るのかね”と言われたそうですが(言葉は正確ではありません)。

cocacola_light
質問者

お礼

取替えが1回/5年なんですか! 私にとってトリビア越えです。 全部換える事が出来た以後、随分楽になりそうですね。 ありがとうございました。

その他の回答 (8)

  • Ichitsubo
  • ベストアンサー率35% (479/1351)
回答No.9

信号機の"緑"には確かに青色ダイオードは使われています。信号機をよく見るとシアンに近い色ですし。また、日亜化学のある徳島県でLED信号機の設置率が非常に高いこともこれを裏付けています。 さて、世界で最初の信号機は、1868年にロンドンにガス灯のものが採用されたそうで、電気式のものは1918年にニューヨーク、日本では東京に1930年に電気式が取り付けられています。 電球の発明が1879年(現在と同じタングステンフィラメントで1910年)ですから、それ以前にも信号機はあったのです。

cocacola_light
質問者

お礼

そうなんですか。ありがとうございます。

  • acacia7
  • ベストアンサー率26% (381/1447)
回答No.8

えーっと・・ 「青信号」は「ブルー」でないことにも注意。 いわゆる青信号は「グリーン」です。 日本人の「あお」の感覚が広いため「グリーン」も「青信号」と言われて居るにすぎません。 ということで信号には「青色ダイオード」は使われていないと思います。 で、「青色発光ダイオードが何故、作りづらいのか」ですが、その違いは「光の波長」です。 つまり、波長の長い「赤外」から「赤」「橙」「黄」「緑」「青」「紫」と来て、「紫外」の順に波長が短くなるわけです。波長が短いことは光のエネルギーが大きいことを示しているので、青色とはエネルギーの強い光なわけです。そこで、「ダイオード」の発光原理が問題になってくるわけですが、その発光原理は他の方の参考URLでもみていただくとして・・ぶっちゃけ、「そんなデッカイバンドギャップつくれねーよ」ということです。

cocacola_light
質問者

お礼

NHKでも言われていましたが、青色ダイオードは使われているはずです... 青色は多大なエネルギーがかかるんですか。 なるほどです。 ありがとうございました。

回答No.7

こんにちは http://www.nanoelectronics.jp/kaitai/led/index.htm 上記のHPに基本的なLEDの原理みたいなものが書かれています 一言で言えば「p型半導体」の「InGaN(GaN)」を簡単に作った訳です ちょっと専門的なHPに詳細はあります http://www.takeda-foundation.jp/award/takeda/2002/fact/01_6.html

cocacola_light
質問者

お礼

URLチェックしてみました。 ナノサイエンスって昔ほんのり習ってたので思い出してしまいました。 ありがとうございました。

  • bhoji
  • ベストアンサー率53% (1514/2852)
回答No.6

電球には色が着いていなくて、ガラスやプラスチックでできたカバーに 色があります。 http://www.trafficsignal.jp/~iida/tama.htm 技術的なことは解りません。 http://www.tuat.ac.jp/~katsuaki/optoQ&A.html

参考URL:
http://www.trafficsignal.jp/~t-signal/sighp/sig_jtn/naming.html
cocacola_light
質問者

お礼

カバーを照らして色を出しているんですか。 URLチェックしてみました。 ありがとうございました。

回答No.4

こんにちは。 「信号用白熱電球」という、耐久性・信頼性の高い電球があります。 素材の「窒化ガリウム」の結晶皮膜製造技術が、他の色(赤・緑)に比べて極端に困難だった、と今朝の新聞に出ていましたよ。

cocacola_light
質問者

お礼

専用の電球を使っているんですか。 なるほど、だから20世紀中は不可能と言われてたんですね。 ありがとうございました。

  • tds2a
  • ベストアンサー率16% (151/922)
回答No.3

発光ダイオードの信号は一部です。 これからは新規のもの、故障したものから使われて増えていくと思います。

cocacola_light
質問者

お礼

全部換える事になったら人件費が多大になりすですね。 ありがとうございました。

  • you_sei
  • ベストアンサー率30% (102/338)
回答No.2

中に白熱球が入っていて、青い(緑という主張もある ^^;)カバーがかかってました。 他の色もおなじ。

cocacola_light
質問者

お礼

信号機って意外と簡単に作られてたんですね。 複雑に考えすぎてただけかもしれませんが。 ありがとうございました。

回答No.1

電球

参考URL:
http://www.電球.net
cocacola_light
質問者

お礼

そうなんですか。ありがとうございます。

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