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大腸がんの内視鏡検査の苦痛
- 大腸内視鏡検査は医師の技術により苦痛や危険が生じる可能性がある。
- 胃腸病院の方が経験が豊富で痛みが少ない可能性がある。
- 鎮痛剤や鎮静剤の使用が一般的なので苦痛を軽減することができる。
- hikonyan31
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- 病院・通院・入院
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質問者が選んだベストアンサー
何回か内視鏡検査を受けたことがあります。 私の場合は東京の名前の知れた総合病院です。（かの皇族の方が入院されたところです） まず痛みの話ですが、多分痛みがあるとすればチューブが腸の内部を動き回る時の腸壁を刺激する痛みかと思います。 これは確かにありますが、“痛ててっ”という程度のもので我慢できないものではありません。感覚としてはお腹が下る時の痛みに似ています。 それと、肛門にチューブを挿入する時の痛みはまずありません。 次に鎮静剤ですが、これは軽い麻酔のようなもので意識がボーッとなります。 意識が薄らぐことで痛みに対して鈍感になるということ以外に、腸の運動が抑制されるのでカメラでの目視がしやすいということを医師が言っていました。 ただ、何回もやっている経験で言えば、意識はボーッとしますが痛いときは痛いです。 そして食事制限ですが、繊維質のもの（主に野菜）、ごま、豆、海藻類、こんにゃくなどは３日前から摂取は禁止です。 これは消化の悪いものはそのまま腸に留まり、誤診や病変が見えにくくなることを防止するためです。 ＞前日以降でいいと異なる点もいくつかありました。そこは必要がなければ場合によっては下剤も不要とのこと これはよく分かりませんが、少なくとも下剤の入った洗浄液で腸内をきれいにしておかないと、便によって診察できないと思いますが、どういう検査法なのでしょうか？ 私の場合は、検査当日の数時間前に洗浄液で数回トイレに行って、便を完全に出し切っています。 内視鏡の場合で怖いのは、経験が浅いことによる腸壁損傷や貫通です。 貫通となったら緊急手術となります。 またポリープなどが見つかった時は、場合によってはポリペクトミー術をしますが、この場合も手馴れたところでないと危険かと思います。 ですからお勧めとしては胃腸専門の病院ですが、仰っていること（食事制限前日以降、下剤不要）はなぜなのか確認した方がいいでしょう。
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＞初めて大腸内視鏡検査をすることになったんですが ［便潜血検査］が陽性だった可能性があるようです。 住民検査、勤務先の検診などで陽性になった場合、要精密検査 の通知が届きます。 関連情報を得るため2012/08/04に質問されたのでしょう。 今日は8/7です。質問日から3日経ちました。 年齢、家系に大腸疾患が多いなどの環境条件が皆目分からない 状況で回答を求めるられても、おそらくhikonyan31の意向に100 ％沿った回答は極めて少ないと思います。 hikonyan31の生活地が分からない、これがアドバイスする者に一 番困るのです。 医療格差が少なからずあるから悩むのです、、、。 標準治療ガイドはあるけど、患者は医師の症例経験を参考にされ る方が多いでしょうから。 一般論として、都会以外の土地で生活しておられる場合、医師の 充足が満たされていて、緊急事態に即時対応してもらえる公的総 合病院の消化器外科が安心出来ます。 苦痛のない方法でお願いします。この一言を伝えれば、不安はす んなり払拭できる筈です。
お礼
ありがとうございます。 みなさんのアドバイス参考になりました。
＞どこの医者でも苦痛をともなうものと思っていた方がいいん ＞でしょうか？ こんな先入観を持たないほうが良いです。 ご承知の事と思いますが、大腸内視鏡検査は経験豊富な医師 がお勧めです。 ［体験談］ 検査は着替えてから左下を横にして、横になり、腸の動きを抑 える注射をしました。そしてキシロカインゼリーをお尻に塗ってか ら内視鏡を入れていき、大腸の初めカーブのところで、そのまま 仰向けになり、膝を立て、右足を左の足に乗せ、組ませた形を とりました。 大腸内視鏡検査は、まず肛門から一番奥の盲腸まで挿入して、 戻ってくる時に主に観察を行います。 カーブをゆっくり曲がり押し進めて行く感じですが、カーブを曲が る時イタタタと痛みが走りますが、こらえきれない痛みではなか ったです。空気を入れて膨らました状態でやるので、そちらの方 が少しつらかったです。大腸のはしまで行って、帰って来る時写 真を撮りながら帰ってくるんですね。 内視鏡が入っている時間は、12,3分くらいでした。 ～～～～～ 前処置に時間がかかることも考慮して、前日午後入院し、翌日 午後から検査を受けられたら良いと思うのですがねぇ。
お礼
ありがとうございます
- localtombi
- ベストアンサー率24% (2911/11790)
＞内視鏡手術の場合もいずれも入院は不要 基本的には仰るとおりです。 もうちょっと細かく言うと、内視鏡でポリープが見つかったとします。 その時点で医師は、ポリペクトミー（即ち、内視鏡先端から出る針金状のメスで焼き切って切除する）がいいのか、外科手術がいいのかの判断をします。 それはポリープの形状と色などで判断します。 （良性のポリープか、腺種か腫瘍か・・） ポリペクの場合は、切除とともに細胞を精密検査に回して、ガン細胞的な性質を持っているかどうかの確認をします。 外科手術判断の場合は、明らかに病巣が広がっているかガンと目視できる時です。 苦痛や危険を伴うのは、先ほども言いましたが内視鏡（あるいはポリペク時に）が腸壁を傷つけて亀裂や穴を開けた時です。 その場合は緊急手術となって開腹し、腸を塞ぐ手術となります。 なので、経験不足の医師はちょっと心配ということです。 いずれにしても、内視鏡検査の場合は「承諾書」となります。
お礼
ありがとうございます
自身経験豊富でもありませんが、大腸がんの内視鏡による検査と、ポリープの削除（手術）の情報がごちゃごちゃになっていませんか？ 検査は、前日から下剤を飲む程度で、内視鏡を肛門から挿入するので、痛いという感覚より、なんか変な感じといった方がよいと思います。 手術の場合、２日ほど前から入院して、下剤を投与され（量も結構あります）大腸の中をきれいにしなければなりません。 手術に際しては、麻酔を使うか否かを聞かれますが、使用した方が楽ですよ。 苦痛を感じるレベルではありませんが、危険は手術ですから、皆無とはいいません。ただあまり過剰に心配されてしまうと、何もしないことが一番になってしまいます。つまり医療事故の心配をしている訳で、こればかりは全く見当もつきません。
お礼
ありがとうございます。 内視鏡手術の場合もいずれも入院は不要と聞いています。 手術は検査して必要になった場合のことで手術することになるのかはまだわからないです。
- AVENGER
- ベストアンサー率21% (2219/10376)
そりゃ、経験数の多い方が楽ですよ。
お礼
ありがとうございます
お礼
ありがとうございます。 食事制限前日以降、下剤不要はもう1回確認してみたいと思います。 やはり経験数が多い、また胃腸を専門にしてるところの方が安心なような気がしました。