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布基礎のサイズ、鉄筋の太さについて

布基礎のサイズは最低限以下を満たす必要があるとありますが 実際はどれぐらいで工事されているのでしょうか。 土台部分の高さは150mm以上 立ち上がり部分の高さはG.Lから300mm以上 土台下端よりG.Lまでは240mm以上 立ち上がり部分の幅は120mm以上 一般的に鉄筋は太い方が良いでしょうか? 立ち上がり中央の主筋が太い(D16以上)方がいいとありますが 実際はどれぐらいの太さが使われているのか知りたいです。

専門家の回答 ( 1 )

回答No.1

一般的な木造在来の4号建築物のことでしょうか。 まず、布基礎を選択するに当たり、地盤が良好であることが前提です。 そのうえで、立ち上がりの巾は最低で120ミリとなっています。 一般的には135ミリ~150ミリで施工されることが多いと思います。 基礎の天端はGLから400ミリ位が一般的です。 基礎屋さんの型枠が600ミリだったりするため地中埋設分を考慮するとそんなものでしょう。 また、主筋は13ミリが一般的。 まずは地盤、次に基礎で耐力を出したければベタ基礎にし、配筋ピッチで調整。

spinach7
質問者

補足

ありがとうございます。床面積58m2木造北米式ツーバイフォー平屋の4号建築物です。 丘陵地で地盤は良好な若干の傾斜地です。(傾斜角9度) いろいろ参考にさせて頂きます。勉強になります。

佐藤 直子(@n-space) プロフィール

一級建築設計事務所を開設しています。住まいに関しては、安全で安心、居心地の良さのほか、動線・収納計画や美しいインテリア、コスパの良さなど、様々なご提案をいたしております。店舗や賃貸物件などでは事業計画...

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