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国債の暴落はない、という説の分かりやすい理由は?

gokakukeiの回答

  • gokakukei
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回答No.4

> 国債に未達と暴落の心配はない、ということの理由は「今後とも日本人は > 国債を信頼して買い続けると予想されるから」というやや希望的なことに > なるでしょうか。 いいえ。希望的観測でもなんでもありません。 借金は永遠に増え続けなくては経済は成立しません。借金が減った国とは取り付け騒ぎで破綻した国のことです。日本の問題は民間主導の借金拡大が90年のバブル崩壊後に停止していることです。 資本主義の原理に則り今後も借金は増え続けます。現在は政府、企業、家計で負債合計は約5000兆円ほどになり、今後もこれは拡大されます。民間主導でないのが最大の問題であり、民間主導になるよう努力が成されながら、政府の借金も今後も拡大し続けることになります。

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