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入籍前に遺言書作成
- 入籍前に遺言書作成。資産の相続を円満にするために遺言書を作成することにした。
- 質問者は現在50代前半で、離婚している。娘たちは結婚し、親の役目を終えた。長女の勧めでパートナー探しを始め、現在は同居している。
- 質問者は入籍後に築いた財産を彼女に相続させることにし、入籍前に築いた財産は生前贈与することにした。しかし、自宅の相続について娘たちとの合意が必要であり、また退職金や年金の支給についても娘たちが不服を言わないか心配している。
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質問者が選んだベストアンサー
娘さん達が同意する、しないにかかわらず、貴方が築いた財産ですから 貴方の思うように分配されたらいいのではないでしょうか? あまりに、次女さんが、煩いようでしたら、「では、俺の老後の介護は、お前がみてくれ! 施設に入れないで最後まで、お前立達夫婦て介護してくれ! 普段は、彼女と暮らすが、俺に介護が必要になったら、お前達に面倒見てもらう。 死ぬまでお前達の世話になる。それでいいならお前の希望通りにしよう。」と 前持って約束させられたらいいのでは? その前に、貴方と彼女の住む家は、買っておく。 そのくらいの条件を出されたら、次女さんもビビるのでは? 父親の財産が入ってくるのが貴方が亡くなる数十年後と知ったら 娘さんも考えるかもしれません。 俺のろうごは、次女に頼む。そのかわり、財産は次女に渡す。 どんなに俺が呆けても施設には入れないでお前(次女)が最後まで 俺の世話をしてくれ! 長女もそのことをわかっていてほしい。 もし、俺が呆けて次女か施設にいれようとしたら財産を次女に渡すという約束は反故にしてくれ! と、長女さん、次女さん、彼女さんを集めて話し合っておかれたらいいと思います。 皆がそろっている処で、一筆書いておきましょう。
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- OldHelper
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我が家も子供は娘二人ですでに嫁いでいます。 我々夫婦は離婚していませんが、子供たちに財産を残すつもりはありません。 妻と二人で作り上げた資産ですので夫婦で使い果たします。 まあ、サラリーマンですから大した資産はありません。 娘たちは親の遺産など期待していません。 生きている間に、財布代わりにされています。
お礼
回答ありがとうございます。 >娘たちは親の遺産など期待していません。 立派なお嬢さん達で羨ましいです。 私もそう信じていましたが、親の財産が再婚相手にお金が渡るとなると、人が変わったようになってしまいました。 さっさと渡して私は自由になりたいです。
- motomoto12
- ベストアンサー率37% (1046/2826)
知人の例です ほぼスレ主さんと同じようですが。 ただ、自宅にはお住まいではなく、自宅は、子供夫婦に譲り渡し、自分たちは新居を設けていらっしゃいました。 そうすることで、死後、奥様がお一人になっても・・・という話にはなりません。 知人は、譲り受けた自宅をリフォームし、家族と住んでいます。名義も子供とその配偶者の名に変えました。とはいえ、元はと言えば父親の土地。よって、家族が集まる場所は、リフォームしたとはいえ、その土地(自宅)に集まることにはなっているそうです。 再婚前までの分は・・・・ は、判りますが、その再婚前までの財産上にお二人がいる、ということは、大変面倒なことになると思います。 再婚したら、したで、新しい二人の財産を築くのですから、今までの物を子に残すならば、そこはこれを期に生前分与として、お渡し、保険金等は、死後の分担の方がよっぽどはっきりとしているようにも思います。 知人の場合は、継母は、再婚相手の財産は、一切頂かない!だから、自宅には住まず、二人で新しい家に住む!と言い出されたそうです。また一筆も書き残すことで、後々意見を替えないようにしたとかで。 別に、子供たちはそこまでとは思ったそうですが、こういうことは「はっきり」させておいた方がいい!と言う継母の案で、継母の方から一筆書いたとか。 でも、相手からそうした声が出ると、受け入れる側は、楽だったとは。 スレ主さんの独りよがりよりは、よっぽどさっぱりしているとは思います。
お礼
回答ありがとうございます。 実は彼女も持ち家を所有しており、単身赴任中は彼女の家で同居していました。 ここで暮らすと決心してくれた彼女は、早期退職し、自分の家を処分して私の地元まで着いてきてくれました。 私としては、娘たちを揃って希望の大学へ通わせ、単身赴任中に先立ちそれぞれに200万ずつ手渡し、加えて生活費も月20万円仕送りしてきました。 結婚に際してもそれぞれに300万すつ渡しました。 もうこれで役目を終えたあとは自分の人生を歩むつもりでいたところ、次女が彼女に対し「保険金目当て」や「財産狙い」などと暴言を吐くので今回の運びとなりました。 浮気をして出て行った元妻と次女は今でも繋がりがあり、次女に残しても元妻にお金が渡りそうでウンザリなのです。 そういう事情から彼女には放棄させたくありません。
- roroko
- ベストアンサー率38% (601/1569)
ご結婚おめでとうございます。 お嬢様たちのお気持ちのご心配ばかりしていらっしゃいますが、奥様になられる方は納得なさっていらっしゃるのでしょうか? まだ50代前半とのこと、今後の生活が長いことも考慮すべきだと思います。 無事に退職まで病気ひとつせずに、満額の退職金を受け取れると仮定していますが、万が一ということもあります。 また、亡くなるまでにどのようなことがあるか解りません。 もしかして、大病にかかり、医療費が多額にかかったりしたらどうなさるおつもりですか? 例えば寝たきりになったとして、奥様が面倒をみることになるかもしれません。 お金ではないですが、さんざ面倒をみた挙句、預貯金が残っていない可能性もあるわけですよね? そういったことを考えたことはありますか? 彼女が納得しているのならそれでもいいですが、遺言状を作成する前に、彼女にもきちんと説明をしたほうがいいと思います。 極端な話、中高年の再婚の場合、男性側は、一人での老後が寂しいとか、家事が大変とか、老後の面倒をみてほしい。といった気持ち。女性側は、一人が寂しいということもあるようですが、金銭面での安定を求めることが根底にあるようです。 そう考えると、質問者様の死後、財産でもめる~のお気持ちもわかりますが、むしろ、法定で定められた分割をご自身の死後なさるようにされたほうが、問題が少ないように思います。 ご参考までに
お礼
回答ありがとうございます。 >法定で定められた分割をご自身の死後なさるようにされたほうが、問題が少ないように思います。 私が娘たちに彼女と再婚を伝える際に、次女が相続に関してアレコレ言うので今回の運びとなりました。 正直、次女が親の金をこれほどまで当てにしているとは想像もしておらず、困惑しております。 次女の夫も次女に入れ知恵をしている様子。 揉めるのは目に見ています。 彼女は30年近く会社員でした。早期退職をしたので通常より多い退職金をもらっており、将来一人になってもお金には困らないと思います。 しかし私の家族に優しく接してくれますし、私の心の支えです。 さっさと娘にお金を渡し、二人で充実した老後を送りたいと思っています。
お礼
回答ありがとうございます。 お礼が遅くなり申し訳ありません。 >娘さん達が同意する、しないにかかわらず、貴方が築いた財産ですから >貴方の思うように分配されたらいいのではないでしょうか? 私もそう思うようになりました。 計算すればおおよその額は掴めましたので、私の死後、遺留分のみ現金で娘たちに相続させ、その他は彼女に決めました。 週末に話し合いを行い、本日公正証書を作成しに公証役場へ行きます。