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白血球とケガや病気との関係は

ケガや病気になると、それらを治そうとして(菌等を攻 撃する?)白血球が増える、特にガンがあると値が多く なると認識していますが正しいですか。   もし正しければ先日の検診では、値が範囲内の少 ない方だったので安心なのですが、例えば、どこか にガンがあれば値はどれぐらいになるのでしょうか。 ガンのでき初めなど進み具合で違うでしょうけれど・・・

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  • rokutaro36
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回答No.1

(Q)白血球とケガや病気との関係は ケガや病気になると、それらを治そうとして(菌等を攻 撃する?)白血球が増える…… (A)半分、正しい。 白血球が増えるのは、外部から細菌などの異物が侵入した場合です。 なので、もともと体の内部で起きる異常では、 白血球が増えない場合が多いです。 がんは、もともと自分の細胞が異常に増殖をする病気です。 なので、基本的には、自分の細胞ですから、 体は異物として反応しません。 だから、白血球も増えません。 初期のがんが無症状というのは、それが、もともと自分の細胞なので、 異物反応が起きず、 がん自体も毒素を出すわけでもないので、 何の症状もないというのが普通なのです。 がんで症状が出てくるのは、細胞が増殖して大きくなり、 周囲の組織を圧迫したり、破壊するようになってからです。 なので、自覚症状が出てからでは遅いのです。 だからこそ、がん検診で、自覚症状が出る前に、 見つけることが重要なのです。

1234ken
質問者

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早速ありがとうございました。 市のガン検診も毎年医院で受けています。 初期のガンと白血球数とは無関係というですね。 確認ですが、ガンの自覚症状が出てくると白血 球数も増えるのか、やはり増えないのでしょうか。

その他の回答 (1)

  • rokutaro36
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回答No.2

(Q)確認ですが、ガンの自覚症状が出てくると白血 球数も増えるのか、やはり増えないのでしょうか。 (A)増えません。 ただし、がんの塊は、とてももろくて、崩壊しやすいです。 崩壊すると、その部分が壊死する場合があり、 そこが細菌感染の温床となる場合があります。 そうなると、白血球数も増えます。

1234ken
質問者

お礼

再度ありがとうございました。 今後共ガン検診は毎年受けるつもりです。

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