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※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:この数学の問題の解き方(2))

トーナメント戦の最終順位を導く数学問題

このQ&Aのポイント
  • 高卒程度公務員試験の過去問において、9人のトーナメント戦に関する数学問題が出題されました。与えられた条件を元に、最終順位を導くためのヒントや選択肢を検討します。
  • 問題では、9人に対して持ち点を与え、対戦ごとに勝者には敗者の持ち点を加え、敗者の持ち点は最終的な持ち点となることが明記されています。また、トーナメントの表において、シード枠としてGがH対Iの勝者と対戦することも示されています。
  • 最初のヒントから、AEGは最初の持ち点が同じであること、2位の人の最終的な持ち点は10点であること、3位は2人で最終的な持ち点は4点であることが導き出せます。これらの情報を活用して、5択の選択肢を検討し、正しい答えを導き出すことが目標です。

質問者が選んだベストアンサー

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  • staratras
  • ベストアンサー率41% (1504/3660)
回答No.2

この試合のルールでは対戦の勝者が敗者の持ち点をすべて受け取りますので、途中経過がどうであれ、優勝者は最初に各人に与えられた持ち点の合計をすべて得ることになります。したがって、最終的な持ち点のトップは常に優勝者であり、持ち点は(3+2+1)×3=18点です。 このため、2位は優勝者ではありませんが、優勝者以外で3勝できるのはHかIだけなので、2位はこのどちらかです。そうすると、優勝者はH,IのいないブロックのA,B,C,Dのいずれかですが、2位の持ち点が10なので、優勝者の(決勝戦前の)持ち点は8(18-10)です。 ここで2人いる3位は準決勝の敗者なので、3位の持ち点が4点ということは優勝者(A,B,C,Dいずれか)の準決勝前の持ち点も4(8-4)で、A+B=4,C+D=4が成り立ちます。2人の合計が4となる組み合わせは1+3か2+2しかありませんが、仮にA,Bがともに2だとすると、ヒント1(A=E=G)から2点が4人となり条件に反します。したがってともに2となるのはCとDしかなく、5択の2が正解です。 念のためにほかの選択肢を検討すると 1、このブロックからは優勝者が出ていますので、準決勝の勝者は優勝(3回勝利)で2回だけ勝った人はいません。 3、条件から言えるのはE+F=4で、2+2はC,Dでありえないので、EとFの一方が1で他方が3ということしかわからず、「確実に言える」ことではありません。 4、上の3からこれは明らかな誤りです。 5、GはHかIに負けていますので1勝もしていません。明らかに誤りです。 このような問題を解く場合、与えられた条件から論理的に、確実に言えること(または言えないこと)を一つ一つ見つけ出して行くのが基本だと思います・ なお、下のような対戦表で考えました。 1回戦 A対B…(1)、C対D…(2)、E対F…(3)、H対I…(4) 1回戦のおまけ(4)の勝者対G…(5) 準決勝(1)の勝者対(2)の勝者…(6)、(3)の勝者対(5)の勝者…(7) 決勝 (6)の勝者対(7)の勝者

ramu9999
質問者

お礼

細かい解答・解説ありがとうございます。 ヒントを基に考えてみましたが全く分からず、これ以上考えても時間の無駄と判断して深く考えませんでしたが、 優勝した人の持ち点の出し方とか、もっと考えていれば分かったかもと思いました。 変に難しく考えすぎていたのか、 知識的には小学生レベル???みたいですね。

その他の回答 (3)

回答No.4

試験問題の回答については、N02の方が適確に回答されているので、 異なる観点から回答します。 >で、この問題について知りたい事は >解答よりも、どういう事を知っていれば、この問題が解けるかという事です。 根本的に考え方が違います。 「事前に何かを知っていて、それを使って解く」 のではなく、 「事前には知らない(公式が通用しない)問題が出た時に、知恵を絞って解答を出す」 なのです。 つまり、公式の通用しない問題が出たときに対応する力を試されています。 具体的には、実際に何らかの値を入れてみて、 何かに気付くというような応用力が必要なわけです。

ramu9999
質問者

お礼

回答ありがとうございます。 >「事前には知らない(公式が通用しない)問題が出た時に、知恵を絞って解答を出す」 なのです。 No.2の方の回答を見て、そういう事なんだと思いました。 応用力が必要なんですね。 社会に出たら、かなり必要ですもんね。

回答No.3

対戦条件から、H-Iの勝者と対戦するのはE-Fの勝者とは決まってないので、その可能性も含めて検討する必要があります。ですが、結論はNo2さんと同じ答えになります。 解き方としては、No2さんの「与えられた条件から論理的に、確実に言えること(または言えないこと)を一つ一つ見つけ出して行くのが基本だと思います。」まったくそのとおりです。 後は、図でかいて、こうだったら、ああだったらとやってみることでしょうか?

  • nag0720
  • ベストアンサー率58% (1093/1860)
回答No.1

>A~Fは3回 >Gは2回 >HIは4回勝てばトーナメントで優勝できるような対戦表になっています。 ほんと? GはH対Iの勝者と対決するのだから、GとHIの対戦数の差は1試合だけのはず。

ramu9999
質問者

補足

御指摘ありがとうございます。 質問した2問とも、誤字脱字があって失礼しました。 Gは3回勝てば優勝できるのが正しいです。

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