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NFLプレーオフで

先日のコルツ対ペイトリオッツ戦で、コルツのパントの際スナップミスでパンターがボールをハンブルした後自陣のゴールラインへ蹴り込んでセーフティになってしまいましたがこの場合すぐ拾って敵陣にちょっとでもけりこむと反則なのでしょうか。ディフェンスがまだ迫ってはいなかったように思うのですが。フィールドゴールの3点献上するよりは良かったのでしょうか???疑問なのでお願いします。

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回答No.2

反則ではありません。 ボールをファンブルして、それを拾い上げて蹴る、という時間はない、と考えてもいいと思います。ただ蹴るだけでもブロックされる可能性があるのですから・・・。 すぐ拾えると判断できればピックアップしていいのですが、無理と思ったらセーフティにします。それは悪いフィールドポジションでディフェンスをしたくないからですね。FGというよりTDの危険があるなら、2点ですませて、いいポジションでディフェンスをしたいということでしょう。 もちろん点差、状況によってはリカバーや、ピックアップして蹴るなり、走るなりしますよ。

noname#6004
質問者

お礼

ご回答ありがとうございます。 パントにはグラウンドに着いたボールはタッチしてはいけないルールがあるのか?と勘違いしたものですから・・・疑問が氷解しました。フィールドゴールぎりぎりのレンジであればサイドへ向かって蹴ったりやピックアップランなどもあるかもしれませんね。

その他の回答 (1)

  • miyakeok
  • ベストアンサー率30% (12/39)
回答No.1

結果から言えば、反則ではないと思います。 私は向かって右のレシーバー側の選手はキッキング側のラインをかわしていたように見えました。パンターは後ろを向いてボールを追いかけているので、再び蹴るかの判断をする時間はないと思います。 あの場合をみると、キッカーは躊躇なくエンドゾーンに蹴り込んでいたので、あのシチュエーションではあらかじめ、あのようにすることが決まっているのだと思います。私が見ても正しい選択だったように思えました。 もし蹴り直していても、短い距離であれば、キッカー側の選手がカバーできる場所でないとタッチダウンを取られる可能性がありますよね。アメフトはそういった予想外のリスクを取るよりはあらかじめ決められた処理を行う傾向のあるスポーツだと思います。

noname#6004
質問者

お礼

ご回答ありがとうございます。 >あのシチュエーションではあらかじめ、あのようにすることが決まっているのだと思います。 なるほどうまく蹴りなおしてもフィールドゴールレンジでしょうから納得です。パントも重要ですね。

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