恋愛の「愛」の部分を実感したことありますか？

質問

いわゆる恋と愛の違いについて一つの結論が出た気がしたんですが、
私の知り合いだと私の背景や経験をもとに是非を言われそうなのでここで是非を聞きたいと思います。
ちなみに私は男なので、あくまで男の、しかも私の、愛であり、恋で一般性は考慮していないです。

■愛
・好きになった理由が分からない、なぜならそもそも理屈で判断していないから
・嫌いな理由は挙げられるが、それがその人を遠ざける動機にはならない
・上記2点から好き嫌いとは関係ない所でなくてはならない存在となっている
・時間軸が無い、いつから愛していつそれが終わったというのが感覚として無い
・存在そのものが自分の中にあるからそこにいてもいなくても自然と相手を想っている

つまり愛してさえいれば、相手が何をしようとどこへいようとその存在を実感できるということ。

■恋
・見た目の美化にも劣化にも目ざとく気付き、そのままその人そのものの評価に直結。
・性欲と強い結びつきがあり、恋すると凄い短い間隔でそういうことを妄想するようになる。
・性欲の関係からか、体がみなぎって活動的になる。
・嫉妬も凄い、私の場合は闘争本能がバシバシ刺激される。
・いつ会えるかいつ話せるかで頭がいっぱい、現在と未来を要求する。
・ただし期間が短い、私の場合は初めて行為を致してから持って1か月

恋すると相手の行動を独占したくなり、性的な目的を果たさんがために全力を尽くす。

よくしたいだけなら風俗へＧＯ！みたいな意見もありますが、それは風俗という場で
恋（＝自分の好みと限りなく一致）さえすれば全然正しいことだと思います。
風俗が好きな人の中にはそういう動機の人も実際いると思います。
要するに大事なのは好みかどうかであって、場所がどうこうではないということです。
そして男が恋をするというのは、
「無性に行為を致したく、お願いしたい相手が見つかった」
ということに他ならないと思います。

でここからなのですが、その相手がつかず離れず、いうなればなかなかやらせずに
長い期間に渡ってルパンとふじ子ちゃんのように引き伸ばしをされたとします。
この間に、実は男は愛を育てていくのだと思います。
これはどういうことかというと、男はこの期間に相手を汚す妄想というのがどうしてもとまりません。
人であり、健康である限りはどうにも止まらないのです。
そしてその行き着く先の自己コントロールは文字通り自己解決できるので特に困りません。
ただし、第一目的である実際の性交渉は未達成なのでその思いは切れません。

こうすることで長い年月をかけ、相手に飽きることなく、性欲を濾過しながら愛を育てていきます。
これを10年も続けるとある時達観し、先に書いた「愛」のような心境に至ります。

実は仲の良い夫婦は、実はこのような関係を婚約後に行っているのではないでしょうか。
また、ルパンがいつまでも不二子が好きなのは、これが理由でないでしょうか。

最後に私は人を愛するとなった時、これまで記述させて頂いたような、
それはそれは狂っているとしか思えない様になると思っています。
普通に考えたら理解に苦しむから、愛し愛されたいとは思いつつもそれはちょっと・・・
って考える人もいるのかな、と思います。

皆さんにとっての愛と恋とはどんなものでしょうか。
もし暇であればおしえてください。

回答No.1

62756275

相談者の方は恋愛とか、異性とは、お付き合いしない方がいいですね。

恋愛なんて算数や数学みたいに決まった答えなどはないですからね。

頭で考えて行動するような事をするようでしたら恋も愛もないでしょうね。

このような質問をする時点で何だか寂しい人間にしか思えないのですが・・・

どんなものでもないよ、恋を育てて愛になるんだけどね。

お礼

答えは無いと思考を止めるよりは考えていきたいと思います。
その方が色々と捗るので。