• 締切済み

定積分

どなたか {0,π/2} x*sin(x)*cos(x) / {a^2*cos^2(x)+b^2*sin^2(x)} dx の計算方法をお願いします。

みんなの回答

回答No.3

ANo.2です.タイプミスがあったので再回答します. a,bは正の数とします。 I=∫_0^{π/2}{xsin(x)cos(x)/(a^2cos^2(x)+b^2sin^2(x)}dx とおきます。 a=bのときは I=(1/a^2)∫_0^{π/2}xsin(x)cos(x)/{cos^2(x)+sin^2(x)}dx =(1/a^2)∫_0^{π/2}{xsin(2x)/2}dx ={1/(8a^2)}∫_0^π(2x)sin(2x)d(2x) ={1/(8a^2)}∫_0^πθsinθdθ ={1/(8a^2)}∫_0^πθ(-cosθ)'dθ ={1/(8a^2)}([θ(-cosθ)]_0^π-∫_0^πθ'(-cosθ)dθ) ={1/(8a^2)}(π+∫_0^πcosθdθ) ={1/(8a^2)}(π+[sinθ]_0^π) =π/(8a^2)(a=b)(答) となります。 以下でa≠bのときを考えます。 I=∫_0^{π/2}{x(1/2)sin(2x)/((a^2/2)(1+cos(2x))+(b^2/2)(1-cos(2x))}dx =∫_0^{π/2}{xsin(2x)/(a^2(1+cos(2x))+b^2(1-cos(2x))}dx =∫_0^{π/2}{xsin(2x)/(a^2+b^2+(a^2-b^2)cos(2x))}dx =(1/4)∫_0^π{2xsin(2x)/(a^2+b^2+(a^2-b^2)cos(2x))}d(2x) ={1/4(a^2+b^2)}∫_0^π{θsinθ/(1+{(a^2-b^2)/(a^2+b^2)}cosθ)}dθ ここで k=(a^2-b^2)/(a^2+b^2) とおくと、0<|a^2-b^2|<a^2+b^2より 0<|k|<1 である。 4(a^2+b^2)I=∫_0^π{θsinθ/(1+kcosθ)}dθ において|kcosθ|≦|k|<1であるから,無限等比級数により 1/(1+kcosθ)=Σ_{n=1}^∞(-kcosθ)^{n-1} よって、 4(a^2+b^2)I=∫_0^π{θsinθ/(1+kcosθ)}dθ =∫_0^πθsinθΣ_{n=1}^∞(-kcosθ)^{n-1}dθ =Σ_{n=1}^∞(-k)^{n-1}∫_0^πθsinθcos^{n-1}θdθ ここで積分の部分は ∫_0^πθ(-cos^nθ/n)'dθ =[θ(-cos^nθ/n)]_0^π-∫_0^πθ'(-cos^nθ/n)dθ =π(-1)^{n-1}/n+(1/n)∫_0^πcos^nθdθ =π(-1)^{n-1}/n+(1/n)(∫_0^{π/2}cos^nθdθ+∫_0^{π/2}cos^n(π/2+φ)dφ) =π(-1)^{n-1}/n+(1/n)(∫_0^{π/2}cos^nθdθ+(-1)^n∫_0^{π/2}sin^nφdφ) ∴4(a^2+b^2)I =πΣ_{n=1}^∞((-1)^{n-1}/n)(-k)^{n-1} +Σ_{n=1}^∞{(-k)^{n-1}/n}(∫_0^{π/2}cos^nθdθ+(-1)^n∫_0^{π/2}sin^nφdφ) 最初の和はlog(1+x)のマクローリン展開 Σ_{n=1}^∞(-1)^{n-1}x^n/n=log(1+x) (-1<x≦1) を使うと πΣ_{n=1}^∞((-1)^{n-1}/n)(-k)^{n-1}=(-π/k)log(1-k) となり,次の和は公式 (1)∫_0^{π/2}sin^nφdφ=∫_0^{π/2}cos^nθdθ={(n-1)!!/n!!}π/2(n:偶数),(n-1)!!/n!!(n:奇数) を使うと,奇数項はなくなり Σ_{n=1}^∞{(-k)^{2n-1}/(2n)}2(2n-1)!!/(2n)!!}π/2 =-(π/k)Σ_{n=1}^∞{(2n-1)!!/(2n)!!}{k^{2n}/(2n)} であるから, 4(a^2+b^2)I=∫_0^π{θsinθ/(1+kcosθ)}dθ =(-π/k)log(1-k)-(π/k)Σ_{n=1}^∞{(2n-1)!!/(2n)!!}{k^{2n}/(2n)} さらにここで公式 (2)Σ_{n=1}^∞{(2n-1)!!/(2n)!!}{k^{2n}/(2n)}=-log((1/2)(1+√(1-k^2)) を使うと, 4(a^2+b^2)I =(-π/k)log(1-k)-(1/k)log((1/2)(1+√(1-k^2)) =(π/k)log[{1+√{(1-k)(1+k)}/{2(1-k)}] 4I=(π/(a^2-b^2))log[{1+√(2b^2・2a^2)/(a^2+b^2)}/{2・2b^2/(a^2+b^2)}] =(π/(a^2-b^2))log[{1+2ab/(a^2+b^2)}/{(2b)^2/(a^2+b^2)}] =(π/(a^2-b^2))log[{(a+b)^2/(a^2+b^2)}/{(2b)^2/(a^2+b^2)}] =(π/(a^2-b^2))log[{(a+b)/(2b)}^2] =(2π/(a^2-b^2))log{(a+b)/(2b)} よって I=[π/{2(a^2-b^2)}]log{(a+b)/(2b)} (a≠b)(答) この式でb/a-1=hとおく。b→a⇔h→0とすると, I=[π/{2a^2((b/a)^2-1)}]log{2(b/a)/(1+b/a)} =[π/{2a^2(1+h)^2-1}]log{2(1+h)/(2+h)} =[π/{2a^2(2h+h^2)}]log{(1+h)/(1+h/2)} ={π/(2a^2)(2+h)}{log(1+h)-log(1+h/2)}/h ={π/(2a^2)(2+h)}{log(1+h)/h-(1/2)log(1+h/2)/(h/2)} →{π/(4a^2)}(1-1/2) =π/(8a^2) となり、a=bのときが再現される。 まとめると, 『a>0,b>0のとき ∫_0^{π/2}{xsin(x)cos(x)/(a^2cos^2(x)+b^2sin^2(x)}dx= =π/(8a^2)(a=bのとき) =[π/{2(a^2-b^2)}]log{(a+b)/(2b)} (a≠bのとき)』 ※(1)、(2)は岩波数学公式Iページ243や同IIページ59にあります.

全文を見る
すると、全ての回答が全文表示されます。
回答No.2

a,bは正の数とします。 I=∫_0^{π/2}{xsin(x)cos(x)/(a^2cos^2(x)+b^2sin^2(x)}dx とおきます。 a=bのときは I=(1/a^2)∫_0^{π/2}xsin(x)cos(x)/{cos^2(x)+sin^2(x)}dx =(1/a^2)∫_0^{π/2}{xsin(2x)/2}dx ={1/(8a^2)}∫_0^π(2x)sin(2x)d(2x) ={1/(8a^2)}∫_0^πθsinθdθ I=π/(8a^2)(a=b)(答え) となります。 以下でa≠bのときを考えます。 I=∫_0^{π/2}{x(1/2)sin(2x)/((a^2/2)(1+cos(2x))+(b^2/2)(1-cos(2x))}dx =∫_0^{π/2}{xsin(2x)/(a^2(1+cos(2x))+b^2(1-cos(2x))}dx =∫_0^{π/2}{xsin(2x)/(a^2+b^2+(a^2-b^2)cos(2x))}dx =(1/4)∫_0^π{2xsin(2x)/(a^2+b^2+(a^2-b^2)cos(2x))}d(2x) ={1/4(a^2+b^2)}∫_0^π{θsinθ/(1+{(a^2-b^2)/(a^2+b^2)}cosθ)}dθ ここで k=(a^2-b^2)/(a^2+b^2) とおくと、0<a^2-b^2<a^2+b^2より 0<|k|<1 である。 4(a^2+b^2)I=∫_0^π{θsinθ/(1+kcosθ)}dθ において|kcosθ|≦|k|<1であるから 1/(1+kcosθ)=Σ_{n=1}^∞(-kcosθ)^{n-1} よって、 4(a^2+b^2)I=∫_0^π{θsinθ/(1+kcosθ)}dθ =∫_0^πθsinθΣ_{n=1}^∞(-kcosθ)^{n-1}dθ =Σ_{n=1}^∞(-k)^{n-1}∫_0^πθsinθcos^{n-1}θdθ =Σ_{n=1}^∞(-k)^{n-1}∫_0^πθ(-cos^nθ/n)'dθ =Σ_{n=1}^∞(-k)^{n-1}{[θ(-cos^nθ/n)]_0^π-∫_0^πθ'(-cos^nθ/n)dθ} =Σ_{n=1}^∞(-k)^{n-1}{π(-1)^{n-1}/n+(1/n)∫_0^πcos^nθdθ} =πΣ_{n=1}^∞((-1)^{n-1}/n)(-k)^{n-1}+Σ_{n=1}^∞{(-k)^{n-1}/n}∫_0^πcos^nθdθ =πΣ_{n=1}^∞((-1)^{n-1}/n)(-k)^{n-1} +Σ_{n=1}^∞{(-k)^{n-1}/n}(∫_0^{π/2}cos^nθdθ+∫_0^{π/2}cos^n(π/2+φ)dφ) =πΣ_{n=1}^∞((-1)^{n-1}/n)(-k)^{n-1} +Σ_{n=1}^∞{(-k)^{n-1}/n}(∫_0^{π/2}cos^nθdθ+(-1)^n∫_0^{π/2}sin^nφdφ) ここで、 Σ_{n=1}^∞((-1)^{n-1}/n)(-k)^{n-1}=(-1/k)log(1-k)(log(1+x)のマクローリン展開) (1)∫_0^{π/2}sin^n(φ)dφ=∫_0^{π/2}cos^nθdθ={(n-1)!!/n!!}π/2(n:偶数),(n-1)!!/n!!(n:奇数) であるから、 4(a^2+b^2)I=∫_0^π{θsinθ/(1+kcosθ)}dθ =-(π/k)log(1-k)+Σ_{n=1}^∞{(-k)^{n-1}/n}{1+(-1)^n}∫_0^{π/2}cos^nθdθ =-(π/k)log(1-k)+Σ_{n=1}^∞{(-k)^{2n-1}/(2n)}2(2n-1)!!/(2n)!!}π/2 =-(π/k)log(1-k)-Σ_{n=1}^∞{k^{2n-1}/(2n)}(2n-1)!!/(2n)!!}π =-(π/k)log(1-k)-(π/k)Σ_{n=1}^∞{k^{2n}/(2n)}(2n-1)!!/(2n)!!} 4(a^2+b^2)I/π=(-1/k)log(1-k)-Σ_{n=1}^∞{k^{2n-1}/(2n)}(2n-1)!!/(2n)!! =(-1/k)log(1-k)-(1/k)Σ_{n=1}^∞{k^{2n}/(2n)}(2n-1)!!/(2n)!! さらにここで (2)Σ_{n=1}^∞{k^{2n}/(2n)}(2n-1)!!/(2n)!!=-log((1/2)(1+√(1-k^2)) であるから、 4(a^2+b^2)I/π =(-1/k)log(1-k)-(1/k)log((1/2)(1+√(1-k^2)) =(1/k)log{(1/(1-k))(1/2)(1+√(1-k^2)} I={π/{4k(a^2+b^2)}}log{(1/(1-k))(1/2)(1+√{(1+k)(1-k)}} k=(a^2-b^2)/(a^2+b^2)であるから I={π/{4(a^2-b^2)}}log{{(a^2+b^2)/(4b^2)}(1/2)(1+2ab/(a^2+b^2))} ={π/{8(a^2-b^2)}}log{(a+b)^2/(4b^2)} I={π/{4(a^2-b^2)}}log{(a+b)/(2b)}(a≠b)(答) この式でb/a=tとおく。b→a⇔t→1とすると I={π/(4a^2(1-t^2))}log{(a+at)/(2ta)} ={π/(4a^2)(1-t^2))}log{(1+t)/(2t)} ={π/(4a^2)(1+t)(1-t)}log{(1+t)/(2t)} →{π/(4a^2)2(1-t)}log{2/(2t)} ={π/(8a^2)}log(1/t)/(1-t) ={π/(8a^2)}{log1-log(t)}/(1-t) →π/(8a^2) となり、a=bのときが再現される。 ※(1)、(2)は岩波数学公式Iページ243や同IIページ59にあります。

全文を見る
すると、全ての回答が全文表示されます。
回答No.1

このような問題の場合、t=tan(x/2)と置いて見るのが定石です。

全文を見る
すると、全ての回答が全文表示されます。

関連するQ&A

  • 積分問題

    A=∫[0→π/2](sin^3x)/(sinx+cosx)dx B=∫[0→π/2](cos^3x)/(sinx+cosx)dx (1)A+Bを計算せよ。 (2)AとBが等しいことを示せ。 (3)Aの値を求めよ。 (1)A+B=∫[0→π/2]{(sin^3x)+(cos^3x)}/(sinx+cosx)dx =∫[0→π/2](1+sinx+cosx)/(sinx+cosx)dx =∫[0→π/2][{1/(sinx+cosx)}+1]dx =∫[0→π/2][{1/√2sin(x+π/4)}+1]dx =[0→π/2][1/{√2log tan(x/2-π/8)}+1]dx =1/{√2log tan(π/8)} + π/2 - 1/{√2log tan(-π/8)} =(2/√2)log tan(π/8) + π/2 になったのですがこのような方法でよろしいのでしょうか? (2)に関しては、どのようにして行ってよいのかわかりません。 (3)もどうようにわかりません。 教えて頂けないでしょうか? よろしくお願い致します。

  • 積分同士の等式の証明です。

    積分同士の等式の証明です。 ∫[0 π/2]sin^3x/(sinx+cosx)dx=∫[0 π/2]cos^3x/(sinx+cosx)dxの証明です。 解けましたが、無駄に長大になっている気がします。 スマートな方法を教えてください。 ∫[0 π/2]sin^3x/(sinx+cosx)dx-∫[0 π/2]cos^3x/(sinx+cosx)dx=0 a=sinx b=cosx (a^3-b^3)/(a+b)の分母をなんとかします。 {(a+b)^2(a-b)-ab(a-b)}/(a+b) ={(a+b)^2(a-b)(1-ab)}/(a+b) =(a+b)(a-b)(1-ab) =(a^2-b^2)(1-ab) =a^2-b^2-a^3b+ab^3 何とか微分できそうです。 ∫[0 π/2]sin^2x dx-∫[0 π/2]cos^2x dx-∫[0 π/2]sin^3x*cosx dx-∫[0 π/2]sinx*cos^3x dx = (π/4)-(π/4)-(1/4)+(1/4)=0∴等式である。 たぶん解けていると思いますが、もっと良いやり方を教えてください。 宜しくお願いします。

  • 数3 積分

    どうしても分からない問題があるので教えて下さい。お願いします。 ・∫√1+x^2dx ・∫cos ax sin bx dx (ただしa^2-b^2≠0)

  • 定積分の計算

    以下の定積分の計算をしたのですが、自信がありません。 間違っていないか、ご指導お願いします。 (1) ∫{0→1} x(1-x) dx = ∫{0→1} (1/2)x^2 - (1/3)x^3 dx = ∫{0→1} (1/6)(3x^2 - x^3) dx = ∫{0→1} (1/6)x^2(3-x)dx = [(1/6)x^2(3-x)]{0→1} = [(1/6)・1・(3-1)]-[(1/6)・0・(3-0)] = (1/6) (2) ∫{0→(π/2)} cos x dx 公式 ∫cos x=sin x+Cより =[sin x]{0→(π/2)} =[sin (2/π)]-[sin 0]=1-0=1 (3) ∫{0→3} 3/(x^2+9) dx 公式 ∫1/(a^2+x^2) dx=(1/a)tan^(-1)(x/a)+Cより =∫{0→3} 3/(x^2+3^3) dx =[3・(1/3)tan^(-1)(x/3)]{0→3} =[3・(1/3)tan^(-1)(3/3)]-[3・(1/3)tan^(-1)(0/3)] =tan^(-1)(1)=arctan(1)=π/4

  • 定積分の応用

    定積分の応用 あるサイトで見た問題の解き方ですが, ∫[0→π/2] sin x / (sin x + cos x) dx = ∫[0→π/4] sin x / (sin x + cos x) dx + ∫[π/4→π/2] sin x / (sin x + cos x) dx ここで右側の∫[π/4→π/2] sin x / (sin x + cos x) dxを = ∫[0→π/4] sin(π/2 -x) / (sin(π/2 -x) + cos(π/2 -x)) dx としていました. 質問ですが x をπ/2 - xに置き換える,というようなことはしても良いのでしょうか? 普通ならt = π/2 -xにして違う文字に置き換えますよね…? (t = … で計算したら答えにたどりつけませんでした) 答えは ∫[0→π/4] 1 dx = π/4 になっていました.

  • 積分∫[0→1]√(1-x^2)dx=π/4

    定積分∫[0→1]√(1-x^2)dx=π/4 この計算の仕方が分かりません。 x=sinθとおく。dx=cosθdθ。x[0→1]がθ[0→2/π]になる。 ∫[0→1]√(1-x^2)dx=∫[0→2/π]√cos^2θdθ ここまでは合ってますか? 次に半角の公式を使って(この半角の公式とやらがよく分からないのですが)1/2∫[0→2/π]1+cos2θdθとなり =π/4となる様です。計算の説明を分かりやすくお願い致します。 また、π/4 は 45°で、cos(π/4)=1/√2、sin(π/4)=1/√2 ですが、それとの関係はどうなるのでしょう?

  • 次の積分・・・

     次の積分ってどのようにしてやればいいのですか?  ∫[-∞,∞] cos(bx)/(x^2+a^2) dx ∫[-∞,∞] sin(bx)/(x^2+a^2) dx a,b>0  複素積分を使うのでしょうか? どなた教えてください、よろしくお願いします。

  • 積分の変形について

       ∫[0~π/4]x/(sin2x+2(cosx)^2) dx   =∫[0~π/4]x/(sin2x+cos2x+1) dx   = (1/2)∫[0~π/4]x/(sin2x+cos2x+1) dx    +(1/2)∫[0~π/4]x/(sin2x+cos2x+1) dx   = (1/2)∫[0~π/4]x/(sin2x+cos2x+1) dx …………(1)    +(1/2)∫[π/4~0](π/4-t)/(sin(π/2-2t)+cos(π/2-2t)+1) (-dt)    (t=π/4-xとおいた)   = (1/2)∫[0~π/4]x/(sin2x+cos2x+1) dx    +(1/2)∫[0~π/4](π/4-x)/(sin2x+cos2x+1) dx …………(2)   = (π/8)∫[0~π/4]1/(sin2x+cos2x+1) dx … (※)   = (π/8)[log(tanx+1)/2][0~π/4]   = πlog2/16 (1) から (2) の変形について教えてください。  t = π/4 - x とおけば   x = π/4-t   x = 0 → t = π/4, x = π/4 → t = 0.   dt = -dx なので (1/2)∫[0~π/4]x/(sin2x+cos2x+1) dx = -(1/2)∫[π/4~0](π/4-t)/(sin(π/2-2t)+cos(π/2-2t)+1) dt = (1/2)∫[0~π/4](π/4-t)/(sin(π/2-2t)+cos(π/2-2t)+1) dt まではわかるのですが、これを x に戻すのであれば   -(1/2)∫[0~π/4]x/(sin2x+cos2x+1) dx になるのではないですか。  なぜ   (1/2)∫[0~π/4](π/4-x)/(sin2x+cos2x+1) dx と変形できるのでしょうか。

  • 積分の計算ですが…

    I_n =∫(0~Π/2) {sin(nx)/sinx} dx (書き方が合ってるか分かりませんが" _ "の後ろのものは右下に付いてる小さいやつです。名前知らなくてすみません)、とするとき I_(2n+2) -I_(2n) の値を求めよ という問題があって、答えが0になるはずなんですけど、なりません。 一応やったのがこうです。 I_(2n+2)-I_(2n) =∫(0~Π/2){sin(2nx+2x)/sinx}dx-∫(0~Π/2){sin(2nx)/sinx} dx =∫(0~Π/2)[{sin(2nx+2x)-sin2nx}/sinx]dx   sinA-sinB= 2sin{(A-B)/2}cos{(A+B)/2}より =∫(0~Π/2) {2 sinx cos(2nx+x)}/sinx dx =2∫(0~Π/2) cos(2nx+x) dx   t=2nx+xとおくとdx=dt/(2n+1)   x:0→Π/2 ⇒ t:0→nΠ+Π/2 =2/(2n+1)∫(0~nΠ+Π/2)costdt ={2/(2n+1)}*[sint](0~nΠ+Π/2) ={2/(2n+1)}*sin(nΠ+Π/2) となってしまいます。どうすれば良いでしょうか? お願いします。

  • 積分

    ある問題を解いていたら∫「0→π/3」tan^2xdxまで計算できて、その後は.... =∫「0→π/3」sin^2x/cos^2xdx =∫「0→π/3」1-cos^2x/cos^2xdx =∫「0→π/3」(1/cos^2)-1dx まで解きましたがそのあと行き詰まりました 多分途中のやり方が悪いと思いますが、どこがいけないのでしょうか?

このQ&Aのポイント
  • パートナーに好きと言われても、私は反感してしまいます。結婚を控えている27歳女性ですが、自信がなく、自分に好意を持つ人がいないと思っています。
  • 私は彼のことが本当に好きで、一緒にいたいと思っています。しかし、自分に自信がなく、相手の本当の気持ちを信じることができません。これは精神的な問題なのでしょうか?
  • 以前友達との喧嘩で相手の本心がわかり、私は友達にとって大切な存在なのだと気づきました。家族にはこのような考えがないのですが、私には何か問題があるのでしょうか?
回答を見る