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※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:中学受験 理科【ものが燃えたあとの空気の変化】)
中学受験 理科【ものが燃えたあとの空気の変化】
このQ&Aのポイント
- 中学受験生を持つ親です。理科が不得意なもので教えて下さい。
- 実験1と実験2を行った結果、ビーカー内の空気の体積が変化しました。その原因や酸素の量について教えてください。
- ろうそくを燃やすとビーカー内の空気の体積がどのように変化するか、またそれによって何が燃えたかを知りたいです。
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>(3)次のようになるのは、ろうそくのかわリにそれぞれ何をビーカーの中で燃やしたときですか。 (1)ビーカー内の空気の体積が実験1では減らず、実験2では大きく滅る。 (2)ビーカー内の空気の体積が実験1では大きく減るが、実験2では実験1と変わらない。 (1)は二酸化炭素しか生じなかったのですね。 (2)は逆に二酸化炭素が生じなかった。 よって(1)は木炭で間違いないでしょう。木炭を純粋な炭素と考えると、C+O2→CO2で消費する酸素と生じる二酸化炭素の数が同じですから、体積変化無し。 (2)は金属の燃焼なら二酸化炭素を生じません。この条件でスチールウールを「燃焼」といえる程の状態にするには難しいので、マグネシウムが正答でしょう。 しかし、燃焼時にビーカーをかぶせると、温度差で燃焼後の空気の体積は減少するはずだし、二酸化炭素の水への溶解も考慮しないなど「本当に実験してそうなるのか?」というような問題ですね。中学受験ということで問題のための問題という感じ。