手術後の眼内レンズの入れ替えについて

このQ&Aのポイント
  • 会社員の47歳女性が黄斑円孔と白内障手術を右目のみ行いました。術後、黄斑円孔は完全に治らず視力は0.05から0.6に改善しましたが、歪みが残りました。
  • 遠くが見えるが文字が読み取れず、テレビに映る人物の顔も歪むため、裸眼での生活は室内でも困難です。左右の視力に差があり、医師からはコンタクトがおすすめされましたが、効果がなく一日中使用することはできません。
  • 術後は読書や携帯の操作ができなくなったため、職場復帰や日常生活にも影響が大きい状況です。質問者は近眼の目に合わせた近くの焦点距離のレンズへの入れ替えや左右差のあるメガネの製作が可能か、解決策を求めています。
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手術後の眼内レンズの入れ替えについて

先日、黄斑円孔と白内障手術を右目のみ行った47歳の女性、会社員です。 もともと両目とも0.1以下の強度近眼でしたが、術前医師より簡単に「遠くが見やすいのと近くが見やすいのとどちらを希望しますか。」と尋ねられ、「デスクワークや読書時はメガネでも、裸眼で外出できるとうれしいです。」と答えたため、遠くに焦点を合わせた眼内レンズを挿入していただきました。  術後の見え方ですが、黄斑円孔が完全には治らず歪みが残りました。視力については0.05から0.6にあがりました。しかし、(1)遠くが見えるといっても以前との比較でしかなく、歪みがあるため文字は読み取れずテレビに映る人物の顔も歪む(確かに術前よりはましではありますが。)ため、裸眼ですごすことは室内であってもできません。(2)左右の視力に差があるため、医師からは「しんどいですよ。」とは言われましたが矯正について詳しい説明はありませんでした。術後「裸眼で焦点のあうところが無い。」と申し上げると「片目だけコンタクトがおすすめです。手術した方だけ素通しのメガネを作ってもよいですが疲れます。」とのことでした。しかしコンタクトをしても左右差のせいか歪みのせいかわかりませんが、見え方の具合がわるいですし、一日中コンタクトというわけにはいきません。(3)(これはわかっていたことですが、)裸眼ですと以前は目の前ごく近くにもってくれば読書や携帯の操作ができたのが不可能になった。  このままでは職場復帰後厳しい状況になりますし、日常生活にも影響が大きいです。そこで今後の取るべき方法についてお教えいただけないでしょうか。特に以下の2点につきご回答いただければ幸いです。    (1)近眼の目に合わせた近くの焦点距離のレンズに入れ替えることは可能か。リスクの程度や期限はあるのか。   (2)左右差のあるメガネの製作は可能か。(右眼素通しではなく度をいれることができるか。)  やっと退院してきたのに、母の私が悩んでいる様子を隠しきれずやはり子供たちに悟られてしまっているようで、なんとか早く解決したいです。どなたかお力をお貸しいただけないでしょうか。  

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回答No.1

1)については、技術的には可能でしょうが、残存硝子体の状況、水晶体嚢の状況でリスクも手間もかわりますので、ここでは答えようがないです。入れ替えではなく、2枚目を前に入っているレンズに重ねていれる方法もあり、状況によってはこのほうが安全でしょうが、いずれにしても保険適応無しです。実費でやってもらうことになります。合併症があった場合の治療も本来は実費になります。 2)のこりの目の矯正屈折度数(視力ではない)がわからないと答えられません。コンタクトを勧められたということは、無理だということでしょうが。 そもそもかかりつけ医が一番状況がわかってるでしょうからそちらにあらためてきくべきです。 ふつうは、もとが両眼近視で、しかも変視症がほぼ確実に残る時点で、術後もかなり近視にするものですが、それなりに説明を受けた上であなたがそういう度数を希望したのですから、現状については仕方ないとは思います。

kanpati001
質問者

お礼

 早々のご回答ありがとうございます。仕方ないとはいえ現状あまりにも厳しいので、主治医に再手術をお願いする予定です。ただ、ほぼ確実に変視症が残る、という事前説明はなく(それであれば近距離希望しました。)手術してみると思ったよりも病状が進行しており、細胞もやられていたため変視が残ったのでしょう、との術後の説明でした。  少し気持ちも落ち着きましたので、主治医はお忙しそうですが、なんとか希望を伝えて可能な限り良い方法を取っていただけるようお願いしてみます。

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