- 締切済み
みなさんの生活がどう変われば、景気は回復したと感じますか。
テレビなどの街角インタビューでは「景気が回復してほしい」というアナウンスがあります。ほとんどの人が景気が回復してほしいと感じていると思います。しかし、実際にどうなってほしいのかという疑問を聞くと、人それぞれで内容がかなり離れているのではないか思います。「景気は回復してほしい」という言葉の中にある曖昧さをはっきりさせたいのです。 この質問は私の好奇心からの質問ですので、時間があり、興味を持った方が回答してほしいと考えています。急いでいないのでゆっくり回答を待ちたいと考えています。感覚の話ですので、専門家の方から、一般の方まで広く意見を募集します。質問は以下の通りです。 ・皆さんの生活がどう変われば、景気は回復したと感じますか。また、どうかわってほしいですか。 ・回答者様から見て、一般の人々は景気回復に何を期待していると思いますか。 ・景気回復について、みなさんが期待されている事を教えてください。 皆さんに答えさせるだけでは、不公平なので、私の個人的な考えは、自分のしたい仕事につけるかどうかです。雇用の面で見た場合、買い手市場がなくなれば、景気回復と考えると思います。 また、一般の人々は景気の回復にバブルを重ねて考えているのではと思っています。 質問が政府の回し者みたいになってしまいましたが、そんなことはありません(笑) それでは、よろしくお願いします。
- みんなの回答 (8)
- 専門家の回答
みんなの回答
- mass77
- ベストアンサー率33% (1/3)
>皆さんの生活がどう変われば、景気は回復したと感じますか。また、どうかわってほしいですか とにかく「これでなんとかこの先も安定して稼いでいける」と思えた時点で景気回復と判断します。
- tkr1977
- ベストアンサー率20% (80/395)
こんばんは。 #3です。 遅くなってスミマセン。 >仮に職業教育が整備されたとすると、希望職種につけ >るという事になるのでしょうか。 希望の職種に就けるようになるのではなく「天職(と表現すれば伝わるでしょうか)」に巡りあえる確率が高くなり、「何でこんな仕事をやってるんだろう」てな不満少なくなり、生産性の向上につながるのだと考えます。 希望の職種に就けるかどうかは、入社試験など「競争」があるわけでその「結果」ですよね。それは何ともいえないですねぇ。 「実際に使うお金・生活に必要なお金」と「実際の賃金」とに、さほど格差がなければ心身ともに充実した人生が送れるのではないかと考えます。 >就職活動をしたときに、大手営業で、離職率7割と >聞いたときから、選考そのものに疑問を持っている >ので(大手人気企業で人が集まるのに、選考してそ >の結果はおかしいのではないかと感じました)それ >についてはどうお考えですか。 就職と就社の問題だと考えます。 また、その会社で何かを学んだり得たりしての転職と、人生の方向転換としての転職。 退社・離職の理由はその人さまざまでその「7割」も内訳しだいかと思います。 就社ではなく就職をする人が多くなることを願っています。 以下は皆さんの回答を読んでの感想です。 「景気が悪い」って言うのは気持ちの問題のようですね。自分のしたいことが出来なかったり、買いたいものが買えなかったりな現状をもって「景気が悪い」と言っているようで。であるならば、そう「マイナス」に考えない・捉えないような生き方を皆がすれば、「景気は悪いですか?」とインタビューされたときにも「そう?悪いかな?悪くは無いと思うけど」ぐらいな回答にはなるはずですよね(笑) 「病は気から」と言いますが、景気もそうなのかもしれませんね。
- domaine-espoir
- ベストアンサー率11% (202/1743)
こんにちは。 ・皆さんの生活がどう変われば、景気は回復したと感じますか。また、どうかわってほしいですか。 ・回答者様から見て、一般の人々は景気回復に何を期待していると思いますか。 このふたつは、勝手ですが、まとめて回答しますね。 ごめんなさい。(^^; 雇用の安定(実際生きていくうえで必要なお金を得る手段を安定的に確保すること)と、 具体的な将来の展望(お金得たうえでどう使っていけば安定的に生きていけるか) だとおもいます。 まず、雇用の安定といっても、特定の会社での終身雇用・年功序列のかたちは崩れているし、正社員という雇用形態は徐々に減ってきているので、 いろんな面で雇用が流動化しても、働き手がいろいろな職業に就ける可能性のある安定性だと思います。 なので、職業訓練も就学者だけじゃなくて、実際の働き手がいろんな職業をみつけ、訓練できる場が今より格段に充実するようになれば、ある意味、景気に対する意識も明るくなるのではないかなと思っています。 最近ある雑誌で読んだのですが、国際競争力が世界第一位の国はアメリカではなくて、フィンランドだそうですね。 遅まきながら、びっくりしました。 フィンランド政府は実際に働いている労働者の職業訓練にかなり力を入れているそうです。 日本はこれから超高齢化社会になると思うので、労働世代をいまより上の世代にまで広げないと社会保障制度は維持できないでしょうし、完全に真似ることはできなくても施策の基本的な考えとしては必要だと思います。 たとえ賃金が低くてもやりがいのある仕事だったら、プライベートも今までとは違った角度から充実できると思うし、 いろんな文化活動などの人間の精神的な分野や自然環境に今よりもっと人々の目がいくのでは?と思っています。 あと将来の展望で必要なのは、みんなが支払っている税金の使い道は今どうなっているのかをひとりひとりが知って、国・自治体の施策のうちで、こういう面がムダor効果的・有意義を検討できることが必要だと思います。 そのためにも、国や自治体(広い意味でサービス業なのだから)は将来の基本的な生活プランをいくつかわかりやすく提示する必要があると思います。 そんなプラン(下敷き)があれば、ひとりひとりが将来の具体的な展望を検討しやすくなると思います。 ・景気回復について、みなさんが期待されている事を教えてください。 将来景気が回復しても、いろいろなローンを組んで、実際に持ち家を持っても、仕事場から遠くて、何も家族とコミュニケーションを取ることがないような、なんのために家を持ったのか悲しくなるようなバブル以前の社会の状況には戻ってほしくないです。 なんだがモノに支配される社会は個人的にはあまり好きじゃないので、 お金に余裕ができても、いろいろなライフスタイルを各々が自由に追及できて提案できる社会を期待しています。 ではでは。。。
私が言えた義理ではないのかもしれませんが、一言で言えば 『あらゆる物に対して疑心暗鬼』それが今の不況を招いているように感じます。 信じる気持ち…何に対してもです。自分を信じる、他人を信じる、モノを信じる、これを忘れているんだな。 『他人と違う自分を誇れる事』も大切でしょうね。 ステレオタイプと言うのかな…今の世の中、イライラ棒のような人生かと思うんですよ… どこかでしくじったらTHE ENDと言うか… みんながみんな、他人といる時に恥じ晒さない事に徹するがあまり 人間らしさというか個性を忘れてしまっていたんでしょうね… 『世界に一つだけの花』これが爆発的ヒットを記録したのもその為でしょう… 良く考えればこの手の歌は昔にもありました。『ナンバーワンでなくオンリーワン』このフレーズン十年前にも聞いたんですけどね… 自分が納得する生き方をみんなで実行すれば不況などはどうにでもなりそうな気がしませんか? ワガママというよりも素直な気持ちで、個性を大切に…と言う事ですかね。 はだかの大様に裸であると言う人間が増える事を期待…と言う所でしょうか。 全くのカンですが、あと十数年でバカが自然に淘汰されて不況はなくなりそうな気がします。 何がバカであるかという明言はしません。何故って?私が己を大馬鹿だと感じているからですよ…
お礼
・自分が納得する生き方をみんなで実行すれば不況などはどうにでもなりそうな気がしませんか? 大手の企業がリストラする安定を求める生き方が難しくなっている中で、自分が納得する生き方というのは人生を生き方の1つの方法ですよね。自分が納得しているのだから、後悔も少ないだろうし。 >私が己を大馬鹿だと感じているからですよ… 私の経験上ですが、自分のことを馬鹿だという人間に馬鹿はいないと思います。自分の事を自信を持てとはいいませんが、卑下する必要もないと思いますよ。 回答ありがとうございました。
- tips
- ベストアンサー率14% (829/5762)
こんにちは。 ・皆さんの生活がどう変われば、景気は回復したと感じますか。また、どうかわってほしいですか。 生活苦や、借金苦などでの自殺や、殺人・強盗 もめごとなどが、減ったらよいとおもいます。 ・回答者様から見て、一般の人々は景気回復に何を期待していると思いますか。 給料日まで、お金のことをあれこれと考えずに 普通の生活をたのしめること。 たまに、自分の贅沢として旅行でも、買い物でも 趣味でも、数万円から数十万円投資できること。 ・景気回復について、みなさんが期待されている事を教えてください。 数百円や数千円のことで、まわりがぴりぴり? している雰囲気を感じるときがあるので そういうのがなくなればよいなと思います。 あとは、長期にわたっての、年金とか雇用について 政府がもっと情報を公開して、なにか 国民が安心して仕事や育児、趣味などにうちこめる ような基本方針を、目に見える形、数字などで あらわしてほしい。 そうすれば、もっと国民が自分の生活設計を しやすくなるので、貯蓄に回るお金が減り、 もうすこし、消費型の社会になり、それが 景気の回復や社会や文化の向上につながると 考えています。
お礼
そうですよね。社会不安は早く解消してほしいでね。 お金の心配がストレスとなるという事でしょうか。景気が悪化がもたらすデメリットとして経済的な内容により、精神的にストレスが生じるというのは、一人一人で考えた場合、他のデメリット(失業者など)に比べた時に小さいと考える人が多いと思いますが、日本全体から見ると、以外と大きなことではないかと感じました。すべての人々に共通する事かもしれません。 「生活するお金についてストレスをなくそう」という言葉には大きな意味を持つ言葉になりそうですね。周りの人達が一番納得できる景気回復の具体的な言葉かもしれないと感じました。 国家財政の事はどうにかしてほしいですよね。現在20歳の人は年金を払っても、多く戻ってくる可能性は低いそうです。40代くらいまでは、多く戻ってくるという試算の話を聞いたことがあります。 自己責任の時代という前に自己責任とれるだけの情報を公開してほしいですよね。国、政府は今のままでは無責任といわれても仕方ないのではないでしょうか。 回答ありがとうございました。
- tkr1977
- ベストアンサー率20% (80/395)
こんばんは。 景気が良い状態→お金の巡りが良い状態 おっしゃるとおり、「景気がいい」というのは曖昧な表現で難しい表現ですね。 理想的な経済状態として、銀行の貸し渋りがない状態がイコールとしての景気の良い状態なのかも知れませんね。 あなたの言う雇用の問題は新卒雇用に関わる問題だと思いますが、それは経済的な問題というよりは、教育制度的な問題だと思います。つまり、教育課程の中で「職業教育」がかけている為です。 教育課程の中で、自分の適性とかやりたいことなどを見つけるプログラムが欠けているために「志望の職に就けない」状態が起きるのです。
お礼
銀行の貸し渋りがない状態というのはかなりいい表現じゃないでしょうか。貨幣供給量を増やしても、銀行で止まることを考えると、指標などのデータを別にして、言葉の表現で考えるとき、かなりいい表現だと思います。銀行の貸し渋りが100%なくなったら、本当の景気回復ですね。 志望職種の内容については、教育制度的問題になるというのは間違いないと思います。仮に職業教育が整備されたとすると、希望職種につけるという事になるのでしょうか。就職活動をしたときに、大手営業で、離職率7割と聞いたときから、選考そのものに疑問を持っているので(大手人気企業で人が集まるのに、選考してその結果はおかしいのではないかと感じました)それについてはどうお考えですか。もしよければ、教えてください。 回答ありがとうございました。
補足
選考自体に疑問というのは、企業の選考そのものが従来との変化の中でどうしたらいいかという解決策を探している途中ではないかという事です。もちろん、しっかりと選考している企業もあると思います。
- Scotty_99
- ベストアンサー率30% (393/1284)
やはりリストラが減ることでしょう。さらにこれからは厳しいことに70才まで働ける環境がないと不安でしょうがない、ですね。 私は自営ですが、たくさんもうかれば景気がよいと考えます。そういった意味ではサラリーマンより景気の浮き沈みを敏感に感じることができます。
お礼
リストラが減るっていうのは大きいですよね。昨年はソ○ーが2万人のリストラを行いましたよね。就職まじかのお子さんを持っている親御さんはどこに就職するのがいいと、子供に伝えるのでしょうか。やっぱり、大手ですかね。 自営をされているのでしたら、収入が景気に直結しますよね。そういう意味では危機感のある生活をしていると思いますが、70まで働ける環境が必要だというのは、今までの人生設計を見直す必要がありそうですね。 回答ありがとうございました。
補足
誤解があってはいけないと思い補足しました。 私自身の人生設計という意味です。決して、回答者様ではありませんので、誤解なさらないでください。
解雇者がへる ホームレスが減る 観光客があふれる 犯罪者が減る(犯罪をして金を稼ぐよりも就業したほうが部がよい程度の所得が入る)
お礼
・観光客があふれる これはまったく考えていませんでした。もう一回WCでも開いてもらわないと、物価の高い日本に来てもらえないのではと考えてしまいます。 他は社会不安の減少ですよね。たしかに、これは減少してほしいですね。安心して生活できませんし、リスクをとる生活に、なかなか慣れないですから。 回答ありがとうございました。
お礼
>職業訓練も就学者だけじゃなくて、実際の働き手がいろんな職業をみつけ、訓練できる場が今より格段に充実するようになれば、ある意味、景気に対する意識も明るくなるのではないかなと思っています。 この考え方は、政府が景気回復に対して、企業支援を中心に考えている中で、新しい視点から不況時における必要な政策という点と、国民の意識の変革が求められている中、「どのように?何を通して?」という具体的な思考又は行動がみえない中で貴重な意見だと思います。 >労働世代をいまより上の世代にまで広げないと社会保障制度は維持できないでしょうし 定年制が60歳から65歳に変更されましたよね。待遇については労使間の協議で決まるという事なので、現在の景気状況では労働者側に厳しい条件になることが予想されますが、少しづつ、高齢化社会に対して対応していますよね。将来は悲観ばかりではないかもしれません。 >将来景気が回復しても、いろいろなローンを組んで、実際に持ち家を持っても、仕事場から遠くて、何も家族とコミュニケーションを取ることがないような、なんのために家を持ったのか悲しくなるようなバブル以前の社会の状況には戻ってほしくないです。 不況のメリットとしては、人々が色々な事を考える、危機感を持つという点があると思いますが、逆にこの不況をキッカケにバブル以前の問題点も社会を再構築する中で改善されるといいですよね。 回答ありがとうございました。