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就活のために今からできること
現在大学1年です。大学は一般的には上位国公立大学と言われるレベルです。 ちょっと気が早いのですが、最近就活について考えています。 ネットや先輩の話を聞くと、多くの人が自己PRでつまづいている様です。 このまま何も考えずに生活していけば、同じように自己PRで困るのは目に見えます。 そこで多くの経験しておこうと思っているのですが、今自分のやりたいことが ・登山サークルでの活動 ・夏季休業を利用した長期の一人チャリ旅 ・バイト ・3年までに簿記2級 ・TOEIC600点後半 などです。 英語は壊滅的なので何とか人並みまで上げたいと思ってます。 しかし、こうして並べてみると自己PRに使えそうなネタがありません。 「サークル・バイトのリーダーで企画を考え云々…」と言う人が多いとネットにもあります。本当のことで胸を張って言えるのであればいいのですが、3年間ダラダラ生活して捏造のサークル・バイトのネタしかないというのは悲しいです。 「就活のため」という理由で行動するのは人間的に乏しい気がしますが、やりたいことをたくさんする中で、1つくらいそういうものがあっても良いと思っています。 何かこれだけはやっておけというものがあったら教えてください。 長文失礼しました
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- colhan
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今年の就活で必ず聞かれているのは、「学生時代頑張ったこと」。 就活をサポートしてくれる人曰く。 モノの考え方を見ているので題材は何でも構わないらしいです。 例えば 夏季休業を利用した長期の一人チャリ旅 であれば、映画のストーリーのように、 何故、この計画に至ったか、計画はどのようなモノか、 ↓ここが大事 やってみて、どのようなことがおこって、その時どう考え、どう克服したか。 のようです。 人物を見るためのモノなので、何処で何をしたかより、上述が大事です。 これを押さえた上で、全体の流れが良くって、次は何が起きる?のような展開。 題材は何でも良くって、箸の上げ下ろし構わない。 変な話、就活の一環だと思って、2~3エピソードを拾い上げておいたら良いのでは。
- oshieteyukinoko
- ベストアンサー率71% (5/7)
バイト、サークルはよっぽどのことがないと大したPRにはならないと思ったほうが良いです。 サークルだったら、大会で日本3位になったとか。 バイトなら、就職する会社や職種に直結する業務に携わったとか。 TOEICや資格も、バイトと同じく希望の業種に必要なものなら 取れば良いと思いますが、それ以外はほぼ無意味です。 それよりも、他の人があまりやらないことで 真面目さ、大学生ならではの経験をアピールできることが強みになります。 実際に私がやっていて、就活で強みになったのは 大学の学園祭の実行委員会です。 大学の学祭は地味でぱっとしないと思われがちですが それにあえて取り組む姿勢は、高く評価されたようです。 他におすすめはボランティアですね。 ただし、数回やる程度では就活目当てがばればれです。 やるなら4年間やり続ける覚悟で。 そこでの苦労や、それを克服した経験、学んだこと、 そして、それは社会人になってどのように役立つのか。 すべてを数珠つなぎにPRするのが重要です。 一貫性があれば説得力が生まれます。
>何かこれだけはやっておけというものがあったら教えてください あ、、、私だったら3年かけて「大人ウオッチング」をやりますね。 要は、幅広い年齢層の大人と沢山の友人を作ろうということです。下は今年の新人から。上はそうですね、40歳~50歳代はもちろんのこと、できれば定年後の60代以降の人なんかも良いですね。出来れば趣味の付き合いから始まって、その人の家に呼ばれて晩ご飯まで御ちそうになれるくらいの間柄までなるのがベストです。何せ、彼ら大人は生きた成功/失敗体験者な訳ですよ。ですから、こんなところで顔も年齢もどんな仕事をしているかも分からない人から教えを請うよりも、余程有意義なアドバイスや成功/失敗体験を貰えると思います(笑)。だって彼らは生の体験者なのですからね。 もちろん友人を作るためには様々な努力をしなければならないですね。まず趣味を作らなければならないし、大人が集まるコミュニティーにも参加しなければならない。そして、いかにして彼ら大人と良いコミュニケーションをとるかの方法も考えなければならない。特に年齢の高い方とつき合うには、それなりの礼儀作法がなければならない。覚えなければならない事って凄く沢山あるんですよ。 でもこれらの知識は、そのまま就活に使えるんですね。目上の人への礼儀作法も分かる。コミュニケーションもはかる事が出来る。それってそのまま面接に役立つ経験そのものじゃないですか。就活塾なんかに行くよりもよっぽど有意義ですよ。自己PRにもなるじゃないですか。コミュニケーション能力が有るって言えますよね?だって実績を作って来たわけですからね。 学生だと、同じ学年の仲間とつるんで遊びたいですよね。分かるんですよ。だって楽しいし楽チンですからね。でもそこでの成長は無いですよ。だって自分と同じレベルの人達ばかりですからね。成長するためには、より高いレベルの人達とつき合うのが一番早いんです。そういう意味で、40台50台のビジネスで成功を収めている人達とつき合う事が重要なんですよ。思いっきり自分の能力を引っ張り上げてくれますよ。 「大人ウオッチング」。何人の社会人と深い友達になれるか。コレどうですか? わたしは面白いと思うんですけどねー。
お礼
回答ありがとうございます。 確かに、年配の方にお話しを聞くというのはいいですね。 ただ、興味のない分野の交流会などは苦痛なだけだと思うので、まずは没頭できる趣味を持つことからですね。 大学でもサイエンスカフェなど開いているらしいので、興味を持てる内容であったら積極的に参加してみたいと思います。 ありがとうございました。
- bfox
- ベストアンサー率30% (327/1067)
そもそもそういう考えを持っている時点でダメかな。 少なくとも私の会社で欲しい人財って、目標をちゃんと決めてそれに対して短期、中期、長期で計画立てられてそれを実行できる様な人なんです。 その目標が何でも良いんですよ。 多少くだらない事でもなんでもね。 それに到達するプロセスがちゃんとしている人が良いんですよね。 良く面接していると、他者と違ったちょっと奇抜な経験を「どうですか?オレ凄くないですか?人と違うでしょ?」みたいな感じでPRしてくる人もいますが、ほとんど意味ないです。 〇〇のリーダーで、ってのも良く聞きますが、「ふ~ん、そうですか。」でほぼ終了。 やりたい事がたくさんあるならそれで良いです。 例えば例に挙げられているTOEIC600点後半。 これをもっと具体的な数字にしましょう。 では仮に680点とします。 そして今が仮に500点とします。 短期の目標として1年生修了時に550点をとる。 中期の目標として2年生修了時に630点をとる。 長期の目標として3年生終了時に680点をとる。 その為にまず今は半年で1000語の単語をおぼえよう! すると1日約6個の単語をおぼえる! ……という風にどんどん具体的に落とし込んで着実に今日するべき事を明確にしてそれをこなしていくような人間だという事をPRされたら、採用したくなっちゃいます。 ね、今挙げているやりたい事全部をこうやって期限と具体的な目標を決めて、毎日を無駄にしないで過ごしてみてください。 そしてやがて来る面接の時には、そのプロセスと結果を成功であれ失敗であれ企業に伝えてみてください。 とても素晴らしい自己PRになると思いますし、質問者様自身のステップアップにもなりますよ。 大事なのはプロセスとそれを実行し継続する、そして結果を出す。 社会に出てからはこれの繰り返しです。 難関の上位国立大学に受かった質問者様なら必ずできますよ。 頑張ってくださいね。
お礼
回答ありがとうございます。 なるほど、短期、中期、長期の目標ですか。高校のときも勉強に関して先生に散々言われたことです。 そう考えると、過去に先生方から教わったことで、大切なことなのに大学生になった今でも実践できてないことが多くある気がします。 これを機にそういったものも考えてみることにします。 ありがとうございました。
- おに ぎり(@onigiri2011)
- ベストアンサー率44% (723/1641)
いろいろとやってみることじゃない? 特に早期に。 僕の周囲では難関と言われるところも含めてけっこう内定を得る奴が多かったけど、1,2年時から方向性があってそれに向かって動いてるのが多かった。 もちろんシュウカツを意図してとかって奴はいなかった。 だけど好きなことや、必要なことにはコツコツ前向きに取り組んでたように感じる。 そういう人材は結果も出やすいし(そのグループの長とか、特殊な奨学金の獲得とか)、アピールもしやすいと思うよ。 例えば多数内定者ほどインターンなどの参加率も高かった。 数日のインターン自体に価値があるというよりも、3年の8月にそれに向けて対策をしているという事、またそこで失敗をするわけだからそこから12月に向けて再度リベンジ特訓をしていることで、12月スタートの奴とは大きく差がつくんじゃないかと感じる。 留学にしてもそう。やはり何かしらの想いがあって行く人が多いし、時間とお金をかける分で 準備をしてから行く人が多い。そういう人は評価されやすい。 よくいう「マジメな人は評価されない」ってのはこの辺かなと思う。 進学校とかでかなり追い込まれている状況での「マジメ」で東大に行くのならいいけど、大学生って言うゆるいキャパの中での「まじめ」って単に行動力が無い、思考が浅い奴って見られるんだと思う。 単純な「TOEIC○点、○大卒」と言う価値よりも1個の人間として大きなものを感じることが多かった。 逆にカネがない、時間がない、才能がない、環境が悪いと言っている人は多くいるしそれがたとえ事実だとしても、魅力的な人材には写らない。 「もう1年待ってくれたら」と言うのは自己都合だし、実際そういう奴を1年待っても結果を出すことは少ないのを企業は知ってる。 僕は「何となくこうじゃないかなあ」みたいな思いがあってダラダラしながらも専攻書読んだり、英語やらサークルやらに出てた。それが良かったんだと思う。まあまあ上手くいった。 ただ今の僕ならこうするかなってのが以下の。 ・読書、勉強 これはシュウカツ云々じゃなく、大学生だしって言う足し算引き算と言うレベルにおいて 専攻書とビジネス書は毎月1冊以上、シュウカツのスタートまでに30冊は読んでおくのは必須だと思う。 この手の知識って筋トレみたいなものだから、3年の後期に焦って日経を読み始めても効果は薄い。そこで時間が無いってんならバイトは辞めるべきだし、カネがないってんなら大学生である必要性がないので働くべきだと思う。正直、過去よりも企業は学生の成績を厳密に成績は見るよ。 ・遊び 業種にもよるけど遊んでる人の方がいいかな。部活とかもそうだけど、ビジネス活動って人との関わりだから、そこの得意な人は有利。 ↑を言い訳にしないで、自分なりに遊ぶこと。サークルやバイトがこれになるかな。 ・語学 一定規模以上の企業だと半ば必須になってきてる。 マジでやっとけ。留学もだが。 ・インターン、OB訪問、シュウカツ専門学校 中には1,2年からやってる奴もいたな。これやってるのは結果出してる奴が多いよ。 やっぱり企業も0からのポテンシャルポテンシャルとか言いつつそれだけで採るわけじゃないし。やはり対策できてる奴が強いよ。 企業選択も含め、その辺を鳥瞰して動ける奴は強い。 そりゃ専攻とサークルだけテキトーにやってて 半年勉強して国1受かったり、投資銀行やらに受かる奴もいる。 でも全体から言うと少数だ。 ・恋愛とか友達 学生の特権だし、あと長期的に見れば内定先やTOEICのスコアよりよほど強力なツールとなる。 今の時代の流れから言えば、自己PRは専攻の勉強となるべきじゃないかな。 ただし、そこを売りにすると言うよりも、 例えば日本文学のような非実学を研究していたと仮定して、 「私はこれを勉強していることによって、こういう思考、行動を行った。それはつまりこういう人間だということだ。これは御社のAと言う分野において○○という根拠からX程度の利益を上げられる。これが私が御社に入る理由だ」と言うような売り方になるんじゃないかな。 つまり「日本文学専攻の100人には100通りの考えややり方があるけれど、私はこうであり、だから御社に入るべきなんだ」と言う言い方。 いきなりはできないけど長いスパンで考えてたらできると思うよ。 部活とかも「全国ベスト8」と書けばいいってよりも、 「僕が全国ベスト8なのは以下の理由で・・・だから僕はこうで・・・で、御社はこうと仮定すると・・・だから僕は御社に貢献できると感じたんですよね」と言う感じ。 だから何となしに簿記2級を取るのはいいんだけど、それがどう生きるの??は考えておくべき。 それで、なるべく血となるよう実践ベースに乗せることだね。銀行員の先輩に相談するとか、八百屋でバイトして帳簿つけるとか。 それと上位国立と言うならその目標は甘いと思うよ。 それを売りにしたいならTOEIC850は最低限いると思う。 下限でも730かな。 僕の周囲も(私立だけど)たぶん入学時点で600ぐらいあるよ。 周囲の上位国立は入学者平均で700ぐらいだって言ってたし。 僕も長旅したことあるけどそれを売りにはしなかった。 売れないと判断したので。 大学生は半ば大人だろ?大人のロジックを身に着けて動くべき。 チャリに乗るなとは言わない。けど仮に世界一周しても、必ずしもそれを売るべきじゃないんだぜ、とは言いたい。
お礼
回答ありがとうございます 回答者様の経験に基づく内容が多く、とてもわかりやすいです。 すべての項目が今すぐにでも始められるもので、やはりやるべきことをしっかりやる」ということが大切なのですね。 これを参考にして、充実した学生生活を送っていきたいと思います。 ありがとうございました。
お礼
回答ありがとうございます。 自分のPRしたい能力を裏付けるインパクトの強いエピソード、ということでしょうか。 やはり何事にも真面目に活動するというのが大切なんですね。テキトーにやってれば恐らく苦労すらしないと思いますから。 とりあえず、やるべきこと、やりたいことにに集中していきたいと思います。 ありがとうございました。