自己PRの書き方についての質問

このQ&Aのポイント
  • 就活も本格化してきて焦っている大学3年生です。
  • 多くの就活本に載っている自己PRの書き方には、概要、具体的な行動、挫折、解決策、学んだこと、どのように生かせるかというパターンがありますが、必ずこのように書かなければいけないのでしょうか?
  • 自己PRで使うネタは些細なことでも良いのでしょうか?多くの人が大それたリーダー経験などをアピールしているので、自身の経験が恥ずかしく感じられます。
回答を見る
  • ベストアンサー

自己PRについて質問があります

就活も本格化してきて焦っている大学3年生です。 早速質問なのですが 多くの就活本に載っている自己PRの書き方に  1、概要  2、具体的な行動  3、挫折  4、解決策  5、学んだこと  6、どのように生かせるか というのがありますが、必ずこのように 書かなければいけないのでしょうか? 多くの人がこのように書いていれば人事の方も 飽き飽きしているのではと感じてしまいます。 また、自己PRで使うネタはホントに些細なことでも良いのでしょうか? よく「バイトのリーダーだった」、「サークルのリーダーで100人を まとめていた」という(私にとっては「あんたはスーパーマンか」 と思わせるような)自己PRを見かけるので・・・ こんなネタでいいのかと恥ずかしくなります 色々アドバイスを教えていただけたら幸いです。

質問者が選んだベストアンサー

  • ベストアンサー
  • takuya1663
  • ベストアンサー率52% (1027/1948)
回答No.1

こんにちは。 人事で採用などの実務を担当してきた者です。 おっしゃる通りの面もあります。というのは、最近特に○○対策や秘訣やノウハウ関係ばかりの「手段」の方が重要になって本来の目的である採用されてからの目標ややりたいことや何を会社でしたいかなどの方がおろそかになりがちなケースも多くなってきているような気がしてなりません。 採用や面接、また作文などのエントリーシートや会社説明会における質問内容など、毎年数十人採用でぼ集団が数百名となってくると、勿論勘違いや私自身の未熟さからミスもありますが、書き方や面接時など一発とは言えないのですが、だいたい攻略的な要因があればだいたい2人で面接しても見解はほぼ同じということが良くありました。 志望動機や自己PRをネタという面においては現実的には一概に応募される学生だけでなく、採用する人事の側の問題もあることは事実かと思います。理由は同様で採用の方法なども極端に言えば特に新卒に多いのですがマニュアル的要素が採用するという立場でも同じようなことが言えるからだと思います。 本来個人的には、もっとオリジナリティーや「リアルさ」で、例えば「私たちの会社は成長してこんな良い面がある」的説明よりも、もっと現実に踏み込んで「私たちの会社はこんなに厳しさや辛いこともあるが、反面そのことで他社とは違う何らかの喜びや社会貢献、またどの会社に行ってもいい能力や技術が身につく」的の方が良いのではと考えています。 ある大学の専門の方の講演でもほぼ同様のことをおっしゃっていたことを思い出しました。だからという訳ではないのですが、昨今では新入社員で入社した方がだいたい半年で半数くらいが求人サイトに登録しているという話を聞いたことがあります。 現実離れしたことから現実にぶつかり、「本当の現実」を求めている時間をそれぞれ貴重な時間を無駄に使っているような気がしました。 私自身もそういった経験があるだけに双方の見解は良くわかるつもりではいますが、何もそれだけではないので、最も努力を惜しまずに会社で経験や能力をつけて確実にステップアップされる方の方が多いのですが、たまにそういったマイナス思考になってしまうこともあります。 参考やアドバイスというより自分が勉強になりました。

hemo-san
質問者

お礼

回答ありがとうございます takuya1663様には以前にも私の質問を回答していただきました。 採用担当をやられてきた方の貴重なご意見が聞けてとても参考になっています。 >>昨今では新入社員で入社した方がだいたい半年で半数くらいが求人サイ トに登録しているという話を聞いたことがあります。 入社して3年後に辞める社員が増えていると聞きます。 「思ってたイメージが違う」という理由で辞める人が多いようですが、 そうならないためにも、会社説明会やOB訪問などでその会社の社風・ 働いている方々の雰囲気などを掴み、この人たちと一緒に働きたいと思えることがとても重要なんだなと感じます。

その他の回答 (1)

  • takuya1663
  • ベストアンサー率52% (1027/1948)
回答No.2

そうですね。どちらが質問や回答にならずすみません。 しかし、hemo-sanさんにのように、理想と現実のギャップなどはどんな分野においても存在するので、それだけで諦めることなどがないように説明会やOB訪問、面接など採用までの段階でしっかりと将来と現実を見据えhemo-sanさんのような視点で取り組むようにあってほしいと思います。それは会社にとっても応募する側にとって最も大切なことだと思いました。実は、私は「回答」をすることなどが目的ではなく、たまたま自分が知っていることや経験、失敗などであくまで自分自身のために行っているの過ぎないのです。ありがとうございます。

関連するQ&A

  • 自己PRが・・・

    いよいよ来年から就活が始まり、現在自己分析を している者です。 いざ自己PRを作ろうとしても、なかなかうまくできません。 サークルの部長やバイトのリーダーをやっていたなどの特別な体験を してるわけでもないので、ネタが出てこないのです・・・ 自己PRで使う体験は、どんなことでもいいんですかね? 例えば、「私は入念に計画を立てそれを実行することが出来ます。 →友達と2泊3日の旅行に行ったとき、私は3日分のスケジュールを入念に計画し、そのとおり実行でき、友達はとても満足してくれました」 ひどいですね なかなかいい文章ができません・・・

  • 紙面上の自己PRと面接で自己PRの違い

    新卒で現在就職活動を行っております。 個人面接の時の自己PRについて質問があります。 先日の面接では、「強み」→「経験談」→「得たもの」を訳1分半くらいで言ったのですが、経験談のあたりで人事の方が飽き飽きしている雰囲気でした。 もしかしたら、ネタがつまらないものだったかも知れませんが‥。 自己PRには体験談を入れるのが鉄則と聞きましたが、実際のところどうなのでしょうか? 逆にダラダラしてしまう気もします。 履歴書上の自己PRと面接の自己PRはどのように区別していけば相手にとって聞きやすいでしょうか? 少し抽象的で回答しにくいかと思いますが、よろしくお願いします。

  • 自己PRについて

    自分は専門学校の3年コースで現在2年生なので来年から本格的に就活が始まります。 面接練習は自己PR・学生時代に頑張ったこと・志望動機の3つがあり、 その場は凌いだのですが自己PRに関しては書き直すつもりです。 学生時代頑張ったこと(「ESだと」学業で頑張ったこと)については資格取得に付いて言うことにしています。 あとは自己PRなのですが、経験談は専門学校在学中で起きたことを述べないと行けないのか、 それとも今まで生きてきた20年間での経験談も述べていいのかどっちでしょうか? ネタがあるのなら在学中に起きたことをかきたいのですが、いいものがなく過去に戻ろうかと考えてるのですが、もしだめだとするとネタを引っ張り出すしかありません。 その辺詳しい方今したら教えていただきたいです。

  • 自己PR

    就活用の自己PRがまとまりません。よろしければアドバイスお願いします。 エピソードとして、 大学はアルバイトと学校の往復でサークルや部活動には入っていません。 ・学業 毎回出席して真面目に授業を受けた結果8割がたA以上の成績になりました。 (特にこれといった工夫をしたわけでもないのでPRが思いつかない) ・海外短期留学 初めて海外に行きました。このために50万円貯めて、エージェントに連絡を取ったりして実現しました。(ただ、行ったことに満足してしまってPRとして語れる現地ネタがない。1か月の短期をネタにしていいのかわからない) ・旅行 友人と旅行に行くときはたいてい計画を立てる係になります。好きでやってます。 1人でどこかに行くことも好きです。(回数はそんなに多くありません) 友人からは計画性があるという風に言われました。 しかし、考えても考えてもまとまりません。いったい何をPRすればいいのでしょうか。

  • 自己PRについて

    私はマーチ文系に通う3年生でもう本格的に就活が始まります。 志望業界は大手食品メーカーを志望していますが、大手メーカーに内定をもらったOBの方の自己PRを拝見すると、そのほとんどが体育会所属や海外留学などの内容です。 一方、私がこの学生時代やってきたことといえば、アルバイトとサークル(大会受賞とかないです)くらいです。 就職活動を初めて意識することで、これまで何もしてこなかった自分に本当に後悔しています。 もちろん、就職活動を行うにあたって必要な自己分析や企業分析、OB訪問は時間の許す限り必死にやろうと思ってるんですが、 やはり自己PRがアルバイトやサークルなどのありふれたテーマでは大手メーカー業で内定をもらうのは一般的に難しいのでしょうか?

  • 自己PRできるものがなく、ツライです

    就活生なのですが、いまだに自己PRできることが思いつきません・・ 人から言われえる性格は、いつも笑顔、こつこつ努力する、社交性がある、 自分で思っているのは、人を笑わせることがすき、昔いじめられていたこともあり人には優しくしています、決めたことはやる、気配りもできる方だと思います   小学生からガールスカウトに所属していて色々な年代の方と一緒に行動していたので、協調性や社交性、気配りはその経験で培ってきたと思っています しかし具体的なエピソードがなにもありません・・・ 私がこれまでの人生でがんばったことは ・ダイエット(22キロ痩せた) ・秘書検定 ・ガールスカウトを続けている ・アルバイト ぐらいです・・・ 秘書検定ネタは自己PR以外のことで使うので却下、 アルバイトはレストランのキッチンと、スーパーのレジですが、仕事をはやく覚えられるよう努力したくらいで、売り上げに貢献したとか。大きなエピソードはありません・・・ 努力ネタで一度書きましたが、なんのオリジナリティもなく受かる気がしません・・ あとは色々なイベントに参加してますが、どれも単発なので自己PRにするには難しいかなと思っています。 大学の勉強もそこそこ、サークルも一応所属している程度、大学生活は毎日笑ってすごせればそれでいい、くらいにしか考えていませんでした 自己PRで強みを言ったり、自分を売り込むなんてできません 具体的なエピソードがないんです。つらいです、、 何かアドバイスいただけませんでしょうか。

  • 自己PR

    就活に向けて自己PRを作成中です。 「持病改善」に向けての行動について書いてみました。 ある程度出来てきたので、周りに添削をお願いしたのですが、周囲は「病気」という時点で止めとけと言います。 私としては1番良さをアピール出来るネタとして書いたつもりです。 それでも止めた方がいいのでしょうか? どんな意見でもいいので、アドバイスよろしくお願いします。

  • 口頭で言う自己PRと履歴書の自己PRについて

    現在就活中の大学生です。 履歴書のPR欄で「私の強みは○○です。(例えば責任感がある等) これこれこういうサークルで~・・・」という感じで書いています。面接で「自己PRをお願いします」といわれたときはその強みをそのまま言った方が良いのでしょうか? というのも就活を続けているうちに履歴書に書いたPRよりももっと自分に適格な強みがある、と感じ履歴書とは違う強み(例えば行動力がある等)を使いたいと思うようになったのです。 履歴書は既に出しており内容はかえられません。 言ってる事と履歴書に書いてある事が違ったら採用担当者の方に 不信に思われるでしょうか? このまま履歴書に書いてあるPRでいくのはあまり好ましくないと 思っています。どなたかアドバイスをお願いします。

  • 自己PRについて

    現在就活中の大学四年です。就活が上手くいかず、初めからやりなおしている状態です。そこでESにつかう自己PRに、アルバイト、大学の課題で忙しくても資格収得のために頑張って努力し勉強したと書きたいのですが、その資格はまだ取れていませんし、希望業界(IT業界)にもまったく関係のない資格です。こうゆう場合は書かないほうがいいのでしょうか? 私はサークルにもゼミにも所属せず、努力したことがこの資格の勉強とアルバイトしかないのでいままでは、自己PRも学生時代頑張ったこともアルバイトのことで説明していました。それでいいのでしょうか? 長文、質問ばかりですいません。どうか回答おねがいします。

  • 自己PR

    私は、短大生です。 今、就活中です。 金融業や運輸業の事務のに就くことを 目指しています。 あと一週間後にエントリーシートを出さなくてはいけないのですが いまだに自己PRができていません。 私には、PRできるような経験が全くありません。 アルバイトもしていますが、とくにPRするようなエピソードも ありませんし、すごい資格などを持っているわけでもありません。 インターネットで自己PRの例文を調べると とてもすごい自己PRのエピソードすぎて 全く参考になりません。 自分の強みを考えてみると 思いやり、責任感、堅実、かなと思いますが、 それを裏付けるようなエピソードは 常識の範囲以内的なことしかありません。 よくボランティアで自己PRする例がありますが、 たった1回だけ学外で行ったマラソンの受付のボランティアで 自己PRを書いても大丈夫でしょうか? そのボランティアで感じたことは ・人の温かさ ・普段接しない年代の人との交流の楽しさ でした。 受付をしているとき、 私は、最後に選手の方一人一人に 「がんばってください。」と声をかけた。 すると、周りのボランティアの学生も声をかけるようになった。 この些細なエピソードは自己PRに使えるでしょうか? 使えるとしたら、どんなことを裏付けるエピソードでしょうか?

専門家に質問してみよう