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増税の理由を教えてください

agripapaの回答

  • agripapa
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回答No.9

もともと社会保障制度は日頃掛け金を払っていて、必要になった時にその制度のを享受する権利が発生するという考え方の上に成り立っている。 年金とか健康保険とかがこれに相当する。 それに対し、社会福祉政策というのは財源を持たなくて税金だけで賄われる。 生活保護とかがこれに相当する。 民主党の言ってる社会保障は所謂自民党政権時代の社会保障制度と社会福祉政策を混同させて社会保障と言っている。 その解釈からすると社会保障に使われるという消費税は所謂社会保障制度の補填にも使われるのかも知れないが 財源をもともと持たない社会福祉にも流れる。 ところで 社会福祉って何? 会社が潰れるのを防ぐのも福祉の範疇 ダムをつくるのも福祉の範疇 普天間基地移動も福祉の範疇 生活保護制度も福祉の範疇 いくらでも社会福祉の範疇は拡大解釈できる 同じように民主党が使ってる社会保障もいくらでも拡大解釈できる 民主党のいう社会保障に使うという消費税増税は 所謂、年金や医療保険といった少子高齢化に伴う社会保障制度の補填の意味で使われるということを意味しているわけではない。 世の中の行為が全てが何処かで福祉に通じていると言えるし社会保障に通じていると言える。 つまり、税と社会保障の一体改革と言いながら増税だけが先行し社会保障の中身を明確にして金を何にどれくらい使うのかという事を言わないのは 何にでも勝手に使う増税ということを意味してる。 民主党政権によって かつての自民党政権末期 母屋で粥を啜って離れですき焼きを食べてるって図が民主党政権で再現されるってことになりかねない.. というか なる。 ・

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