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小径の折りたたみ自転車について
自分はマウンテンバイクルックの折りたたみ自転車に乗っています。 サスペンションは付いてませんがホイールは26インチの大径でとても乗りやすくていいです。 スピードも出るし走りも安定しています。 折りたたみ自転車の中にはもっと小径ホイールで子供用のオモチャみたいなモノがいろいろ有りますがそういうモノの良さって何なのですか。 スピードなんて怖くて出せないしフラフラと走りも安定しないんじゃないのですか。 ちょっとした道路の段差でつまずきませんか。
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>スピードなんて怖くて出せないしフラフラと走りも安定しないんじゃないのですか。 ちょっとした道路の段差でつまずきませんか。 8インチとか、ああいったすごく小径のものの場合ですね。 ここに「国民生活センター」の実験データが出てます。 http://www.kokusen.go.jp/test/data/s_test/n-20101118_1.html ただし、これは「一部の製品の場合」であり、すべての極小径車も同じというわけではありません。 基本的には、段差が多いような歩道を走ったり、車の流れが激しい道路で使うというものではなく、広い敷地内を徒歩よりはやく移動したり、折り畳みが簡単であることを活かして、電車で移動する場合での「足」としての「シティーコミュター」としての利用が適切です。 もう少し早く走りたければ「ストライダ」 http://www.gsglobal.co.jp/bike/STRIDA/ が、良いですね。
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- magistroni
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小径ホイルを使う自転車の利点は、折り畳んだとき小さくなるからじゃないですか?折り畳み自転車は、どうやっても車輪径より小さくなりませんので。 ホイルが小さい自転車がふらつく、というのは自転車によるところが大きく、ロードと同じ程度に走れる自転車も存在することは存在します。以前20インチの折り畳み(アマンダ・ビューフォート)で琵琶湖を1周(約180km)したこともありますが、それほど大変では無かったです。まあ、距離が伸びる場合、車輪は大きいほうが速度維持は楽で、私も今使っている折り畳みは700cです。
お礼
わかりました。 小径でも実用的に使えるのは最小でも16インチ程度なのではないでしょうか。
- RosaCanina
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ANo.1 です。 > えっそうですか。 先の回答にも記しました通り、実際に試乗しての感想です。 「論より証拠」ですから。 先に貼った URL に扱い店が載っていますので、 そこへ行ってご自身で試乗して確認して下さい。 一般論としては、あなたの意見は誤っていないと思いますよ。 特に、たまに見かける中国製のオモチャ自転車は危険です。 けれど、あれと一緒にしては、この自転車を制作している会社がかわいそうです。
お礼
そうですか。 わかりました。 それでは一度乗ってみたいものですね。
- RosaCanina
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試乗したことがありますが、ごく普通の自転車と乗り心地は変わりません。 もちろん、段差など問題ありません。 結局、設計思想の差と思います。 中国製のオモチャ自転車とは比べものになりません。 http://www.17bicycle.com/
お礼
えっそうですか。 あんなに径に差があるのにとても同じとは思えません。 小径車の欠点としては: 1)障害物の乗り越え時のショックが大きい。最近前後サス付き小径車がありますが、サスに頼って乱暴な乗り方をすると車体に悪影響が出るのでは。特に折り畳み車など。 2)26インチ車などと比較すると、同じ距離を走っても小径車の方が回転数が多いのでタイヤの減りが早い。 3)ホーム・センターなどで安売りされている小径車は使われている部品もそれなりなので、耐久性に不安あり。ある意味使い捨てかも知れません。 長所としては: 取り回しが楽。 事情があって押す場合でも、車体が小さい、車輪が小さい=軽いと言うことですね。 と、思うのですが。
お礼
わかりました。 あんまり小径のモノに乗るのは何かメリットが無くて存在理由に疑問を感じます。 早い話歩くほうがマシって訳です。 それでどっか店の前にでもちょっと駐輪してる間に軽くて小さいから簡単に盗まれそうですね。 そうまでして乗る意味が有るのかよくわかりません。 自転車というよりもキックスケーターの延長程度のオモチャに見えてしまいます。 実用的に使うならほどほど小径の16インチぐらいのほうが道具として使えて便利そうです。