• ベストアンサー

仲介業者ってどんなことしますか?

地元の工務店が建売を販売しています。 よく新築のお家で見かけるのですが、トータテなどの仲介業者の貼り紙が「この物件に関するお問い合わせはこちらへ」と書かれています。 このような仲介業者って、売買契約とかまで客とやったりするのでしょうか? どのような事をやるのか、どなたか分かる方教えてください。 よろしくお願いします。

質問者が選んだベストアンサー

  • ベストアンサー
noname#184449
noname#184449
回答No.2

#1です。 >仲介業者を間にたてて買えば、売主と買主ってほとんど顔合わせる事ってないんですかねぇ。 基本的には「契約時」「決済時」の2回だけです。 また、遠方で来られない場合等で「1回も会わない」なんて事も。 その場合は代理人を立てて契約・決済を行いますが(当然、委任状は必要)決済だけは司法書士による「本人確認」が必要です。 その際は司法書士が事前に売主の本人確認をする事になります。

puu5
質問者

お礼

お返事ありがとうございました。 基本的には2回だけなんですね。 ありがとうございます。

その他の回答 (1)

noname#184449
noname#184449
回答No.1

不動産業者です。 「不動産仲介業」とは読んで字の如く 「売主(貸主)と買主(借主)を引きあわせて契約を締結させる業」 です。 >売買契約とかまで客とやったりするのでしょうか? 当然です。その為に存在するのですから。 ただし、あくまで売買契約を締結するのは「売主と買主」であり、仲介業者は「契約相手の探索」「契約書の作成」「重要事項の調査・説明・書面の作成」「その他、契約に関わる雑務等」が業務であります。 >仲介業者の貼り紙が「この物件に関するお問い合わせはこちらへ」と書かれています。 これは売主の工務店の承諾を得てその物件の仲介を任されているのです。 不動産仲介業は「成果報酬」です。 つまり、契約を締結させて初めて法定手数料を受け取ることができます。 なので仲介業者はいかに多くの「売主(貸主)」と「買主(借主)」を確保できるかが勝負の分かれ目です。大袈裟でなくこれは「生きるか死ぬか」の問題です。 逆に工務店は一般的に「建てるのが仕事」で、「販売」するのは本来の仕事ではありません。 (勿論、販売のノウハウを持った工務店もたくさんあります) なので、「販売のプロ」である仲介業者へ販売を任せるのです。 このように一言で「不動産」といっても「賃貸」「管理」「開発」「仲介」「建築」等、それこそ業務は多岐にわたります。 今回のケースでは 「売主の工務店が販売のプロである仲介業者へ物件の販売を任せている」 と、いう事で見事成約した場合は仲介業者へ売主・買主は手数料を支払う事になります。 逆に言えば、売主と買主が直に契約を締結すれば仲介手数料を支払う必要はないという事です。

puu5
質問者

お礼

早速のご回答ありがとうございます。 そこの工務店は建築はもちろんのこと、販売営業も行ってるようです。 仲介業者はそういう役割をするのですね。 仲介業者を間にたてて買えば、売主と買主ってほとんど顔合わせる事ってないんですかねぇ。

関連するQ&A

専門家に質問してみよう