彼の親

質問

付き合って一ヶ月の彼の親に、今週挨拶しに行きます。
彼が転勤になるため、一緒についていきたい。との挨拶とともに行く話しを彼としています。
ただ気掛かりなのが、私は彼より年上でバツイチ。彼の親は知っていますが、緊張しすぎて何を話していいか分からなくなりそうです。
私の家系の事もおそらく聞かれるとは思いますが、私の家系は凄く複雑で、普通の家庭で育ってきませんでしたので、少し言いづらいのであります。
少しでも彼の親に認めてもらいたいと思っています。
事情はある私ですが、親御さんからして、こんな人にお嫁さんに来てほしい。とか、はじめて会う際にはどのような立ち居振る舞いをしたら良いかなど、色々と教えていただけると有り難いです。

回答No.3

applingo · ベストアンサー

あなたが強くお相手に惹かれていることが、よく伝わってきます。

その気持ちを考慮しないで意見させていただきます。（お相手のご両親からしたら、あなたが強く彼に好意を抱いているということは、大きなことではないだろうと考えるからです。）

記述から受けた、あなたの印象は、軽い人です。
お仕事もされていらっしゃると思いますが、そちらを辞めて、交際期間１ヶ月の相手についていくという行動は、軽率だと感じます。
１０代の女の子ではないでしょう。ましてや婚姻歴もあるわけです。
お相手の親御さんからしたら、軽く離婚するかもしれないと考えても不思議ではありません。

状況が、あなたは軽率な行動をとる人　だと言っているように感じてしまいます。

結婚を前提にとおっしゃるのは、軽率なイメージに拍車をかけるようなものです。
今回は、顔見せ程度にとどめておかれるほうが無難だと思います。

あなたが彼についていくことは、お相手のご両親に対する影響を考えると、ごくわずかです。
結婚となるとそうはいきません。
現段階では、少なくとも明言は避けるほうが望ましいと思います。

良識ある人間　だと感じてもらうことは、とても大事だと思いますよ。

回答No.4

qualheart

ANo.1です。補足ありがとうございました。

補足を読ませていただいた限り、ご質問者様はしっかりしているように感じますし、ご質問者様が色々と考えたすえ彼に付いていくことを決断したことはよく分かりました。

しかし、彼のご両親もそんな未熟な息子の浅はかな考えでひとりの女性の人生を狂わすわけにはいかないと思うと思いますし、やはり彼のご両親には反対されると思います。
また、そんな彼の幼稚な誘いも断れないご質問者様に対して、やはり未熟さを感じてしまうと思います。
付き合って1ヶ月で先も分からないのに転勤する彼と一緒に引っ越すなんて、常識的に考えれば断るのが普通です。
むしろ、そんな幼稚な考え方しかできない男性とは結婚できないと思うのが真っ当な反応だと思います。
そんな幼稚な要求する彼に、結婚する資格があるとは思えませんから。

たとえそれが彼が望んだことだとはいえ、そんな幼稚な彼の感情を抑制できず最終的に同意してしまうのは、ご質問者様自身も結局精神的に幼稚と見られかねないと思います。
結局のところ、付き合って1ヶ月の彼についていく段階で、彼のご両親に認めてもらうのは難しいと思います。

ご質問者様も彼との将来を真剣に考えるなら、もっと良く話し合って常識的に段階を踏んで行動する必要があると思います。
ご参考まで。

回答No.2

CC_T

中辛ですみませんが。
年上ってのは気にすることではないと思いますが、バツイチで付き合って１ケ月で転勤に付いて行くってのはどうかと感じました。まさかバツイチの原因が彼だったりなんて事もないですよね？
付き合って１か月でも知り合ってからはもう5年なんてのなら譲歩の余地もあるでしょうが、突然転勤に一緒に付いて行くって、あなたの今の生活どうなってるの、どうするの？って気にもなります。

彼が何歳なのかってのも親の心情として影響は大きいと思います。例えば、彼が38歳で会社も落ち着いていて、もうそろそろ結婚・・・って親が思っている場合なら本人同士に任せる気持ちの方が強いと思いますが、彼が若くてまだ新人に毛が生えた程度なんて場合、「焦らなくても・・・」とか、「（言い方悪いですけど）たぶらかされていないか？」っていう気持ちが先に立つような気がするんですよね。まぁ前夫と死別とか、彼もバツイチってのならスルーされるでしょうけど。

だから、いきなり「一緒に行く」ってのではなくて、親しくお付き合いさせて頂いてますという報告にとどめて、親の方から「遠方に転勤だけど？」って振ってきたら、「すぐとはいかないが、こちらの生活に区切りがついたら向こうで一緒に暮らしたいという話もしています」と返すくらいで、親にもあなたという人を判断する時間的猶予を与えてあげてほしいですね。
親の意見を無視して二人で駆け落ちするってのならともかく、私としては「決定通告」として伝えるよりも「検討事項」として伝えるほうが良いのではないかと思います。成人ですから親の許可は必要ないんですけど、親を無視して話を進めるってのも親の心情的にどうかという話です。

緊張するのは構いません。初対面に近い人と将来ウン十年に関わる大事な話をするというのに緊張しない方がおかしい。将来を真剣に考えているってことの表れですからね。
ただ、親としては生まれや育ちの事情はともかくとして、「常識的」な人がお嫁に来てくれればいいな…と考えていると思います。「常識」の感覚があまりに違う人とは付き合って苦労するものですが、いずれ身内にというのであれば尚更でしょう。
その面で付き合って一か月で同棲ってのは今の世代には「常識」なのかもしれませんが、私には「非常識」に感じるってわけです。

以下、多分に私の好みってことなんでしょうが。
・きちんと挨拶ができる、丁寧な言葉使いでおかしいところはない
　→身内として外に出しても、恥ずかしい思いをする恐れがない
・服装が華美でない
　→浪費家ではなさそう。家計を任せておけるか。
・明るい。笑い顔がいい
　→将来の家庭の雰囲気に関わる。
・「戴きます」「ごちそう様でした」「失礼します」
　→しつけやマナーの素地ができている
なんてあたりは見るとはなしには見ることでしょう。
他にも、玄関で靴を揃えるくらいは当然と思いますし、「他人」の前で大口開けて笑うようなら慎みが足りないなんて感じるかも知れません。
親しき仲にも礼儀あり。まだ親しくもないが今後親しくしたいと思うのであれば尚更ですよね。

でも、細かいことを気にするあまりに目の前の「親」に対して注意を払えないようならもっとダメでしょう。
煙草を出したら火をつけろなんて馬鹿げた奉仕は求めませんが、体調に対する気遣いなどは本人を前にして観察しないとわからないことですからね。

あと、何かのイベントでエプロン持参で訪問してってのでもない限り、家事を「お手伝いしましょうか？」というのはある程度仲を認められてからの話と思います。女の城たる台所は親密度を上げるチャンスでもありますが、普通は自宅バックヤードには他人を入れたくないものですよね。

家系が複雑というなら、言葉で説明するのは最初から諦めて、履歴書というか相関図など要約を書いたものを持参し、口頭での説明では不十分であったら「抜けや誤解があってはお手間ですから、こちらをご覧いただけますか」と広げて説明すれば誠意を汲んでもらえるのではないでしょうか。まだ他人ですから、個人情報をどこまで明かすかはあなたの判断でしょう。
彼の家が旧家で家系を殊更気にするってのなら別ですけが、私個人としては昔の事情より今の状態の方が大事だと思います。

回答No.1

qualheart

立ち居振る舞いはそれぞれ好みがあると思うので、これってものはないと思いますが・・・

もしわたしが彼の親だったとして回答するとしたら、付き合ってたった一ヶ月で彼の転勤に付いていくと簡単に決断する女性は、信用できないと思います。

付き合ってたった一ヶ月なのにそこまで決断できるというのは、つまり感情に押し流されるタイプだと言うことです。
そういう人は、まずその感情そのものに変化が起きたとき、偏った行動を取るのではないかという不安があります。
つまり、好きなうちは彼にべったりだろうけど、いわゆる倦怠期に入ったら一気に気持ちが冷めて離婚なんて選択肢をするんじゃないかという不安です。

結婚して長い間一緒にいたら、多かれ少なかれ感情の変化はありますし、好きという感情の変化も生まれます。
大概の人はその変化を自分なりに消化できますが、ご質問者様のようなタイプは心の底から「大好き」という感情がなければうまく付き合えないんじゃないかと思うんです。
きっと単なる「好き」程度の感情では、人を愛せないのではないかと。

気分を害されましたら申し訳ありません。
でも、それが素直な感想ですね。

たった一ヶ月付き合っただけの彼にいきなり付いていくというのは、あまりにも短絡的で感情的な行動に見えます。
本当に結婚する意思があるなら、まずは我慢できることも示さないといけないと思います。
まずは1年くらいは我慢して遠距離でも彼と付き合っていくぐらいの心構えがないなら、最初から結婚なんて諦めた方が良いように思いますし、考え方がそもそも甘いと思います。

わたしなら、この時点で結婚を許さないと思います。
厳しい回答になって申し訳ありません。

ご参考まで。

補足

いえいえ、とんでもないです。有り難うございます。
ただ、付き合って一ヶ月でついていく。というのは、私自身も早いとは思っており、はじめは遠距離で二年付き合う予定だったのですが、彼がどうしてもついて来てほしいと言われまして、凄く迷いましたが、彼の気持ちを汲んでそのような決断になりました。決して感情的だけの判断ではないことを補足させていただきますm(_ _)m