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※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:水彩画に使う水について)

水彩画に使う水の問題とアシッドフリーの効果

このQ&Aのポイント
  • 水彩画用のペーパーには酸性でないものがあるが、水道水に微量の酸が含まれているため、絵の具を溶いて塗った絵は変色する可能性があるのではないかと疑問
  • 水彩画を描く際には絵の具を溶く水にも気を使う必要がある。水道水の酸性が絵の具の変色に影響しないように、アシッドフリーのペーパーを使うことが重要
  • プロやアマチュアの水彩画作家は絵の具を溶く水にもこだわりを持っている。水の品質が作品の耐久性や色彩の変化に影響するため、注意が必要

質問者が選んだベストアンサー

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  • OKNeko
  • ベストアンサー率66% (42/63)
回答No.1

>水彩画用のペーパーで、”アシッドフリー”という酸性の材質でないことをウリにしているものがありますね。 昔の紙や安い紙は「酸性紙」と呼ばれるものです。古い紙が黄色くボロボロになることが1970年代に問題になりました。 和紙や”アシッドフリー”の紙は黄色くなる原因の製法を使っていないので変色しにくいです。質問の水彩紙の表示は 「この紙は長期間黄色くなりません」 と読み取ってください。 「酸性紙」のWikiのURLを貼ります 水道の水は絵の具が変色するほど酸が強くありません、気にせずに使えます。水にまで神経質になる人は見たことがありません。 発色を気にして筆や道具の水洗をていねいにする人もいますが、混色中心の描き方の人は結構アバウトだったりします。もちろん暖色系と寒色系の筆を分けることは基本です。 展示や保管時の紫外線による劣化、湿気が作品の紙と発色をダメにしますので、直射日光のない湿度の変化の少ないところが保管に最適です。

参考URL:
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E9%85%B8%E6%80%A7%E7%B4%99
paniiick
質問者

お礼

ご回答ありがとうございます。 URL先読みました。 酸性紙てそういうものだったのですね。 水彩画用紙でアシッドフリーという言葉をよく目にしたので、よほどすごいものかと思っていたのですが、それよりも酸性紙が相当ひどかったんですね。 水道水を使って特に問題がないと知って安心しました。 またその他細かなご助言も大変参考になりました。 どうもありがとうございました。

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