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犬。
http://www.kobe-np.co.jp/news/shakai/0005102545.shtml この記事を見て、 思いました。 裁判官は、 犬の飼い主が、 犬に口輪をしてなかったとの落ち度を認定しました。 不思議に思ったのは、 僕は普段、 口輪をしている犬なんて見たことがないんですけど、 誰もやってないことを、 それでもしないと、 やっぱり責任追及されちゃうんですかね。 噛みつかれた人には同情しますけど、 口輪をしろまでは、 おかしくないですか。 それとも僕が知らないだけで、 今はもう、 犬の飼い主の間では、 口輪はさせるのが常識なんですか。
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まず、左官という職業は、職人技を生業とするものです。 真の職人ならば、利き手で犬の頭を上から撫でるという行為は、絶対に絶対にしません。 この被害者は、真の左官人ではなく、ただ単なるヘタレの左官屋にすぎないと思います。 柴犬が、頭を撫でられただけで、その撫でられた手に障害が残るほどに噛み付くことは、まずあり得ません。 非常に強く噛み付くように触られたのが事実では、と疑ってしまいます。 この被害者の左官屋、ほぼ満額の2000万円近くの損害賠償金判決、予想外でびっくりしつつ、ガッツポーズしてほくそ笑んでいる光景が目に浮かびます。 この柴犬の飼い主は、控訴すべきと思います。 大阪高裁では逆転勝訴すると思います。
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まったくもって理解不能な判決だと思いますよ。 犬をリードにつなげず放し飼いで散歩でもしていて、 無差別に人を噛んだとすればこの注意義務は生じる でしょうけど、たぶんそんなことはなかったはず(記事に 書いてないので推測ですが)。 それといくら隣人とはいえ、犬と左官屋が 親密な関係とは限らないですよ。 不用意に近づいて噛まれるってことは、 犬は左官屋を不審者と認識し、飼い主を 守ろうとしたとも考えられます。 犬は飼い主に噛みつくことはないでしょうし(推測です)、 犬は不審者に対して自分の仕事をしただけともいえます。 不用意に触りに行った方に責任があって飼い主側には 何の落ち度もないと思いますね。 シェパードやドーベルマンだったら撫でにいこうとしますか? 普通の人なら怖くていきません。柴犬だから「不用意に」近づいたんでしょう。 そこに左官屋の落ち度はあると思います。 こんなんでいちいち2千万もの賠償判決が出るなんて 異常としか思えません。この判決が過去の判例基準とならない ことを祈ります。
お礼
どうやら回答も正反対に分かれましたね。 僕はこの左官屋さん、ちょっと怪しいと思っていたのですよ。 自分からさわりに言ってかまれたのに、 二千万円もの賠償を請求するという不可思議さ。 しかも相手はお向かいさんじゃないですか。 裏に何か人間関係が見え隠れしているような気がしてなりません。
- reflector
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たいてい噛み付く犬って、尻尾を垂れ下げ、ウーウー鳴いている特長があります。 また、犬の頭や背中を触るのだって順番があり、いきなり頭部を触られれば犬にとって不快であり非常識でしょうね。 犬好きは、見ただけで噛み付く犬か分かります。 しかし、被害者は自称犬好きだったのでしょう。被害者の注意不足による事故といった扱いが妥当で、裁判官が下した処置はでたらめな言い分です。 法務省のリストラも妥当です。
お礼
お隣さんが犬をなでなでするのを、 おいやめろ、 とはいえないですよね。 かいぬしに責任があるっていうけど、 かまれた人が自分で触りに行ったわけですからね。 とても不可思議です。
- hekiyu
- ベストアンサー率32% (7193/21843)
噛みつく癖がある犬の場合もあるから そういう時は、口輪をするなり、適切な 手を打つべきであった、ということです。 口輪は注意すべき技術の一つに過ぎず、例示 しただけです。 犬を飼うなら、その位の覚悟はしろ、と いうことです。 自転車に乗った子供がいました。 犬が近寄った来たので、慌てて運転を誤り 転倒して怪我をした場合でも、判例は 法的責任を認めています。 犬の管理が出来ない人は、犬を飼うべきでは ありません。
お礼
完全に管理できたら最高ですけどね。 まあ、犬も気分のいいときや悪いときもあるでしょうから、 たまたま気分が悪かったのかもしれません。
>口輪を付けるなどの注意を払っていなかった 「・・・などの注意を」です。 口輪をさせていなかったことの責任を、問われているわけではないです。 人が好意で撫でて来ても、それが犬にとっては恐怖心となり、噛み付くこともあり得ることの認識が足りなかった。 犬をよく理解しないまま飼い、注意するべき責任を怠っていた。 つまりこの事故は、飼い主の怠慢によって起きた、ということです。
お礼
記事によると、 飼い主と、かまれた人は、お向かいさんのようですから、 かまれた男性も、はじめてなでなでしたわけではないのでしょうね。 なれていると思って居たのに、 かまれたので、 余計に憎さがつのったのかもしれません。 お向かいの人ですから、飼い主さんも、 まさか噛みつくとは思って居なかったのかもしれませんね。 二千万円、 めんたまが飛び出そうです。
おっしゃることは納得が行きます。しかし、 その柴犬が癇もちで、時々衝動的に人を咬む癖があったのかもしれません。 そんな犬を私は知っています。 それを知っていた飼い主が他人に注意喚起をせず、更にいつもつけている口輪を外していたという可能性もなくはないでしょう。ニュースではそこまで書かなかったのかもしれません。 >口輪はさせるのが常識なんですか。 咬みくせのある犬はそれをするのが常識です。
お礼
確かに小型の犬は、噛みつくくせのある犬いますね。 チワワなんかは、 上から頭をなでなですると、 噛みついてくる奴、結構いますね。 ニュースでは確かにわからない事も隠れていますから、 何ともいえないですよね。 でも、二千万近くの金を払わされる飼い主って、 ちょっと同情しますよ。
- tengenseki
- ベストアンサー率25% (161/638)
飼い主は無罪! 左官屋はその犬にとってボスでもないから、頭をなぜる 行為も噛みつかれるリスクを承知の上のはずだ。 大型犬とか闘犬ならわからないでもないが、中型犬の 柴犬に口輪をさせているのなんて人生ン10年やっている が見たことないし、散歩のときは口輪をしろなんて法律は まさか無いと思うよ。その裁判官は相当変だな。
お礼
なでなでする行為は、自分からやってるわけですからね。 僕も心情的にはこの回答と同じ思いです。 二千万円ものお金を払うようなケースとは思えないんですよ。
お礼
やはりそうなんでしょうか。 はっきりと書きませんでしたが、 実は僕もそんな気がしていたのです。