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腎臓ガンの手術で6000CCの出血

本日、78才の父が初期の、ほんの1センチに満たない腎臓ガンの手術を受けました。数時間で終わる比較的簡単な手術と聞いていたのに、8時間以上もかかりました。まだ意識は戻っていません。 理由は、執刀医が血液の流れを止める血管を間違えたため、6000CCもの大出血をし、その処置に手間取ったためとのことでした。結局腎臓はひとつ全摘出され、背中の筋肉にも傷がつき出血がひどかったため、その処置にも時間を取られたとのこと。二股に分かれた血管のひとつを止めるべき血管と間違えたそうです。 手術の間、一切の説明もなく、家族全員ただひたすら待ち続けました。 混乱しています。本当に混乱しています。医学についてまったく素人な者ばかりです。 全摘出についても、こちらから質問をしなければさらりと流されたような感じです。 命に別状はないとの説明は受けましたが、不信感でいっぱいです。 今後の気持ちの持ち方と病院側への対応の仕方について、どなたか良きアドバイスをお願いします。助けてください。

みんなの回答

回答No.7

私は腹腔鏡手術により左腎を全摘しました。その時の出血量はわずか9ccでしたので、執刀医は自慢げに話をしていました。手術に先立ち、3次元CTにより動脈の位置をあらかじめ確認しておきました。6000ccの出血とは初歩的なミスであり、私だったら絶対に許しません。まずは、転院します。次に、医療裁判を起こし、徹底的に戦います。もし執刀医が初心者であっても、必ずベテランが二人ほど付きますので、こんなミスは通常は起きません。医者を擁護するような回答がありますが、全くけしからん態度だと思います。人間にミスはつきものですが、ミスはミスとしてきちんと認め、それ相応の謝罪と慰謝料を支払うべきだと思います。

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  • rokutaro36
  • ベストアンサー率55% (5458/9820)
回答No.6

不信感でいっぱい…… というのは、当然ですが、その一方では、 今、一番重要な事は、御尊父様の回復であり、 そのためには、医師を信頼するしかない、 という矛盾を抱えることになります。 となれば、ここは、いったん、感情を押し殺して、 事務的に勧めるべきでしょう。 医師に土下座をさせて謝らせれば、御尊父様が元気になるのならば、 是非ともそうすべきですが、そんなことはあり得ないのですから。 ならば、今は、御尊父様の治療に全力を注がせるべきです。 その上で、非常にドライな話になりますが、参考にしてください。 「腎臓の摘出」 どの動脈を、どのように傷つけたのか不明なので、 摘出しかなかったのかどうかは、コメントできません。 でも、出血量を考えると、救命するためには、 問題の血管の修復をするよりも摘出した方がベターだと 考えたのでしょう。 質問者様は、医師が腎臓を摘出したことをさらりと言ったことに、 ショックと不信感を抱かれたようですが、そこに医師の意識との ギャップがあると思います。 (医師の言い方にも問題があったのでしょうが……) 腎臓癌では、腎臓を摘出する事は珍しくもなく、普通に行われています。 なぜなら、腎臓の一部を摘出するよりも、全部取った方が、 手術的には簡単であり、安全だからです。 しかも、人間は、片方だけの腎臓で問題なく生きられるからです。 訴訟になると、実は、これがとても大きな問題になります。 腎臓癌ということを考えると、腎臓を摘出したことが、 不条理とは言い難い。 片方の腎臓だけで、普通に生きることができるので、 特段の後遺症があるとは言えない。 今回の医療過誤がなくても、手術を受けたことには間違いないので、 手術による苦痛と摘出による苦痛とが明確に区別できない。 御尊父様は年金生活でしょうから、入院したことで、 収入が減ることがない。 つまり、極端に言えば、損害賠償に値する遺失利益が ほとんどないのですよ。 これが、両方の腎臓を摘出したとなると、話は別です。 生涯、人工透析をしなければならなくなるので、普通の生活が できなくなります。 医療過誤で、両方の腎臓を失った患者に、 4000万円の支払いを命じた判例があります。 (その後、示談) 「訴訟」 訴訟するなら……というコメントがありましたが、 私の意見としては、メリットがないと思います。 ただし、これからの御尊父様の回復が思わしくないなど、 問題があるのならば、話は別です。 病院側も、患者側が訴訟を準備しているとなると、 とたんに態度を硬化させます。 謝罪=ミスを認めた ことになり、莫大な賠償金を認めることに なりかねないからです。 手術中に動脈を傷つけるということは、実は、それほど 珍しいことではありません。 でも、多くは、その後の処置が上手くいって、大事に至らないのです。 なので、よほどバカなミスでない限り、ミス自体を問題にするのは、 難しいのです。 一般の方は、血管を間違えるなんて、ありえない…… と思いますが、実際に、開腹した状態を見れば、 どれが動脈で、どれが静脈なのか、神経なのか、尿管なのか、 見ただけでは区別が付きません。 解剖図では2本しかない血管が、目の前には、 3本、4本あるということや、右にあるはずが、左にある、 上下関係が逆になっているということが、珍しくもありません。 結論 個人的には、話し合いで解決をするのが一番だと思います。 そのためには、難しいでしょうが、信頼関係を もう一度、築くことも重要です。 御尊父様の癌も、腎臓を摘出したことで、ひと安心でしょうが、 フォローアップがいらないというわけにはいかないでしょう。 などなど、色々と解決しなければならない問題が、 これからも出て来るでしょうが、訴訟は最終手段であり、 今回の場合、そうしてもメリットは少ないということを 考えてください。

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回答No.5

お忙しい中、丁寧に返信いただいてしまって恐縮です。 お父様の意識が戻られたとのこと、本当によかったですね! 以下は、追記のようなものです。最悪のケースを想定してたものですので、もし、すでに病院側との話し合いが穏便にすんだようでしたら読む必要はないと思います。 "一般人"は"専門家"と呼ばれる人の前ではひけめを感じてしまうものですが、医者のやっていることも、一つ一つを見れば、実は理解できないほど複雑なことをやっているわけではないことが多いように思います。少なくとも、少し勉強して、質問してという作業を根気強く繰り返せば、相手ときちんとコミュニュケーションをとることは十分に可能であるように思います。 なかなか勇気のいることだとは思いますが、病院側には説明の義務がありますので(それなりに大きい病因であれば、たいがい、そういう会社規則のようなものが明文化されているはずです。)臆する必要はないと思います。それは、病院側も分かっているはずなので、よほど的外れなことを言い続けたりしない限りは、かなりしつこくてもそれなりに対応してくれると思います。特に今回のようなケースでは、病院側も責任を感じているでしょうから、邪険にはできないはずです。 きちんとお金を払っているのですから、納得のいくサービスを受ける権利があります。 失った臓器は戻りませんが、質問者様とご家族の方々そしてお父様ご自身が、これから先、後悔や不信感に苛まされ続けなくてすむようにするということが、一番大事であるように思います。 今後に備えて、きちんと聞いておいた方がよいであろうことを箇条書きにしておきます。 (1)まず、病院側にミスがあったということを言葉で認めさせるということが大事です。まずは、そこから。いきなり、今後の治療方針についての説明とかに話がいってしまわないように、うやむやにされないようになさって下さい。なぜ、そのようなミスがおこったのか。仕方がなかったのか?それとも単純なミスだったのか?等を確認することも大切かと思います。 (2)今回の手術ミスによって、今後、お父様の体にどういった後遺症が残りえるのか、どういった疾患を発症するリスクが高まったのかについて。 (3)それに対して、どういった医術的措置を施し得るのか。どういった治療を行えば、後遺症やリスクを回避、ないしは軽減することができるのか。 (4)通院、経過観察はどの程度必要と考えられるのか。それにかかる費用について。 (5)今回の手術ミスについて、病院側はどのように責任をとるつもりであるのか? 可能であればダイレクトに聞いておいた方がよいと思います。やはり、ミスによって、本来負わなくてもよい身体的、心理的苦痛、ないしは経済的困難を抱え込むことになったわけですから。 ダイレクトに聞くのが難しければ、一般論として、こういったケースの場合、患者側は何か補償を得られるものなのでしょうか?それとも、病院側はそういった責任を負う法的な義務は一切ないのでしょうか?というように聞かれればよいと思います。 (むろん。これらの内容に加え、手術の本来の目的、癌自体の術後経過についても確認をとっておくことが必要があります。) 医者や病院を敵視しているわけではありません。 ただ、むやみに信用しすぎないことも大切だと思います。 医者と患者、お互いが自立していて初めて、良好な関係を築けるというものでしょう。 ここに書いたことは、私が、過去、自分がやっておけばよかったと思っていることを思い返して文章にしたものにすぎません。質問者様ご自身が、どうしたら納得がいくのかを考え抜いて、その時々に応じてベストな選択をなさって下さい。状況によっては、弁護士を雇うというのも、質問者様の負担を軽減しうるためには選択肢の一つになりえると思います。 お父様は、優しいお子さんをもたれて本当にお幸せだと思います。 術後はおつらいことも多いでしょうから、どうぞ大切にして差し上げて下さい。 では、これにて失礼致します(^^)

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  • nayamiooi
  • ベストアンサー率22% (89/404)
回答No.4

>腎臓を全摘出した理由がわかりません 私も素人でわかりませんが 単純に考えると 「出血を止めるために摘出がベスト」 ミスといえばミスだけど 命を救うのも技ですよね 私も他の場所ですが 全摘出で命を救ってもらいました 血が止まらなかったので・・・

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回答No.3

本当におつらいだろうと思います。 当方、医療従事者ではなく、医療関係の法規に詳しいものでもありません。 根本的、実際的に質問者様のお役にたつことはできそうになく、非常に無責任な回答になってしまうことは分かっていますが、肉親を病院に預けたことのある一般人として書かせていただきます。 まず、今、お父様の体をどうにかすることができるのは、執刀医だけです。 お父様の生命維持のために、質問者様が実際にできることはおそらくありません。 酷なことを言うようですが、これについては祈ることしかできないと思います。 今、質問者様がすべきことは、できる限り現状を正確に把握することだと思います。 感情がなかなか追いつかないとは思いますが、とにかく冷静になって、お父様の体について理解できるまで質問をし、医者に明瞭な回答を求めることです。 そして、その内容をノートかテープレコーダーに記録しておくことが重要だと思います。 お父様の体がどんな状況であって、どんな手術が予定されていたのか、そしてどのようなミスがあったのかについて質問し、それに対する病院側の回答を記録して下さい。 本来であれば、事前に正確な知識を得、医者に明瞭な説明を求めておけばなおよかったと思いますが、今からでも、可能な限り状況を正確に把握するとしないとでは、いろいろなことが、後々全く違ってくると思います。 記録をとるのは、なによりも、素人の泣き寝入り…にならないためです。 今の状況、医者が行った説明についての記録がなければ、後々、何が事実であったかを知ることがかなり難しくなります。 そうなれば、きっと、今よりももっと強い不信感と後悔に苛まされ続けることになります。 最悪の場合、様々な事実を隠蔽されたり、偽証を行われたりしても、反論しようがありません。 医者は完全無欠な人間ではありません。病院も完全無欠な機関ではありません。 医者も病院も、時に、間違いを犯します。 医者と病院は、(1)医術的措置において間違いを犯します。(つまり、間違った血管を切ったり、診断を間違って適切でない薬を処方したり、本当に重要な疾患を見逃したりします。) 医者と病院は、(2)患者とその関係者に対して、適切でない対応をとります。(つまり、説明が不十分で患者サイドに不要な苦痛、心労を与えたり、最悪の場合、故意に、自分たちにとって不利な情報を患者サイドに与えなかったりします。) こういう、ある種ドライな認識を前提に、感情的にではなく冷静に、医者と病院とつきあうというのが大切だと思います。 お医者さんや病院に対して、けんかごしの態度をとるべきだと思っているわけではありませんが、自分の命を、相手に丸投げして幸せにしてもらえることなんて、そうそうないと今は思っています。(私は祖父の介護をしていたのですが、”こんなに大切なことをなぜこの人たち(医者と看護師)は介護者である私に伝えないのか?!”と絶望感に打ちのめされる機会が幾度も幾度もあり、ある段階で、これは自衛するしかないんだと思い至るようになりました。うちの場合は、単に、医者と看護師が気の効く人でなかったというだけで、故意に情報を隠蔽されたというようなことはありませんでしたが。) (1)については、患者サイドにできることには限りがありますが、(2)については、こちらの努力次第でかなりの結果を得られると思います。努力をすればしただけ、後々、理不尽な思いに苛まされることも少なくすむと思います。 本当に、本当に大変だと思いますが、気持ちを強くもって、冷静になって、がんばって下さい。 こういったことは、後になってからでは、本当にどうしようもなくなる、取り返しがつかなくなることが非常に多いような気がします。 また、もし裁判を視野にいれておられるなら、可能な限り早く弁護士に相談なさって下さい。 お父様が無事回復されますことを祈っています。

mikitan1963
質問者

お礼

ご回答をありがとうございました。kissflyerさんの書いて下さった事を読んで、かなり気持ちが落ち着きました。冷静に考えて対応していこうと思えるようになりました。取り合えず父の意識は戻ったので、今後の処置については医師にお任せし、私は私のやるべきことに全力を注ごうと思います。

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  • buke7
  • ベストアンサー率16% (151/936)
回答No.2

手術前にどう説明受けてたかはわかりませんが医療ミスは明確です 手術中の説明は処置に手いっぱいで出来なかったのでしょうね よくある事です

mikitan1963
質問者

お礼

ご回答をありがとうございます。持病の糖尿病の数値が術前入院でやっと安定し、手術に至りました。ガンも小さいものでした。にも関わらず腎臓を全摘出した理由がわかりません。明日、再度説明を受けに行ってきます。

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  • toreiru03
  • ベストアンサー率40% (9/22)
回答No.1

大変な心労な事とお察しします。 まず6000ccの出血ですが量が間違ってお聞きしてるのでは ないでしょうか?だいたい人の血液の全容量が5リットル(5000cc)程だと思いますが・・・ 単に書き間違いなのかもしれませんが・・・ 明日また医師に確認すればいいと思います。 はやく意識を戻され元気になればいいですね。

mikitan1963
質問者

お礼

ありがとうございます。ようやく意識が戻ったのでホッとしています。ご指摘いただいたとおり、6000CCというのは私の勘違いで、輸血の総量のようでした。

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