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春雨スープの容器がラーメンに比べて大きい理由
先ほど、食べてみて気が付いたんです。 いろんな会社から春雨スープが販売されていますが、どれも内容量の割りに容器が大きいようです。 ラーメンは容器の8割くらい入れるのが多いと思いますが、春雨スープは半分くらいです。 同じお湯を入れる、似たような食べ物ですがなんでカップの大きさが違うんでしょうか? (適量なら小さく梱包できて、物流費が安くなるとか、メリットが大きいと思います)
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同じくらいの大きさの物を比べると、元々中に入っているものの量が、カップラーメンの方がスープ春雨よりも多いですよね。 ということは、お湯を加えてカップの中身が同じ体積になると仮定すると、カップラーメンのほうがお湯の量が少ないですね。 また、お湯を同じ量入れたとしてもカップラーメンの方が内容物が多く、それだけそちらに移る熱量が多いので、温度が下がりやすいのです。 ところでコーヒーなどを紙コップで売る自動販売機をご存知でしょうか。 あれは以前、温かいものにはもっと小さなサイズのものが使われていました。 ところが横を掴むようにすると、熱くて持ちづらかったのです。 そこで、冷たいもの用(冷たいものは氷を入れる都合で元々大きかった。)と同じサイズに統一したのです。 そうすることによって、上の空きスペースの部分を掴めば熱い思いをしないですむようになったのです。 それと同じ理由で、スープ春雨も上の空きスペースが増えるようなデザインにしてあるのです。
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- KVJ
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目的が違うのだと、私も思います。 らーめん系は、発泡系のプラ容器が多いのに比べ、 カップスープ系は、薄い紙カップであることが多いと思うんです。 この、薄い紙カップに8割もお湯を注いだら、 熱くて持ち上げることも、口をつけて飲むこともできません。 だからといって、あの厚みのあるプラ容器にされると、飲みにくいんですよね、非常に。 スープ系の主たるターゲットであろう女性には、特に抵抗感があると思います。 スプーンを使えば問題は解消されるでしょうが、添付するとまた、コストがかかります。 要するに、スープを飲む、という目的に対しては 薄手で余裕ある大きさの容器が具合がいいんです、多分。 ちなみに、たまに薄手の紙カップのらーめんを見かけますが、 湯量を示す線は、春雨スープ並みに低いです。と、感じます。 お菓子やお弁当用に使い捨ての容器を買うことがあるのですが 同じ形、同じ個数であれば、小さい厚手のプラ容器よりも 大きな紙容器のほうが圧倒的に安いです。 これが、輸送コストをカバーできるほどなのかは謎ですが、 きっと小さくて高価な容器を使うほどのメリットはないのだと思います。
- hirotodo_001
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想像です。目的が違うのでは? 「春雨スープ」がダイエット目的なら大きな容器で「食べた感」を出す。 カップラーメンは適量のお湯で麺を茹でます。のでアマリ大きな容器に出来ないのでしょうね。
- mekuriya
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いや、カップ麺と比べるのは話が変です。比べるなら他のスープ類と比べるべき。スープですから、具の容量で容器の大きさが決まるわけでなく、入れるお湯の量で決まるわけです。内容量に関係なく、どの商品もお湯の量は同じようなものなのではないでしょうか。製品比較したわけでないので、確かなところは知りませんけど。
補足
回答ありがとうございます。 >>入れるお湯の量で決まるわけです。 お湯を入れて完成した状態で、春雨スープ(春雨ヌードル)の方が、カップに余裕があるんです。 その理由を知りたいのです。 *ちなみに、日進カップヌードルはカップのふちから1cmくらい下までお湯を入れます。ローソンの春雨スープはカップの約半分です。 出来上がりの量も同じくらい(1cm、半分)です。 >>内容量に関係なく、どの商品もお湯の量は同じようなものなのではないでしょうか。 大きなカップと小さなカップで、同じお湯の量なら・・・こぼれるか足りないか、いずれにしろ食べられません。