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なぜPIGS債が売りで他EUの国債が買われる?
EUで財政懸念からギリシャやその次といわれるPIGS諸国の国債が売られ、その資金で比較的財政が健全とされるドイツやフランスの国債が中心に買われていると言われています。 そこで質問なのですが、なぜPIGS国債を売って他のユーロ建ての国債が中心になって買われるのでしょうか?米国、イギリス、日本などの国債を買いに走ってもおかしくないようにも思えるのですが、世界的な株価下落の昨今、EUの金融機関によって大量に米国債などが買われているという話は聞こえて来ません。 なぜPIGS国債を売って他のユーロ建ての国債が中心に買われるのでしょうか? このあたりお詳しい方、ご解説をよろしくお願いします。
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>世界的な株価下落の昨今、EUの金融機関によって大量に米国債などが買われているという話は聞こえて来ません。 EUの金融機関は「ユーロで預金を集め、金利をつけてユーロで返せば良い」のですから 為替リスクを背負ってまで、必要以上に為替リスクを背負って 米ドル、ポンド、円で資産を運用するしません。 ですから、ユーロ建てで信用力の高い、ドイツ、フランス国債を買っている訳です。
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- kusirosi
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回答No.1
そういう理由でギリシャ国債手放すなら 世界の二大債務国\(^^;)米国 日本国債は 買わんだろう アブナクテ 、毎年 予算編成期になると 「今月 予算可決できないと国債、不渡りになる(>_<)」 という国ですから