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※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:バイク対徒歩での事故について)

バイク対徒歩での事故について

このQ&Aのポイント
  • バイク対徒歩の交通事故に遭った場合、慰謝料や治療費の請求などの対応について知りたい。
  • 事故の状況は、横断歩道で待っていた徒歩の私がバイクと衝突し、顔や頭に擦り傷ができたが、一部のヘアが生えてこないなどの影響もある。
  • 加害者は自賠責にしか加入しておらず、慰謝料や治療費などの支払い対象になるのか、また精神的苦痛の慰謝料ももらえるのか疑問がある。

質問者が選んだベストアンサー

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  • eroero1919
  • ベストアンサー率27% (3007/11113)
回答No.2

>顔のケガ 交通事故で顔に傷が残った場合は、後遺障害の一種として申請をします。後遺障害第12級が「外貌に醜状を残すもの」とあるので、その申請をしてみることですね。自賠責の担当者に「外見に傷が残ったので後遺障害の申請をしたい」と伝え、担当者から指示があると思いますので、医師に診断書を書いてもらって提出します。12級だと、224万円かな。あくまで「認められれば」になります。あまり取らぬ狸の皮算用をしないようにね。 >靴代 自賠責担当者に相談してみることですね。レシートは残っていますか?いくら担当者が妥当と認めても、レシートがないとダメです。 >慰謝料 今回滞りなく出るのは自賠責分だけです。自賠責を超える分の慰謝料その他については、いくら妥当と判断されてもそれを負担するのは自賠責ではなく加害者つまりバイクの運転者です。今回の事故はバイクの運転者が任意の保険に入っていないので、加害者は自腹を切って支払わねばなりません。 今回の事故に関していえば、質問者さんが横断歩道を渡っているのであれば過失はゼロです。横断歩道を渡っている歩行者に対してバイクや車は問答無用で停止する義務があります。はっきりいえば、前方の車が横断歩道手前で停止しているのにその右横を追い抜くだなんてバカにも程があり、個人的には免許も取り上げて欲しいと思うほどです。 もし仮にバイクの運転者が転倒してケガをしたり極端な話死んじゃったとしても、それはそいつが悪いのであって質問者さんはビタ一文支払う義務はありません。 さて、そうなると自賠責つまり今受け取れる以上のお金をもらおうとしら加害者本人から取り立てないといけないということになります。まあ、個人でやるのは不可能です。だから、弁護士をたてるしかないですね。弁護士をたてれば100%勝てますし、もっとふんだくることはできます。そうですね、今提示されている金額の1.5倍はとれますよ。 ただし、その0.5倍分は加害者本人自身が資産を切り崩して支払わなければならないので、そいつが貧乏な奴なら「払いたくても払えない」ということになります。だから、加害者がどの程度金をもってそうかに尽きるかなと思います。 相手のバイクがボロい原付だったりするなら、厳しいかもしれませんね。でも最近流行りのビッグスクーターとかなら「それを売って金を作れ」という権利はあると思います。 というわけで、アドバイスとしては、今回自賠責から慰謝料も出ることですし、多少お金を負担しても弁護士に相談すべきかと思います。もし質問者さんが加害者に「あなたはお金を持っていますか」と聞いてもそんなのに答える人はいないでしょう。でも、弁護士が「こちらはあなたを訴えようと思うが支払う能力はあるか」と聞かれれば無視するわけにもいきません。 まずは弁護士に相談して弁護士から相手に電話を入れてもらうのがいいと思います。多少お金はかかるでしょうがそれは仕方がありません。まあ数万円程度の負担でしょう。費用は弁護士に直接聞けばいいです。 それで、相手がある程度以上の資産を持っていそうなら、そのまま弁護士に依頼すればいいと思います。相手は任意保険代金をケチった代償を身を持って知るでしょう。貧乏人なら、どの程度まで追い込めそうかは弁護士と相談した上がいいでしょうね。ま、私なら友人に弁護士もいますので相手からケツの毛まで抜いてやりますけどね。ちなみにこういった場合の慰謝料その他は相手が自己破産しても支払いの義務があるので相手は支払いを逃れる術はありません。

a_a04
質問者

お礼

eroero1919様 ご回答頂きまして、ありがとうございます。 はじめての事故で、周りにもバイクと歩行中での事故経験がある方もいなく、また保険会社からも一回も連絡がない上に示談や病院へ連絡は一切しない、と資料に書いてあり、右も左も分からないまま不安感だけあったので今回ご回答頂き、精神的にもかなり楽になりました。 感謝いたします。 顔の怪我については保険会社の方に相談してみます。 また靴に関してはレシートがあるので、合わせて話してみます。 弁護士への相談についてですが、そういったところへ相談したことがなく不安なことがあり考えていなかったのですが、 お話を伺うところ、相談したほうが納得のいく結果になりそうだ、と思いました。 検討してみようと思います。 この度の事故に関して、自賠責はあくまで加害者を守るものであって、被害者を守る保険ではないと思い知らされました。 バイクや自動車など加害者になりえる方が気をつけて頂くのはもちろんのこと、自分の身は自分で守るしかないと感じました。 いくら自分は悪くなくても、辛い想いをするのは自分ですね…。 eroero1919様のお言葉にとても励まされました。 ありがとうございました。

その他の回答 (1)

noname#155097
noname#155097
回答No.1

バイクだろうが自動車だろうが基本的に同じです。 違いがあるとすれば、自賠責には上限があり、 それを越えれば本人の負担になるだけで、 あとは、本人の支払い能力次第ということになります。 >慰謝料として請求できますでしょうか もちろん請求できます。 渋るようなら裁判ということになります。 >スニーカーの購入は対象になりますか 無理だと思います。 慰謝料等のなかで捻出してください。 >治療費を引くと概算で55000程度しか貰えません。 治療費は保険からおりるはずですが。 トータルで120万円ほどが上限だったかと。 >その他、精神的苦痛で慰謝料をもらうことが可能なものはありますでしょうか。 通院日数が慰謝料となります。 だから、ばんそうこうをかえる。湿布を貰う。 毎日、まめに病院に通ってください。 (3カ月通えば4200×90=378000です) 医者に来るなと言われても、患者がくれば医者はそれを 拒否することはありませんので。 休業による所得の低下は、それを明確に証明できるものがあれば、 一度、保険会社に相談してみればいいと思います。

a_a04
質問者

お礼

narara2008様 ご回答くださいまして、ありがとうございます。 靴に関してでなくても、顔などの傷跡に関しては相談ができるということで、早速保険会社の方に連絡をとってみようと思います。 任意保険と自賠責の違いに関してですが、ネットや周りの人からの情報収集をしたところ「任意保険の場合、保険会社から密に連絡がくる」や「病院で保険証が使える(私の場合は10:0なので返金されますが、立て替え分がかなり負担なのですが…)」など聞いていたのでかなり違う印象を受けました。 しかし治療費は返ってきますし、上限がある点が一番大きいのですね。 勉強になりました。 早いご回答を頂きまして、 ありがとうございました。

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