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義父母との同居建て替えに関する悩み
- 義父母との同居建て替えに関して悩んでいます。築50年の家を義母が壊すことに反対しており、子供の教育環境とのバランスを考えると建て替えが必要ですが、なかなか説得ができません。
- 現在、義父母とは別居しており、義父の具合が悪くなった際には同居を望んでいますが、義母は思い入れのある家を壊すことに抵抗があります。子供の転校も懸念されるため、建て替えを早める必要があります。
- 義父母の意見の対立に悩んでいます。義父は同居と建て替えに賛成していますが、義母は元気なうちは同居を望まず、建て替えにも反対です。子供の将来を第一に考えると別居が望ましい状況ですが、現実的には難しい問題です。どのような解決策があるでしょうか。
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私は建築士ですが、阪神淡路大震災で築後70年の田舎の家でしたが、河原がずれて雨漏りが酷くブルーシートで間に合わせをしていました、風呂場付近が湿気て白アリが発生しました。 父親は亡くなっていましたが、母に現状を説明して資金的な目途が立ったからと建て替えを説得しましたら、仕方ないと同意してくれて快適な住まいに建て変えました。 勿論母親用にスロープや手すりなども配慮した設計です。 勿論長年住んできた思い入れのある住まいを壊すのは誰しも嫌だと思いますが、一度 「一緒に住舞わせてもらおうと思いますが、耐震性だけが心配ですから、一度専門の方に見て貰いたいですが・・」 とお話して、近くの市役所や建築士事務所協会に相談して「簡易耐震診断」をお願いすると良いと思います。 市町にによりますが、うちの市では補助金があり負担は3000円ですし、実費でも三万円前後です。 築年末から見て点数は0.7以下で「倒壊又は台は会の危険があります」と判定されるのは間違いないと思います。 建築士さんに良くお話して、シロアリ等も無くても床下の湿気などで発生の可能性が高い等とも企画を得て貰って ご両親に子供の為にも安心して住める家にさせて頂けないと一緒に住めませんとお話し合いをされてはどうですか? 専門家の判定は少しは効果があると思いますし、ご両親の安全の為にも今日本では何時何処に地震が起こるかわかりませんから。 ちなみに耐震補強をするとしても、基礎からやり代えるほど大規模で建て変えるほどの費用が要る事になると思います。 子供の転校くらいは我慢して、ローンの借りれる間に建て変えておかれないと・・・
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- histrie22
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相手が譲歩する気が無いのであれば、こちらも譲歩する必要は無いでしょう。 「どうしよう?」と考えている振りをしながら現状維持が一番です。 本当にどちらかが亡くなった時に考えましょう。 多少揉めるかもしれませんが、義両親と過ごす期間とお子さんのこれからの人生、 どちがら長く、どちらが大切かは言うまでも無い事です。
お礼
現状維持を継続したいのですが子供が高学年になってから急に引越しになっても学校で馴染めるか?(1クラスしかないので)それが不安で出来ることなら低学年のうちに引越ししたほうが子供のためかな?と思ってます。
これは、義母さんが、質問者様のご家族との『同居』を拒んでいるのと同じです。なんで無理にそのような意思の方々と『同居』する必要があるのでしょうか。必要があるとすれば質問者様側ご夫婦の“都合”以外には考えられません。 質問者様ご夫婦が長期にいられる“家”を用意すれば良いだけでしょう。 私なら、自分で自分の家を用意し、そこで“家族”で安寧に暮らします。わざわざトラブルの元になるような方々と『同居』なんてしたくないですし、今回の件は“勿怪の幸い”! 逆に利用するでしょう。『片方が具合が悪くなったら同居をしてくれ』なんて、こちらに都合を全く考えてくれない方との『同居』は無理です。ご夫婦にはご夫婦の生活がある。それを壊してまで『同居』なんてする必要もない。『片方が具合が悪くなったら』、家で看病できないようなら、具合の悪い人は病院へというのが当たり前でしょう。残った者が一人で生活できないならホームへ行けばよい。それが今回の『拒否』の結果なのですから、仕方のないことです。 私の弟は、家に残った?最後の娘さんを嫁にしました。義妹の実家は、結婚後は義両親が二人暮らし。私が家を買って、弟も家を探し始めたら、弟の義両親は私を呼び出して(私たち兄弟は両親とも鬼籍)、「〇〇君も家を買うなら、私もお金を出すから、この家を建替えて同居しないかと彼に聞いてくれないか?」と相談してされました。義両親は健康そのもので、お父さんはまだ働いていました。「まずは私の了解を」と思ってくれたのでしょう。それで、弟に義両親の意向を伝えると、それで良いとのこと、勿論義妹は大賛成。自分の親ですからね。それで、弟は“マスオさん”になりました。実弟は既に亡くなってしまいましたが、今義妹も実の両親と共に居ますし、子供達も祖父母と一緒ですから、私も安心。ただ、“足”がなくなったので、時々運転は頼まれていますが。「親が頑張っちゃ“家”が壊れる。」とつくづく感じています。
- 517hama
- ベストアンサー率29% (425/1443)
私も無理して同居する必要はないと思いますよ 確かに家に思い入れがあることは解りますが、それでも地震に対するリスクを背負ってまで住むことはないですし、ましてや子どもに天候や地震での倒壊リスクを背負わせる子とはないと思います。 建て替えが不可であれば同居も不可である。 元気なときは同居しないで、具合が悪くなったら同居しろ、しかも建て回はさせない ホームやサービスは嫌だは単なるわがままであることをきちんと伝えて、別居していても通って面倒を見ることも伝えればいいと思いますよ 大切なのは親ではなく子どもを幸せにできる方法を選ぶべきだということです 私自身も親の問題では色々とありますが、人間ぐらいでしょうね子どもが親の面倒を見なくちゃいけないのは
- cleodc
- ベストアンサー率30% (53/175)
子供を第一に考えて別居を貫けば良いんです。そもそもあなたの両親ではないんだし、あなた自身同居することに乗り気ではないんでしょ? それに、義母の言い分が自分勝手過ぎます。元気なうちは同居したくないが、自分たちの具合が悪くなったら同居して欲しい。体のいい家政婦さんかヘルパーさんと勘違いしてるんじゃありませんか? 具合が悪くなったら、なおさら今の古い家屋じゃ介護どころじゃありませんよ。 同居するなら、きちんとバリアフリーの住宅に建て替えて、同居のタイミングは子供たちの学校の事とかも考慮した上で、こちらに合わせてもらう。 仮に同居したとしても、訪問介護やデイサービスの公的サービスは、必要に応じて積極的に利用してもらう。 この条件以外では、金輪際同居は有り得ない。はっきりとご主人を通して、義父母に伝えることです。 きっとご主人は、「そうは言っても、自分は長男だし…、他に面倒見る人間も居ないし…、しようがないじゃないか…」などと言ってきますが、怯んではいけません。 どうか頑張ってください。あなたが守るべきは、義父母ではなく、あなたの子供たちです。
お礼
耐震は全く無いに等しいです。震度2でも物凄く揺れます。 義母は「木造はこんなもんよー」って言います。 私も実家も木造ですが築5年。全く揺れません。 風が吹いても揺れる家って怖くって私たちは住めません。 3.11の地震では壁に割れ、屋根瓦が全損でした。 建て替えを申し出ましたが義母は屋根や壁を直してしまいました。工務店の方も建て替えを勧めましたが全く聞く耳持たずでした。 もし義父が亡くなった場合、義母だけ残ると建て替えは不可能です。 潰れるのを待つしかありません・・・ でも義母が残った場合は今建ってる古い家で同居です。