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商社マンの彼について

総合商社に勤めている彼氏がいます。 平日は接待や残業があり、土日出勤(たまに接待もありますが)をしています。 海外転勤から帰って来てから2年ほど子会社へ出向しており今は本社に戻ってきていますが、 土日曜日の仕事は自分がいた子会社の事務所(社員4人ほど在籍)を借りてしているそうです。 理由は本社は休日出勤の規制が厳しいそうで子会社ならまだ甘いからとのことです。 でも本社に在籍している人が子会社の事務所に入って仕事することってできるのでしょうか? 土日も朝から晩まで働いているわけではないようですが、商社マンってここまで忙しいものですか? ちなみにこのGWも海外出張です。 オーストラリアへ行っていますが、金曜の夜に出国してGW丸々とのこと。 彼は30歳で、副社長と出張したりしてるのでそれなりの仕事を任せられているから 忙しくても仕方ないかなとも思いますが、こんなにも忙しいと疑ってしまいます。 このGW出張も「ほんとに仕事~?」と聞くと 「ホントだよ!前から行ってたでしょ!」とカラッとしてます。 仕事は楽しいらしく愚痴などは一切言いません。 商社ってよく分からないので教えていただければと思います。

みんなの回答

回答No.4

質問から時間が経っていますが、まだ締め切られていないので書き込みます。 私は50代前半、夫と子供がそれぞれ別々の総合商社に勤務しています。 その家族の一意見として読んでいただければと思います。 まず、商社によって、部署によって様々なので、あくまで私が知る夫の会社の話ということで…。 ご質問の「本社に在籍している人間が…」ですが、夫曰く、近年は昔は会社内でやっていたことを子会社化したり、外部委託している…とのことで、子会社は役員も本社からの出向だったり…なので、そのようなことは充分あり得るのでは? 「商社マンはここまで忙しいのか?」については、これも部署によりますが、忙しいです、断言出来ます(仕事できるかどうかにも左右されると思いますが) あなたがどのくらいの期間、どの程度のお付き合いをされているか(結婚を考えているのか)がわからないけれど、文章から察するに、そこまで忙しい彼を少々疑いつつ、頻繁に会えないことをさみしいと思っているような気がするのですが…。 私たち夫婦はお互い20の学生時代に知り合ったので、私は商社マンがよくて結婚したわけではなかったせいもあり、新婚当時、これだけ忙しく、不在とは思わず「一緒にいたくて結婚したのに!」と夫に泣きながら訴えたこと、今でも覚えています。 今はそんなことは全然思いませんけどね(笑) 転勤先で実家も遠く、子供達が小さかった時は手が欲しかったのに、幼い子供達をお風呂に入れる時間に夫が帰ってこれることはまずなく、子供を湯冷めさせないように自分は裸で子供に先に服を着せたり、一人が乳児の時は別々に2度入って湯あたりしたり…母子家庭状態でした。 ちょうど夫が30くらいだったと思いますが、ほとんど土日出勤してました。 休日出勤に関しては、我が家はほぼずっとです。 別商社勤務の子供も現在、週末よく出社しているようですし、帰宅も週の半分は深夜近くです。 書き出すときりがない(笑)のでこのくらいにしますが、部署によりますが、頻繁な国内外の出張、土日出勤、残業、接待は覚悟する必要があります。 おそらく商社勤務の人間を家族に持ったことがなければ想像以上かもしれません。 最初に入った社宅で、私たちより後から入った新婚さんが、私たちが転勤で出た後、離婚したと聞きました。 妻の方のたしか「こんなに一緒にいられないとは」というような理由だったらしいですが、それを話してくれた友人は「そんな理由なら、私たちみんな離婚してるわ」と言ってました。 私の周りは、学生時代に知り合って結婚した人が多かったせいもあり、そんな母子家庭状態を愚痴っていましたが、当時社内結婚した奥様方は、そういう仕事を充分理解して結婚しているせいか、そこまで不満タラタラでもなかったような?気もしますが…。 海外転勤では、現地の人もいるので、帰宅は早い…とのことでしたが、相変わらず深夜帰宅、休日出勤はあって、それでも日本よりはマシ?だったかもしれません。 が海外では日本からの役員の方々の会議というより接待や観光?に妻も駆り出され、夫婦して会社にご奉公しました。 世間では商社はお給料がいいとか、とかくいい部分ばかり強調されることも多いですが、まぁ商社に限らず、どの会社にも言えることかもしれませんけど、順調な時はいいですが、扱う仕事の規模や金額が大きいせいか、仕事ができる人間とそうでない人間の評価や待遇がシビアだと思うし、一歩間違って会社に大きな損失を与えてしまった時、その後左遷人事、閑職に追い込まれるようなこともあるし、学歴的には優秀な人が多いので(プライドが高い人も多いと思う)そうストレスにさらされながらの、日々の生活は忙しくハードなので、そういうことを理解してあげて、付き合うなり結婚することがパートナーとしては大切なのかもしれません。 私はよいパートナーとは言えなかったので、この点は私の反省を含めて、の感想です。 彼が仕事が忙しいながらも、あなたのことをどの程度思ってくれているのか、あなたがどの程度の気持ちなのか、ちょっとこの文章からは読み取れませんが、国内外の転勤も避けられませんし、もしあなた自身、孤独は耐えられない、休日はいつも一緒にいたい、何でも2人で共有、共感したいようなタイプなら、それがお付き合いや結婚の第一条件なら、正直商社マンは不適格かな、と思います。 昔、医師と結婚した大学時代の友人が、年賀状に「お父さん(公務員)がほぼ定時で帰宅して子供と一緒にいる近所(隣?)の家庭がうらやましい」というようなことを書いていました。 どうしても家族といる時間が少ない職業というのは、やはりあると思うのです。 でも、あなた自身が彼のことをかけがえのない大切な人と思っているなら、人生を共に歩いていきたいと思っているなら、少々のさびしさは覚悟の上、彼を支えてあげてほしいと、商社マンの妻として、母としては思います。

回答No.3

友人の知人が商社に勤めています。 直接本人から聞いたわけではなくてスイマセン。 本当に海外出張が多いみたいですよ。 滞在先のホテルは都市部にあっても そこを拠点にしてあちこち飛び回るみたいですし。 フットワークが軽くて仕事のできる人じゃないと 本当に無理なんだなってつくづく思います。 私の友人・知人でご主人の海外駐在に ついて行っている人を考えてみると 新しい生活にすぐに溶け込める人が多いです。 上司の奥様も上司より外国語が堪能だとか。 駐在期間は習い事などをしているようですね。 彼や彼の生活に合わせる必要はあるけど ただじっとしていればいいっていうわけでもない、 そんな印象です。 彼がいない生活をも楽しめる人が 上手に関係を築きゴールインできるのかもしれません。

noname#178467
noname#178467
回答No.2

 2度目です。お礼文をありがとうございます。 ご質問にお答えします。 まず、申し訳ありませんが僕は、元教員で商社勤務とは無縁です。 ただ、仲の良い知人が商社勤めで比較的、中が見えるだけです。 次にうまくつき合う為のアドバイスは僕にはできません。 知人の奥さんを見て思うのですが、まずはご主人の都合優先。 僕の都合など、考慮することなんか思いもしないわが妻に比し奥さんは そこはとても従順ですね。ご主人に生活のすべてを預けるのだからしかた ないのでしょう。  そしてどこへ赴任するかわからないし、ついて行かないかもしれないし 貴女は彼とは別の自分の世界がいるでしょう。趣味の世界かカルチャー スクールで講師のような仕事をするとか、勿論普通のパートでいいんですけど 多分、ご主人が反対するでしょう。お金をkせぐより自分の世界をもつという ことが大事です。できればその世界は社会に向かって開かれている方がベター。 中途ですがこれくらいでごめんなさい。

noname#178467
noname#178467
回答No.1

 忙しいですよ。 もちろん、部署で違いはありますが。 とにかく、先取りをして、もうかりそうな商品をこちらで買い付けて あちらで売りつけての生活。 彼が楽しそうなのは定型の労働でないからです。まるでゲームのような 日常で「やりがい」を感じるのです。儲けの成果を出せば出世への第一歩。 どの派閥にちけば良いのかもまるでギャンブル。当たればすぐ管理職へ。 そして終わることの無い出世競争です。そんな世界だから、暇になれば はないですよ。貴女から何度かオファーを出しておけば貴女への愛情次第 で返答があります。自分で仕事を作る世界だから、融通は利きそうです。 ちなみに僕の知り合いは入社後しばらくして社費で留学をしながら出世を し、早期退職でどこかの大学教授に納まってます。  そんな彼についていくのが(本当についていく人生になる) 幸せかどうかはわかりませんが間違いなく中流以上の生活ができます。

maasa1985
質問者

お礼

早速のご回答ありがとうございます。 確かに融通はききそうですが基本仕事第一ですね。 失礼ですがkvss6132さんは商社にお勤めでしょうか? 彼は大学時代にイベントサークルみたいなものをしていて、 べつにイベントをすることが楽しかったのではなくて、 そのイベントでどれだけ儲けを出せたのかが楽しかったって言ってたので きっと今もそうなんでしょうね。 なんとなく重なる部分がありました。 こういう方うまくお付き合いするポイントって何かあるでしょうか・・・? もしよければアドバイスいただければうれしいです。

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