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個人事業の開業について

交際中の彼が建設業の個人事業主なのですが、多額の負債があり事業をたたんで自己破産を考えています。 現在は従業員を3人雇っています(雇用保険などは未加入) 仕事は継続して依頼があるため、私が別に個人事業主として開業し、この仕事と従業員(彼も含めて)を引き継ごうと考えているのですが、何か問題はありますか。

みんなの回答

  • f_kinko
  • ベストアンサー率29% (126/424)
回答No.3

別に、いいんじゃないかな。破綻して、お客様に迷惑をかける位なら、ましな選択じゃないかな。すぐに起業するなら、事業を継承すとして、本来、その権利の対価を払うべきなんでしょうね。まぁ、もうけがなくて破産なら、それも必要ないでしょう。 個人事業なら、法的には問題ないでしょう。でも、商道徳、倫理には問題はあるでしょう。私は、勤め人をしていたときも、自分でやるようになった時も、お客様、取引先の倒産なんて経験はあります。任意なんてことで強力したお客様もあります。従業員なりが継続して、取引を継続したお客様もあります。 私が過去にそうだったように、債務者だって本当に信用があれば、債務放棄、融資だってします。でも、そうじゃないから、自己破産なんでしょう。仕事を頼む方は、経営能力が無くても、むしろ安価な労力としても便利でしょうね。 仕入とかはどうするんですかね。何時も、にこにこ現金払いならいいけど、そんな資金はあるんですかね。まぁ、普通はないから、信用が大事なんですが、どこで金を借りるんですかね。当面は仕方ないから、あなたの資金を使っちゃうんですかね。でも、次はどうするんですかね。 あなたの彼は大バカ者なんですかね。そうじゃないって考えるなら、何でそんなに大きな負債を抱えちゃったんでしょうね。あなたにとつては矛盾かもしれないね。でも、あなたの彼より、余程優れた能力が無ければ、結果は見えてるでしょう。 あなたも、彼も、従業員も、もっとましなとこでサラリーマンをやった方がいいと思います。でも、毒食らわば皿までじゃないけど、あなたが継続しても、あなたにとっていいかもしれません。そんな経験は、普通じゃできないし、人はその立場になれば、頑張れるってあります。ただ、彼は単なる従業員以上にしてはいけません。

kori1116
質問者

お礼

ありがとうございます。 彼がここまで大きな負債を抱えることになったのは、いわゆるどんぶり勘定が原因で税金の追徴などがかさんだり、頼りにしていた従業員が急死したりで歯車が狂い、給料を優先していて支払いなどが滞っていき、仕事にも波があるため、十分な運転資金がないまま自転車操業を続けてきたためだと思います。 従業員を切ってしまうと仕事が出来ないし、身内ばかりということもあって、どこかにバラバラで雇ってもらうという選択も選びにくかったのかなとも思います。 勝手な話なんですが、彼の債務がなくなって、このまま仕事が続けれれば、なんとかお金は回っていく、もちろん給料を払って経費を差し引くと儲けはほとんどありませんが、これからのがんばり次第では立て直すことも可能じゃないかなと思って考えてる次第です。 どんぶり勘定ではなくて、きちんと帳簿もつければ節税も可能ですし、経理面は私が見ていくことができるので…。 仕事は材料の仕入れはほとんどなく、材料込みの手間賃で支払ってもらうので、経費といっても燃料代やトラックや重機のリース代くらいです。 重機のリースも相殺が可能なので、今は支払いはすべて現金です。 もう一度、彼ともよく話し合ってみたいと思います。

  • fujic-1990
  • ベストアンサー率55% (4505/8062)
回答No.2

 厳しいことを書くようですが、  仕事をしている人が同じでは、「破産しました。返済しません」と言われても債権者は納得しないものです。  いわんや、「交際中の彼」を助けるべき「彼の身内」が仕事を継続して、納得などするとは思えません。  彼が従業員になるにおよんでは何をか言わんや、「返済しないのを納得してくれ」「いままで通り仕入れさせてくれ、仕事をくれ」なんて虫のいい話は・・・ 絶望的でしょう。  私は不動産賃貸業を営んでおりますが、赤の他人の私の所にまで押しかけてきて、「オレたちは損をしているのに、アンタだけ家賃をもらって儲けてきたんだろ。少しでもいいから払ってくれ」という論理を展開しますから。  ひどいのになると、「請求する権利がないのは分かっている。がオレたちも必死だから、毎日押しかけてくる。仕事にならないぞ」と言ったりしますから。  とにかく、連鎖倒産だって招きかねないのですから、彼らは必死です。  質問者さんは見たことがないでしょうが、ホントに必死なんです。恥も外聞もない状態になりますから。  そういう事情がある場合、警察も動きません。  我が社の入り口前から立ち退かせて、道の反対側へ移動するように言ってくれる程度。  だからと言って、こっそりと一部の債権者にだけ返済したりすると、債務の免責は受けられません。取り消されます。  銀行は、従業員たちがよほど資産をもっていなければ、貸さないでしょう。  私が、彼の大家なら退去してもらいます。債権者におしかけられたらたまりませんから。  ということで、問題だらけだと思います。  私としては、周囲(債権者)が「もういいよ」と言うまでがんばり続けるか、まったく別なところでまったく無関係の人を相手に再起するか、でなければ、完全に手を引くかしかなかろうと思いますよ。

kori1116
質問者

お礼

ありがとうございました。 そうですね、実際は問題だらけです。 仕入れなどはほとんど発生せずに材料費も相殺してもらえるので、仕事をこなせば収入はあるのですが、もう一度、彼ともよく話し合ってみます。

  • mukaiyama
  • ベストアンサー率47% (10402/21783)
回答No.1

それで、あなたは建設業を経営できるだけのスキルはお持ちなのですか。 建設業法による許可申請その他必要な手続きをすべてあなた名義で行い、あなたが実質的経営者になれるなら問題はありません。 税法上の名義だけあなたで、実質の経営者は彼などというのは違法行為です。 個人事業というのは、あくまでも一個人の経済活動を言い、法人の雇われ社長とは本質的に違いますのでね。

kori1116
質問者

お礼

ありがとうございました。 誤って、補足欄に、追加の質問を投稿してしまいました。 初心者で、慣れていなくてすみません。

kori1116
質問者

補足

私は建設業のスキルは何ももっていません。 経理が出来るので、彼が自己破産しても仕事があるため、何とか継続できないかと考えています。従業員は彼の弟たちなんですが、彼らは実務経験も10年以上あるので、弟が代表になって新たに開業して、彼が雇われるというのであれば問題はないのでしょうか。

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