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グループディスカッションについて。
2013年卒業予定の専門学生です。 私は、社会人から専門学校に入学し、現在就職活動に取り組んでいます。 次回受ける、企業では1次が、筆記とグループディスカッションです。 みんかつというサイトを見たところ、グループディスカッションでは、資格の話題が主だったと書かれている記事を見ました。 ですが、私はそれほど資格を所有していません。 理由として両親ともに父親の身体が悪く、母親が働いている環境なため、日祝は、自分の子供の育児、学費、食費、家賃等をまかなうために、バイトがほぼ毎日入っているため、平日以外の受験の資格が受けられなかったのがあります。 また、学校から家までが往復4時間以上あり、睡眠時間は電車の中だけの状態です。 この場合、資格の話題にはどのような対策がありますでしょうか? マイナスなのは覚悟の上です。 よろしくお願いします。
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- Cossack7023
- ベストアンサー率82% (14/17)
>みんかつというサイトを見たところ、グループディスカッションでは、資格の話題が主だったと書かれている記事を見ました。 「みんかつ」の当該記事を見ていないので、これから書くことは間違っているかもしれません。 グループディスカッションは一般的に、数人の受験者でグループをつくり、グループにお題が与えられます。 そして指定した時間内にグループとしての見解をまとめるという内容の選考です。 資格の話題だったということは、「資格は仕事をする上で必要か。」「社員の資格取得を奨励するためにはどうすればよいか。」「資格は仕事に役立つか。」といったお題だったのだろうと推察します。 さて、この場面で自分の資格取得状況を赤裸々にグループの全員に説明する必要があるでしょうか。 私はその必要はないと思います。 また、資格をあまり所有していないことがグループディスカッションの場面でマイナスになるようには思えません。 資格に対するあなたの見解はまとめておいた方がよいでしょう。 弁護士や公認会計士のように資格がないと仕事にならないものもありますが、 資格がなくてもできる仕事はたくさんありますよね。 資格の要らない仕事に携わる人が資格を取ることにどのような意味があるのか。 また、試験日を土日に設定されると受験できない人がどうすれば試験を受けられるのか。 などは考えておくとよいかもしれません。
- denden999kazu
- ベストアンサー率16% (1/6)
グループデスカションの目的は応募者の論理能力とコミュニケーション能力を知るために行なっています。 分かり安く言いますと、自己主張と他人への気遣いの有無をみているのです。 自己主張と他人への気遣いは矛盾するものです。しかし、矛盾したままではいけないのです。 或る場面でこの二つを同時的に実践できなくてはいけません。 そんな無茶なと思うかもしれませんが、例えば剣道の試合を思い起こして下さい。 相手と戦う前に、礼が正しくなければなりません。終わってからもお辞儀をしますよね。 これと同じです。礼を尽くし、試合にも勝つことが大切です。 資格はあくまでテーマであって、資格の有無を問うているのではありません。 資格そのものは履歴書や個人面接で十分なのです。 資格がなくてもどう対処するか、対策するかを議論しながら上記に人物を品定めしていると 思います。
お礼
的確なアドバイスありがとうございます。 参考にさせていただき、面接に臨みたいと思います。
- 畑山 隆志(@deltalon)
- ベストアンサー率39% (733/1864)
私なら 「資格が今後果たして意味を持つのか分かりません。話で聞くだけですが、弁護士のように昼夜勉強したあげく、ずっと独り立ちできない資格などはたして意味があるのでせうか?」 こういう話のときは、話の前提をぶっ壊すようにすると反論を防げる。この場合は資格だけど、「経済状況が悪い」ときたら「悪くても生活はできるのでは?。逆に競争者が減るのでは?」とか「政治が貧弱」ときたら「その政治家を選んだのはわれわれですから。で、キミはどう思うんだ?」など、根本を突いて、なおかつ相手に疑問を投げ返すようにすると話題を引っ張れる。 このサイトの「~どう思いますか」みたいないいかげんな自説もはっきりしない質問には特に、根本原理を問うように話を持っていけばいい。 こういう面接のミーティングは要するに、論理性と、説得力、議論を引っ張れるリーダーシップ、そして相手の言葉をしっかりと受け止めて自説を表現できるかとかを見ているので、内容に関してはあまり過激でなければ問題にはされないと思う。
お礼
なるほど、ありがとうございます。 インパクトを与えつつ、相手も立てるという感じでしょうか。 参考にさせていただき、面接に臨みたいと思います。
お礼
ありがとうございます。 対策から、予想までしていただき、ありがとうございます。 ないものはないので、マイナスに考えずに自分を生かせることを考えていきたいと思います。