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水草が浮いてしまう原因と対策は？
- 初めての熱帯魚飼育で水草が浮いてしまう問題に悩んでいます。水草を専用の敷き砂に植えたのですが、しばらく経つと水槽の上に浮かんでしまいます。深く挿してみたり、葉を見えなくなるほど挿したりしましたが、見栄えが悪くなり飼育に興味を失ってしまいました。水草はどのように植えればいいのでしょうか？
- 初めての熱帯魚飼育で水草が浮いてしまう問題に困っています。水草をスポンジから外し、専用の敷き砂に植えましたが、しばらくすると水槽の上に浮かび上がってしまいます。深く挿すと見栄えが悪くなりますが、根を生えるまで深く挿しておくべきでしょうか？やり方を教えてください。
- 水草をうまく植える方法がわかりません。水槽に専用の敷き砂を敷き、水草を挿しましたが、しばらくすると水草が浮いてしまいます。水草の植え方に問題があるのでしょうか？もっと深く挿すべきなのか悩んでいます。アドバイスをお願いします。
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ハッキリ言って、生体飼育よりも水草育成の方が、未経験者には変化を読み取ることが出来ない分、難しい。 それに、もう少し具体的な情報が欲しいネ。 水槽の大きさ、底砂の種類や使用ｋＧ、照明、濾過器（水槽内流速）など。 失敗した際の水草育成環境や水草の種類が分からないと、間口が広すぎて回答に窮しますゾ。 一般論で答えるのなら、主な原因は、下記１，２，３，４，５の順番。 １・光量不足 飼育セットでは、光量不足につき、育つ水草は限られます。 一般的に水草育成に必要な光量は蛍光灯換算で水量１Ｌに対して１Ｗ～２Ｗです。 飼育セットでは、美しい水草育成は、なかなか難しいデス。 ２・ｐＨと硬度。 ほとんどの水草は「弱酸性～中性」域で育成します。 ｐＨ８．０を越える弱アルカリ性域では、水草は育ちが悪くなり、場合よっては溶けてしまいます。 低床材も「弱アルカリ性」域の製品では根が溶けてしまいます。 軟水を好む種類なのか、若干の硬度が必要な種類なのか？ ３・低床材 一般的な底砂に根を張る種類なのか？ 育成にはソイル（泥土）が必要なのか？ 流木などに活着する種類なのか？ 根を張らない種類なのか？ ４・肥料 水槽内の基本肥料「窒素、リン、カリウム」の量は足りているのか？ 鉄が必要な種類か？ ５・ＣＯ２ ＣＯ２添加が必要な種類では無いのか？ > 水草は、試したように見栄えが悪くても根が生えるまで深く挿したままにしておけばよかったのでしょうか？ ・金魚藻のような、飼育環境に煩くない種類の水草でも育たない場合は、８割方、光量不足か弱アルカリ性だと思います。 それと、未経験者に多い失敗が、弄りすぎ。 一度、低床に植え込んだら３週間は、どんなに汚くても触らないことも重要です。 植え込んだ水草周りの清掃なんて、とんでもない。 > もう一度挑戦したいと思っています、よろしくお願い致します ・教科書として、新宿アクアフォレストの店長が監修した、下記の書籍をお薦めいたします。 http://www.7netshopping.jp/books/detail/-/accd/1102909043
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- -boya-
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水草の種類にもよりますが、レイアウト用に置く石や流木に縛り付けるという方法があります。 水草を成長・増殖させるのであれば、導入してしばらくは、葉が少ししか見えない程度に しっかりとソイルに差し込んでいく場合もあります。 本格的に水草を綺麗に生やした水槽を目指すのであれば、ソイルなどの土や、 ライティング、栄養剤・二酸化炭素の添加など色々と手入れが必要になってきます。 具体的にどのように水草をはやしたいのか（芝の様に下に生やす、林の様に並べて生やす、、、） 検討して、水草の種類を検討されてはいかがでしょうか。 以下、参考です。 水槽のレイアウトコンテストをやっているショップもあるので、 本格的に始めるのであれば、参考になるレイアウト・水草が見つかるかもしれません。 http://www.shopping-charm.jp/UserArea/contest/
お礼
レイアウトコンテストのご紹介、ありがとうございました 参考に出来るレベルまで自分は達していませんが頑張りたいと思います ありがとうございました
お礼
『それと、未経験者に多い失敗が、弄りすぎ。 一度、低床に植え込んだら３週間は、どんなに汚くても触らないことも重要です。 植え込んだ水草周りの清掃なんて、とんでもない。』 これです、まさにこれです！ 弄りすぎていたんですね、やっぱり…… ご紹介いただいた書籍を参考に再チャレンジしたいと思います ありがとうございました