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ウーパールーパーの夏の越え方と水槽クーラーについて
- ウーパールーパーの夏の越え方や水槽クーラーについて調べてみました。
- ウーパールーパーの水温が上昇し、元気がなくなってきたため、水槽クーラーを導入することを検討しています。
- ネットで調べたり、ウーパールーパーのブログの管理人さんに質問したりした結果、水槽クーラーを買うか夏場は冷房をフル稼働させるかの2択しかないようです。予算が限られているため、おすすめのクーラーや夏場の越え方について教えていただきたいです。
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質問者が選んだベストアンサー
体調の変化は日々見てあげている証拠ですし、 質問される前に調べられたり、文面の端々からも 生き物に対しての優しさが伝わってきます。 山陰の厳しい夏でも水温が与える影響がわかれば 難しいとされる夏でも怖くありません。 2択しかないというか、とにかく下げればいい! という盲目的な対策は間違ってはいないけど正しくもないと思います。 私は埼玉の熊谷の近くですが書かれている2択以外で飼育しています。 下記とても参考になるサイトです。 ウーパールーパーの致死水温 http://ulabo.com/environment/temperature/post_151.shtml ウーパールーパーの夏対策 http://ulabo.com/environment/temperature/post_142.shtml 夏の電気代を調査 http://ulabo.com/environment/temperature/post_161.shtml 夏の水温冷却大作戦 http://ulabo.com/item/temperature-adjustment/post_144.shtml 夏と聞くと水温が上がることで死んでしまう先入観がありますが ウパは水温が急上昇でもしない限りかなりの水温に順応できます。 ・水温が高い事で酸素が減ってしまう ・酸素が減ることでろ過環境が急に悪くなったりなど、 目に見えないダメージを蓄積してしまい食欲も落ち、 弱った所に病気が発症しやすいのです。 参考にあげてるサイトさんは夏場でも常温で飼育されていますが 水温を下げるアイテムや方法の重要性も同時に書かれています。 矛盾してるようにも見えますが難しい常温飼育の安全策のように感じました。 綱渡りで慣れなくても防護ネットがあれば安心(?)みたいな。 私のお勧めは非クーラーの常温飼育を軸にして もしもの時に使うクーラーの計画もしておく!です。 常温と言っても水槽の置ける場所の中で涼しい所をさがしたり 役に立たないと書かれている水冷ファンを組み合わせて -1、2度を地道に積み上げる努力が必要です。 できれば水槽用の水温計で、計測期間中の最高と最低を測れるものを用意すると 使わないバケツだけで水温の安定した低い場所が分かります。 水冷ファンも確実に2度ほどは下がります。 常温飼育の場合、この2度の違いがとても大事です、 1つだと安定性がなければ2つ設置するなどもありです。 クーラーはテトラクールボックスCX-60を持っています。 このタイプは性能弱いですが10000円くらいと安いです。 外部フィルターがあればポンプはいりません。 GWの時期に稼働確認をしていますが結局使わない夏もあります。 旅行の時などはクーラーつけておくと精神衛生上もよいです(笑) 私は水槽を置いている部屋が狭くクーラーもあるので 電気代の比較を見たときに「失敗した」と思いました。 ウーパールーパーを飼い始めてから 自分が暑いとかよりも水槽の水温が気になっています。 こんな拙い説明が何かの足しになればいいのですが。 ぜひがんばってください
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- j0m8
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応急処置として、氷や保冷剤を入れて水温計を見ながら調節していると友人から聞いたことがあります。 ご参考になれば幸いです。
お礼
回答ありがとうございます。 参考にして快適に夏を過ごしてもらえるようにがんばります。
お礼
とても詳しい情報、サイトのURL、bufferinistさんの実体験や意見、ものすごく助かります。それと同時に自分の至らなさ。創意工夫の足らなさを痛感しました。(特に致死水温のサイトの画像がショッキングで) 色々工夫と試行錯誤を繰り返しながら、季節関係なく頑張っていきます。 回答ありがとうございました。