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尿石除去に塩酸を使う理由

jugemu_chosukeの回答

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回答No.1

》またどちらを使うにしましても、濃度は30%程度でよろしいでしょうか。 ・これは非常に危険な見識です。 ・普通に流通している工業用塩酸の濃度は35%、希硫酸≒70%、濃硫酸≒97%、これらの希釈については化学知識が必要です。場合によってはガス/熱が発生します。 》硫酸を使うと何か問題が発生するのでしょうか? ・詳しくはないですが、カルシウムと硫酸が反応して石膏ができます。新たな沈着物質になるのでは? 》色々試しましたが改善しません。 ・業務用の尿石除去薬品もあります。お試しになっていますか。強酸性の薬剤を直接扱うよりは安全かと思います。

dmj28h
質問者

お礼

ご回答ありがとうございます。 >・詳しくはないですが、カルシウムと硫酸が反応して石膏ができます。新たな沈着物質になるのでは? なるほど…。一方の塩化カルシウムは水溶性が高いとのことですから、この点が塩酸が使われる理由なのですね。 >・これは非常に危険な見識です。 >・普通に流通している工業用塩酸の濃度は35%、希硫酸≒70%、濃硫酸≒97%、これらの希釈については化学知識が必要です。場合によってはガス/熱が発生します。 ネットなどではわりと簡単に「ポリバケツに水を入れておき、そこに硫酸をゆっくり混ぜて…」と書かれていたりするため、アルカリに対するほどの恐怖感を持っておりませんでした。 「デオライトSS」(硫酸20% 塩酸7%)を使う方がいいのでしょうが、高価なうえ1本で足りるかどうかも分からず、尿石が原因と断定できていない現状では購入に躊躇いがあります。 またこの場合でもご指摘の「石膏」の問題は生じますよね。 もう少し考えてみます。

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