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住宅建築について!担当営業の言葉がない状況に困っています
- 住宅建築に携わる者ですが、1年前に契約をいただいたお客様との打ち合わせが始まりました。しかし、打ち合わせ中に「担当営業に言ってあった」という言葉が多く出てきて困っています。
- 担当営業がもういないため確認もできず、1年も前のことを覚えていないとのことです。さらに、議事録も残っていないため解決策がわかりません。
- お客様の繁栄や予算の制約もあり、「そうですか。わかりました。」とは言えません。上司にも相談できずに悩んでいます。最悪の事態を避けたいですが、どうすれば良いかわかりません。ご教授ください。
質問者が選んだベストアンサー
工事請負契約ですね。 契約時に図面も仕様書もないのですか? 基本的にすべての内容を洗いざらい再確認する必要があります。 「現状の把握」です。 まず、再度契約内容を説明させてもらい、その上でお客様の希望を列挙します。 業務上不備が多いのですべてを突っぱねれば契約解除も覚悟が必要。 若手がやれるのは、契約内容の説明とお客様の契約に織り込まれていると思っていることの項目上げとその金額と取り込むことによる利益率の変動です。 「問題点の解析」です。 後はあなたに決裁権があることではないでしょう。 打ち合わせの前に今の状態と、自分のやる方針を上司に説明しよろしいかどうか確認しましょう。 勝手にやれば頼りない上司はひどいときは「お前の勝手にやったこと」呼ばわりされますし、ノープランでいっても「回答」は得られません。自分で提案し修正してもらうのがベストです。 打ち合わせが隅々まで済んだら利益とこれは断れないかもというものやお客様の解約限界の予想も上司にお伝えします。そして最終のお客様との妥協点の見つけどころはつまり「サービス」をしなければいけないところはあなたが勝手に決められるものではありませんので指示を受けましょう。その際すべて会社側では施主要望を請けるなといわれれば解約となっても仕方がないとなるわけです。 上司も選べなきゃ部下も選べません。お互い様です。 しかし組織ですから必ずお互いの役割は果たして行きましょう。 こんなことで睡眠不足はよくないですね。顔色が悪くなり弱気な顔になって万一お施主様があなたをなめているときはさらに漬け込まれることもありますよ。 社会人らしく、契約は対等であるということを忘れずに。 また、お施主様の気持ちに対して誠実でなかった(記録書や引継ぎ不良)ことは真摯に反省すべきです。 信頼を失わないよう、筋を通して業務をこなしてください。 もし、上司が全然出てくる気がないときは、ご自分で「解決方法」を上司に提案して認めさせてください。そしてそれをお客様に伝えましょう。キチット現状が把握し、問題点を解析できれば「解決」方法が多様ではなく限られてくることがわかると思います。
その他の回答 (4)
- mokomama2010
- ベストアンサー率23% (17/72)
>なかなか上司にも相談できず(頼れない人なので・・・)、 至急相談、というか報告はしましょう。 新米さんのようですので、一人で抱え込まずにとにかく会社のわかる人に連絡すべきです。 >担当営業はもういなく、確認しても、1年も前のことなので、覚えていないとのことです。 議事録も残っていないのでどうしたらいいのか・・・。 あなたが判断することではなく、会社が判断することです。 法的には契約書の記述が証拠となります。 図面や仕様書も添付されているはずです。 そこに書いていないのなら、確認しないで契約したお客さんの確認ミスとも言えます。 そう突っぱねる会社だってあります。 どういうスタンスで対処するかは会社のやり方次第。 あなたは上司の指示に従うだけです。 あなたが相談すべきは、ここではなく、会社ですよ。
- fujillin
- ベストアンサー率61% (1594/2576)
1年前の契約って、金額だけ決まっている契約ということでしょうか? 内容も決まっていない段階での工事契約も信じられませんが、それに 1年以上も有効な見積りを出す会社があることがさらに信じられないの ですが、そういうこと? 単なる、業務委託契約とかならまだわかりますが… その契約が、どのような契約内容になっているのか不明ですが… 一番良いのは、お互いにちゃんと隠し事をせず話し合うことではないでしょうか? まずは議事録が残っていない(←この時点で商売として失格かも)ことを謝罪する。 先方の希望を聞いた内容で略設計を行い、概算見積を行なって協議を行なう。 どうしても折り合いが付かなければ、その仕事はあきらめる。 それすらもできないような契約(片務契約)になっているのなら、契約を行なった 会社のリスク管理が杜撰だったとあきらめて、今回は利益0(または赤字)で仕事 をするという選択しかないのでは? (仮に、設計内容が確定していたとしても、物価変動で同様のことは起こり得ます) これをよい反省材料にして、契約のリスクについて考え直す。 逆に考えれば、凄く大きな仕事でこのような契約をしていなかったことを幸いと 思いましょう。(どのくらいなのか知りまませんが…) >1年も前のことなので、覚えていないとのことです 傍目から見ると、業務の引継ぎすらできていないとしか写りません。 厳しい言い方ですが、業務を遂行するための基本的なルールが守られていない ように思われます。 とんとん拍子で仕事が進んでいるときは良いですが、今回のことだけでなく、 一たびトラブルが起こると、あっと言う間に不利な立場に置かれるリスクの臭いが…
- atelier21
- ベストアンサー率12% (423/3293)
藪の中;誰もが思い込みで言っている お客様は神様、造る方は仏様=仏作って魂は? 中間位置=誰にも良く思われたいと行動したら破綻する 無限方程式=何処まで言ってもBESTはないBETTEは如何に 交通整理して客と会社の相違を一覧表にして上司に判断委ねる 何も頼ることは不用、立ち位置として活用すれば良い
- tai-yu
- ベストアンサー率32% (231/721)
>双方がうまくいくには何が一番いい方法かわからず、困っています。 一番いいのは、お客さんが「営業に言ってあった」ということは全て受け入れて反映します。その上で、予算が不足するなら減額出来る項目を探して、そこをお客さんに提案するのです。例えば、AとBの外壁が同じような材質だけれどもBの方が安い場合に、「Aの外壁よりもBの方がデザイン的に良いですよ。」とか話をして、施主納得の上で、工費が減額になるようにもっていくのです。 >予算的にも厳しいので、「そうですか。わかりました。」とはいかないと思います。 施主の言うことが正しければ、予算が厳しいのは工務店の自分勝手ないい訳であり、施主には関係ありません。赤字になっても工務店はやらなければなりません。それが請負契約です。 あとは「営業に言ってあった」ことを具体化するときになるべく安くなるように工夫するしかありません。 はっきりいって質問者さんが書かれている内容は、工務店としては最低なことが書かれています。誠意をもって施主に対応されることを望みます。
お礼
ありがとうございます。 こちらから契約解除とかはできないのですかね? 僕自信まだ経験が浅いので分からないんです。 引き継ぎみたいな感じだったので…