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自宅兼事務所の家賃の個人分は法人にどう払えば?
色々と探しましたが、どうしても分からないので他の方のご質問もあるとは思いますが、再度質問させてください。 賃貸で自宅兼事務所を借りています。法人化しましたので、名義も法人に切り替えました。 家賃20万円は法人名義で振り込むのですが、按分すると10万円は法人・10万円は個人となるので、 10万円は個人から法人に返さないといけないのですが、仕訳方がいまひとつ分からず・・。 法人が立て替えて支払っておいて、個人が個人の負担分を法人に支払うという考えでいいのでしょうか? 帳簿への付け方も教えていただけると大変助かります。
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色々な方法がありますが、 (1)スタンダードな方法 支払時 家賃 10万円 / 現金(又は預金) 20万円 (摘要) 家賃支払 ***様 立替金 10万円 個人分家賃立替え 個人が会社に支払ったとき 現金 10万円 / 立替金 10万円 (2)最初の仕訳を1仕訳にするには・・ 支払時 家賃 20万円 / 現金 20万円 (摘要) 家賃支払 ***様 個人が会社に支払ったとき 現金 10万円 / 家賃 10万円 個人分家賃入金 ・ 個人⇒会社の精算をすぐにするなら、(2)の方が簡単で分かりやすいかも知れません。 (支払額どおりの仕訳であるため)
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- ben0514
- ベストアンサー率48% (2966/6105)
法人が家賃を支払う際 (借方)賃借料(貸方)現金など (借方)立替金 個人から法人が住宅分の家賃を得た場合 (借方)現金など(貸方)立替金 ただし、契約が法人であり、個人へ一部又貸しをしていると判断される場合には、 法人が家賃を支払う際 (借方)賃借料(貸方)現金など 個人から法人が住宅分の家賃を得た場合 (借方)現金など(貸方)売上など となるでしょう。
- m_inoue222
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