• ベストアンサー

消費増税閣議決定の報道の内容がおかしい・・・

消費増税閣議決定されましたが、報道で重点においているのが、国民新党の連立離脱というどうでもいいことばかりです。 日本国民からほとんど支持されていない得票率がとても低い、超弱小の国民新党なんか死ぬほどどうでもいいのですが、なぜ報道は消費増税の閣議決定よりも大きくどうでもいい党のことを報道しているのですか? 問題のすりかえに思えてしまいます。何か裏でもあるのでしょうか?

  • 政治
  • 回答数1
  • ありがとう数1

質問者が選んだベストアンサー

  • ベストアンサー
  • lions-123
  • ベストアンサー率41% (4360/10497)
回答No.1

>消費増税閣議決定の報道の内容がおかしい・・・      ↓ 確かに重要度や報道の仕方としては仰る通りだと思います。 しかし、報道機関は営利&商業主義でニュースソースや視聴者&購読者の関心を嗅ぎ付け報道します。 その意味では閣議決定のセレモニーよりも、政局絡みの報道や、法案の行方〔数あわ可否の票読み)にニュース価値があると見ているのでしょう。 つまり、国民新党の8人の行動が法案の可否に影響する事は少ないが、その与党内の結束の脆弱さや異論の存在を通じて→連立政権か単独政権か、国民新党の分裂による政界再編への引き金になるか、連立離脱や法案の成立が困難な局面での衆議院解散や内閣総辞職の可能性を追求する中での、法案を巡るごたごた&分裂様相を伝えるのにネタとしての面白さやホットな情報&報道内容だったのではないでしょうか? ◇衆議院では、民主党内でも小沢Gの100余名の造反が出るかどうかが法案の可否に一番の影響を与える。 ◇参議院では、元より野党が過半数を占めており、法案成立には自公または自民党単独での賛成を得なければ可決されない。 衆参いずれの場合にも、8名の国民新党がキャスティングボードを持っている訳ではなく、内心では各政党や議国民新党のゴタゴタは法案成立には関係ない。 さまざまな意見やグループの離合集散や意見のバラバラ振りが、現下の閉塞感のある政治の世界で混迷・分裂状況をシンボリックに伝えるのに格好の素材、亀井さんのキャラや党分裂はニュース価値・読者の関心が高いので取り上げているのでは・・・

naganeko007
質問者

お礼

なるほど、たしかにそうですね。

関連するQ&A

  • 消費税10%の閣議決定

    まだ決定されていませんが、25日くらいまでに決定しそうです。 あれ?と思ったのですが、民主党は消費税を上げる時は、総選挙をして国民の信を問う、としていませんでしたか? (こういう時にこそ、当時の党首が出てきて「おかしい」と言わないの???) 今回の「決定」は実際の上げるのとは、違うのでしょうか?(閣議決定と国会の議決は違う?) 何か震災のドサクサで決めているような? これって震災の増税 とは関係ないのですよね。(復興対策で増税論も出て、たくみな隠れ蓑にした?) 震災の復興対策は遅遅としているのに、税制改革は素早い感じがします。 今一生懸命にやることなんでしょうか? 何かよくわからないことになっていますし、マスコミもこの辺突かないのでしょうか? 私の記憶と理解がトンチンカン だと思いますので、教えてください。

  • 大連立与党が消費税増税10%にする

    消費税増税に必死な自民党、民主党、公明党。 連立組めば確実に消費税増税10%でしょう。 ただ、国民の真意は消費税増税に反対。 これだけ介護や教育、医療費も 増大して国民の生活が疲弊していますから当然ですね。 また消費税増税しても増税効果は一時的で魔の税と揶揄される消費税では 大借金を返すのは不可能だと国民の多くは知っています。 でも、大連立与党を組んで消費税増税したら、国民はどこを拠り所に 生活していくのでしょうか? 大連立与党を組めば、独裁政治も可能ですが、それを食い止めるには みんなの党や共産党、幸福実現党といった党が優勢になってくるのでしょうか?

  • 国民新党って何物?

    亀井代表が3名の議員を無所属にして閣内で使ってください、と提言したようなのですが(国民新党としては離脱する)、 これって逆だと考えるのですが、、、。 離脱を言っているの加盟代表だけですよね。 (亀井政調会長は「一任」でお任せで意志を持っていない) 他の議員は連立内に留まる、、、とうことは国民新党(多数決なら)としては、連立離脱しない、ということだと思うのですが、、、。 それなら、国民新党から離脱(無所属)となるのは亀井代表の方(自分が出て行けばよい)のはずですが、、。 国民新党=亀井静香(個人党)?  「党」を持って行きたいのは、政党助成金がプールでもされているのでしょうか?   どうして亀井静香は「党」を持って行きたいのでしょうか?

  • 2013年10月の閣議決定

    消費税増税法案がほぼ可決の見込みとなりましたが、これには条件が1つ付いていまして、2013年10月に経済状況をみて施行するかどうかを閣議決定するとありました。 ん?2013年10月? ってことは、このまま解散が無かったとしても2013年の7月あたりには衆参ダブル選挙があるから、もしかして増税反対の勢力が政権を取ったら増税はなくなるってことになりませんかね? 選挙の動静も含め、皆様の予想はいかがですか?

  • 安部総理に消費税増税決定権はあるの?ないの?

    安部総理に消費税増税を決定する権利はあるの? 昨日から安部総理周辺が消費税増税先送り手続きの準備に動き始めたことが報道に乗ると、それを好感した株式市場の大幅上昇などが大きなニュースとなっていました。しかしこれまで消費税増税は総理の判断としこれまであやふやな発言しかしてこなかった大臣などが増税推進を公然と発言し始めました。 菅官房長官はマスコミからの消費税増税1年半延期について問われると「それはあり得ないこと」と一刀両断、日中であったこともあり同時刻から株価は150円ほど下落、その後は更にこれまであやふやな表現にとどめていた日銀の黒田氏が「2015年10月に消費税増税10%を前提にしている、その上で金融緩和を行った」とこれまた公然と消費税増税のストップを批判し、そのことが報じられています。 一連の報道をみる限り安倍総理大臣は困ったお殿様 扱いに見えます。 安部総理に消費税増税を決定する実質的権利はあるのでしょうか?ないのでしょうか?

  • (1)消費税増税はほぼ決定的ですか?

    (1)消費税増税はほぼ決定的ですか? 野田第2次改造内閣にて消費税増税を柱とする社会保障・税一体改革関連法案が成立し、2014年4月1日から8%に引き上げられ、2015年10月1日から10%に引き上げられ ることになりました。 しかし安倍総裁は選挙公約で「デフレを脱却しない限り増税しない」と明言しており、2014年4月1日時点でデフレを脱却していなければ増税を見送る考えを示しました。ただ、消費税還元セールの禁止や企業が増税分を円滑に価格に転嫁できるようにする政府の特別措置法案など、増税ありきの報道が気になります。2014年4月1日までにデフレを脱却しているという見通しがたったのでしょうか?そしてなにを基準にデフレを脱却したと判断するのかも気になります。 (2)消費税増税反対票はどこへ行ったのでしょうか? いまだに反対意見が根強いですが、自民党は消費税増税を公約に明記して圧勝しました。消費税増税に賛成したように思えますが、選挙前に国民は次のような要求をしていました。 「まず、歳出を減らす努力をしなさい。無駄を温存したままの増税は、穴の開いたバケツに水を注ぐようなもの。そして特権階級ともいえる公務員制度改革をやりなさい。明らかに民間よりも多く手厚い手当を見直して民間並みにしなさい。国会議員定数の削減や歳費の減額も実施しなさい。宗教ビジネスで大儲けしている団体や市場規模 29兆4,860億円のパチンコ産業からもいくらか税負担をさせなさい。それを実施してから増税を提案しなさい。増税する場合は軽減税率の導入など貧困層対策をやりなさい。」 現時点で公務員の身を削る姿勢は十分とはいえませんし、増税時の貧困層対策も未定です。有権者が主張してきたことと、投票先が矛盾していると思います。「民自公ない」とならなかった理由はなんですか?そして2014年4月1日に有権者は「自民党に騙された」と言っていると思いますか?

  • 消費増税が可決されそうですが??

    自民・民主・公明の3党で社会保障・税一体改革関連法案の修正で正式に合意とのとこでしたが、これって自民党も消費増税に賛成する意思を示した事なのでしょうか?? もしそうだとしたら消費増税はほぼ決定なのでしょうか?? 最近小沢グループが造反するかしないかが大きく報道されていますが、造反しようがしまいが消費増税は可決されてしまうのでしょうか? また、マスコミは「政治家は政局よりも政策で仕事をしてほしい・・」みたいなことをよく言っていますが、マスコミも政局よりも政策について報道してほしいのですが、なぜ政局ばかり報道しているのでしょうか?

  • TPPの交渉参加決定権

    TPPですがこれの交渉参加決定はどのように決まるのかしりたいです 藤村官房長官は交渉参加に関しては国会の承認や閣議決定は必要ないと言い、国民新党の亀井氏は閣議決定が必要と言っています これはどっちが正しいのでしょうか?

  • 消費増税法案が可決したことについて意見を下さい

    さきほど消費増税法案が可決し、消費税が確実に上がるというニュースが報道されていました。自分は消費税が増税されることには反対していまして、国民生活が辛い中さらに拍車をかけるものであってなんてことをするんだと怒り心頭です。 前回に消費増税をしたことでその次の年の自殺者は3万人を越えました。その経験があるにもかかわらず本当は本当のことを知っているのにわざとやっているのではないかとさえ思えてきます。 本当に消費増税が今この経済状況の中であげてよいものなのでしょうか。みなさんの意見を聞きたいです。よろしくお願いします。

  • B型肝炎訴訟の和解金支払いに充てる臨時増税について

     B型肝炎訴訟の和解金支払いに充てる臨時増税が2011年7月に閣議決定していると思いますが、その後どうなったのでしょうか? ニュースを見ていると消費税の事ばかりで、こっちの方は情報が流れてきません。 増税といっても何の税金をどのくらい、いつからいつまでといった具体的な事は決まっているのでしょうか? 政府は消費税増税に必死になっていますが、復興増税が決まり電気代も上がりそうですしこの上消費税増税に加えてこの臨時増税まで決まるとなるとこれから大変です。 そもそもB型肝炎は100%政府の失策なのにそれを国民に尻拭いさせようとする政府の姿勢に憤りを感じます。 それに”臨時”増税の”臨時”がクセ者だと思います。 臨時は恒久にすり替えられるのではないでしょうか?