死んだらどうなるんですか？

質問

こんにちは。

一週間前にお祖父ちゃんの四十九日をしました。
16年間生きてきて初めてのお葬式＆四十九日を経験しました。

火葬して骨になった姿が頭から離れません。

死んだらどうなるんですか？

『死ぬのは新しい生物に生まれ変わる通過点』とお坊さんが言ってましたが…。

今好きな人、好きな事をいつか忘れてしまうなら…と考えると全てが面倒くさくなってきて無気力気味です…

回答No.9

noname#227853

人は 死んだら、生まれ変わります。四十九日は、生まれ変わるための、大切な日。お坊さんのおっしゃる通りです。きっと、祖父は、生まれ変わっています。

回答No.8

precog

古くからある永遠のテーマですね。

科学が発達してる世の中で、死んで何か (魂? 仏?) が残るとは誰も思わないでしょう。
身体は焼かれ、元素に戻るだけでもはや生物とはいえません。
家族の心の中に～ というのもその家族が居なくなったら終わり。

しかし、世の中を変えられればそれは永久に歴史の一部として残ります。(人類、または、人類の生み出したものが存続する限り)
変えるのは簡単ではないですけど。

少なくてもやる気がない間は他人から見てあなたの存在は次第に小さくなっていきます。
逆説的ですが、やる気が続けば続くほどあなたの存在は世の中に残るようになっていきます。
生存が脅かされない今、質の高い、何かに依存しないやる気を維持する方法を見つけることが人生で一番難しいことだと思います。

ハスに構えて存在が小さくなってしまうと、余計に人生がつまらなくなります。

回答No.7

goemon_2012

＞死んだらどうなるんですか？

Ｎｏ５のrewonさんが実にシンプルにまとめてくれてますね。

人生経験が少ないあなたには理解が難しいかもしれませんが、答えは一つでは無いということです。大切なのは今を一生懸命に生きること。死んだ後のことなんか考えるから無気力気味になるんですよ。

ぼくは魂は永遠に生き続けると思うようにしています。そして何回でも生まれ変われると思っています。なので自分のすることに不安を覚えることは皆無です。心に余裕があれば楽しい人生を送れますよ。ようは考え方次第と言うことですね。

回答No.6

hekiyu

死んだことがないので判りません。
お坊さんだって判りません。

そう教わっているから、適当に言っているだけで、本人だって
どこまで信じているか、疑わしいですな。

そうやって、死への恐怖を緩和しようと
しているだけです。

『われ未だ生を知らず、いずくんぞ死を知らんや（孔子）』

”今好きな人、好きな事をいつか忘れてしまうなら…
と考えると全てが面倒くさくなってきて無気力気味です”
　　　↑
自分だけの、小さな見識で、そんなことを
判断してしまうのは、傲慢というものです。

ショーペンハウエルとか、日本では中島という哲学者が
同じようなことを言っています。
勉強してみたらどうでしょう。

回答No.5

rewon

科学的には無になる
宗教的には魂は永遠で、生まれ変わる、
そんなところだと思います。
どちらを信じるかは自由です。

ただ、科学的に無であると主張する方に多いですが
魂の永遠を根拠がない、証明できないと否定することも。

でもね、無になるということも証明はされていないんですよ。
根拠がないのはお互い様ということです。

そのお年頃では、魂は生まれ変わると信じたほうが気持ちが楽でしょうね。
宗教は死んだ人のためではなく、生き残った人のためにあると分かるでしょう。

回答No.4

noname#172935

１６歳くらいが一番死ぬ事が怖い頃でしょうかねえ、
科学的に言えば、その人（生命体）が生きる事（細胞の新陳代謝）
をしなくなる事。と言う事ですが、
その人にとっては、五感が（見る、聞く、温度が判るなど）
停止すると言う事ですね。
パソコンに例えれば、電源が入らなくなり、何も起動しなくなり
メモリーが全て消えて、ただのガラクタになった、と言う所ですね。
残るのは、その人が生きて来た事を皆が覚えている事とか
成し遂げた証となる物でしょうか、
「名を残す」と言いますよね、それがどういう事かを考えながら
生きて行くという事が、一番大事なのであって
忘れられるならしないと言うのは最初から生きる事をしない
と言っている訳でそんなのは生き物では無く、
ミミズ？いや、バクテリア以下ですよ？

回答No.3

noname#159051

死んだら・・灰になって骨だけ残るんですよね。
わたしも最近身内が亡くなりましたが、
火葬した後、引きだされてきた台の上に遺骨が乗っているのをみて
ショックでした。
その人の考えてきたことも沢山の思い出も
消えてなくなってしまったんだなと思いました。
でもそれでいいと思います。
わたしは生まれ変わりを信じていません。
わたしが死んで肉体がなくなったのに、
思いだけがその辺に残ったら嫌です。
お祖父ちゃんは質問者様が生きているうちは
質問者様の中には残ります。
いつか質問者様が亡くなる時、
質問者様の中のお祖父ちゃんも一緒に消えるんでしょうね。
どうせ死ぬんだから、生きる事なんてどうでもいいやと思うのか、
毎日を大切にしようと思うのか、
人それぞれでしょうね。
わたしは大切に生きたいと思います。

回答No.2

phytoalexin

そんなことを言ったお坊さんは何宗の人ですか。
死んだらどうなるんですか？
ーーーー→　死んでみれば分かります。

回答No.1

IDii24

死んだら何もなくなるのは科学的には当たり前の事。覚えているのは生きている人間の方であって、死んだ人は無になるのです。意識だけ残るとか幽霊とかそれはまず無いと考えて良いでしょう。そんなものが存在するなら、おけらだってカエルだってあめんぼだってみんなみんな死んだら幽霊になる事になります。
人間だけがあの世があるなんて不公平じゃないですか。生き物の価値はみんな同じなのです。