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税理士 財務諸表論 貸付金の未収利息 勘定

税理士 財務諸表論の内容で質問です。 貸付金にかかる未収利息のうち、利息の支払いを滞納している部分については、「未収金」勘定での表示で正しいのでしょうか? 普通に見越す利息については「未収収益」勘定を使うと思いますが、滞納分は未収金でいいと自分では断言出来ないのでよろしくお願いします。

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  • ベストアンサー
  • munorabu
  • ベストアンサー率55% (617/1107)
回答No.2

滞納という事は、既に受取利息の支払日が到来して支払いが確定してますので未収金で大丈夫です。 見越すという表現は妥当でありませんが考え方は、その通りで間違いありません。 実務で未収金と未収収益の違いを理解して会計をしている人は少ないかも知れません。

その他の回答 (1)

  • hata79
  • ベストアンサー率51% (2555/4940)
回答No.1

利息の支払期に「受取利息」勘定で利息が発生します。 現金が入ってこないなら、未収金です。 「普通に見越す利息」とは?ごめんなさい、少し何を意味されてるか不明です。 未収金につき、利息の支払を催促してる間は滞納でしょうが、改めて貸し付けたとなれば「貸付金」です。 未収金と断言できないとは、貸付金とすべきなのかどうかで悩んでらっしゃるのでしょうか。

frieze5
質問者

補足

ちょっと分かりづらい説明で申し訳ありません。 「普通に見越す利息」というのは利払い日が9月末後払いだとして、決算が3月の場合、決算日に10月から3月末までの6ヶ月分は 未収収益○/受取利息○ という感じに見越し計上?すると思いますが、「このようにする未収利息と滞納による未収入の利息とでは性質が異なるため、おそらく未収金勘定をつかうのが正しいのだろう」と私は思ったのですが、どこを調べてもそのようなことはわからなかったため確信が持てずにいます。

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