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地盤改良の手法について

木造ベタ基礎 建築面積33m2 半2階建(平屋+16m2のロフト)を建築予定です 地盤調査の結果、地盤改良の判定が出ました(スウェーデン式サウンディング試験)5か所 柱状改良と松杭の方法があると聞かされ、自分としては費用の安い松杭にしたいのですが 本当に大丈夫か不安が残ります 松杭は口径150mm長さ3mの物20本打つ予定です 知識のある方のご意見願います ちなみに一番悪いポイントのデータは下記の通りです 0.25 自沈 負荷Wsw1.00 回転0 換算N値3.0 換算qa 30 粘土質 0.50 自沈 負荷Wsw1.00 回転0 換算N値3.0 換算qa 30 粘土質 0.75 自沈 負荷Wsw0.75 回転0 換算N値2.2 換算qa 22 粘土質 1.00 自沈 負荷Wsw0.75 回転0 換算N値2.2 換算qa 22 粘土質 推定水位 1.25 自沈 負荷Wsw0.50 回転0 換算N値1.5 換算qa 15 粘土質 1.50 自沈 負荷Wsw0.50 回転0 換算N値1.5 換算qa 15 粘土質 1.75 自沈 負荷Wsw1.00 回転0 換算N値3.0 換算qa 30 粘土質 2.00 自沈 負荷Wsw1.00 回転0 換算N値3.0 換算qa 30 粘土質 2.25 自沈 負荷Wsw0.50 回転0 換算N値1.5 換算qa 15 粘土質 2.50 自沈 負荷Wsw0.50 回転0 換算N値1.5 換算qa 15 粘土質 2.75 2.0  負荷Wsw1.00 回転8 換算N値2.5 換算qa 34 砂質土 3.00 33.0 負荷Wsw1.00 回転132 換算N値10.8 換算qa 109 砂質土 3.25 51.0 負荷Wsw1.00 回転204 換算N値15.6 換算qa 120 砂質土 3.50 46.0 負荷Wsw1.00 回転184 換算N値14.3 換算qa 120 砂質土 3.75 60.0 負荷Wsw1.00 回転240 換算N値18.0 換算qa 120 砂質土 4.00 73.0 負荷Wsw1.00 回転292 換算N値20.0 換算qa 120 砂質土 以上宜しくお願いします  

みんなの回答

  • dokatan
  • ベストアンサー率30% (164/534)
回答No.7

今でも松杭で施工していることがあるのですかね?あまりみかけないのですが。住宅工事でもあまりみないような気がしますが。ビル物工事管理を30年程度していますが、みたことがあるのが1回だけです。13階建てのマンションの地下掘削時点で昔の基礎下に松杭がありました。基礎は、上部の建物を支える大事な構造物です。この部分が弱いとあとでどうしようもありません。あとで後悔されないように吟味された方が良いと思います。住宅等の構造は下部構造 基礎構造、上部構造 柱・梁 水平方向に力がかかった場合の筋違い (斜材) ,構造パネル(合板等) 今回のような大地震では、弱いところにようしゃなく地震がおそってきます。その結果破壊され、住宅を解体となる例が数多くあります。今まで造成 盛土 30年たてばある程度 一体化するだろうといおもわれてきたのですが、切土と盛土の境目に亀裂が入り、基礎に亀裂がはいり折れ、床が傾き その結果解体となっている例も多くあります。地盤が重要ということもだんだん一般の方も認識されてきつつあると思います。今後ますます地価にも影響がでてくると思います。地盤は重要です。上部は補強できますが、下部構造 基礎等をあとで補強するには、多額のお金がかかるようです。あとで後悔だけはされないようにされた方が良いと思います。退職金でたてて3年 3.11の巨大地震ですめなくなり解体という話しも聞きました。

回答No.6

 基本的にスェーデン式サウンディングは、簡易型地質調査に位置づけられるので、このような軟弱地盤ではこのデーターだけでは判断するのは危険です。  N値が10以上の砂質土(サンプルでの判断ではないのであくまでも推測です。)が3メートルから4メートルの1メートルの厚みしか確認出来ていません。4メートルから下にN値10以上の液状化の恐れのない層が2メートル以上続いていて初めて、N値10以上の支持層に何で支持させるのがベターなのか、検討するべきでしょう。  大げさと思われるかも知れませんが10メートル(ボーリング調査の最短深度なので、10メートル以下でも価格は同じ)の深さまで、ボーリングによる地質調査(予定建物中央1か所で可。)を行い、サンプル採取により液状化による影響が起きるかどうか判断したいものです。一番大事な部分ですので慎重に事を進めることです。くれぐれも推測で安易に判断しては駄目です。後で取り返しのつかないことになります。    地域によっては、液状化が起きやすい地域かどうかわかる地図がありますので参考にしてください。 参考(1)土地条件図を見る。  建設地が大都市圏であれば、国土地理院が作成している土地条件図を見ると良いです。 土地条件図は、全国の主な平野とその周辺について、土地の成り立ち、形態、性質などから分類し、地形と自然災害との関係を読み取れるようにした縮尺2万5千分の1の地図です。土地の微細な高低と表層地質によって区分した地形分類や低地について1メートルごとの地盤高線、防災施設などの分布を示した地図です。防災施設、災害を起こしやすい地形条件なども表示してあり、洪水時の浸水深さや氾濫域の予測が行えるため、自然災害の危険度を判定するのも役立つ地図です。  土地の条件が分かれば洪水時や液状化・地震などに強いかどうかが見えてきます。 参考(2)ハザードマップ(地域の防災情報)を確認する。  地域の防災情報として、全国各自治体で独自のハザードマップを作成しています「自治体名+ハザードマップ」でインターネット検索できます。  大雨や地震により、水害、土砂災害や高潮・津波・原子力災害が発生する恐れのある区域の分布を示したもので、災害に対する危険度が判断できる資料として参考になると思います。災害が発生する危険度の高い区域の土地は、住宅建設を控えたいものです。    

  • wingmanX
  • ベストアンサー率67% (60/89)
回答No.5

N04で回答した者です。 失礼しました、土質の記載がありましたね。見落としていました。 低位の砂質土ですので、液状化のご心配はあまり要らないのではないかと思います。 液状化は砂に水が浸透することでドロドロの流動化状態になり、地耐力を失ったり噴出することですが、すでに定水位以下の砂質土でN値が10を越えていますので問題がないと思います。 砂質土というより砂礫土なのかもしれません。

  • wingmanX
  • ベストアンサー率67% (60/89)
回答No.4

住宅を建てるための地盤調査として、スウェーデン式サウンディング試験を5か所も行えば十分だと思います。 データーを見ますと、3mまではかなり弱く、3mからN値が10を超えるしっかりした地盤ですね。 質問者様のこの地盤で支持杭を検討されるのは妥当だと思います。と、言うよりも支持杭でなければなりません。 たぶん3mまではスルスルと杭が入ってしっかりした支持地盤まで難なく到達するでしょう。 土質についての記載がありませんが、砂質土であれば液状化の心配があります。 地盤が砂でない限り液状化のご心配は要らないでしょう。 私は全国を網羅するハウスメーカーにいましたので、各地の状況を見聞してきましたが、軟弱地盤への認識度合いと施工方法は、地域によってかなり差があります。 私の住む地域(北海道)では、松杭は20~30年ほど前から使われなくなりました。 理由は腐朽のおそれ、打設時の音と振動の問題、施工の信頼性に欠けることなどからです。 現在の主流は、住宅用PCパイル(プレキャストコンクリート、コンクリート製品としての杭)です。 数社から発売しています。 これをアースオーガーという地面を掘る大型ドリルで、ある程度地面を掘ってから住宅用PCパイルを差込み、圧入機械で押し込みます。 圧入機械自体が30トン以上あり、最大圧入加重はその機械が持ち上がるまでの荷重ですから、ほぼ30トンです。 1本あたりの支持力はそこまで必要がありませんが、松杭では耐えられない荷重です。 圧入機械には測定器がついており、何トンの支持力が出ているか、データーが取れます。 騒音も振動もあまりありません。もっとも、30トンの建設機械が軟弱地盤の上で動くと、どうしても揺れはでますが。 松杭ですが、建て替え時に古い家屋を解体すると、打ち込んであった古い松杭を何度か見たことがあります。 意外と腐れもせず、しっかりと残っていました。 松杭は水中にある方が腐れずらく長持ちしますので、地下水位より下は何十年も腐らず支持力を発揮するでしょう。 地下水位から上は、環境によっては腐朽が進む場合があるようです。 床面積にして15坪程度の建物ですから、ご予算によっては松杭という選択肢も否定はできませんが、やはりコンクリート杭か鋼管杭にすべきでしょう。 建物が10年もてば良いということはないはずで、20年、30年と長くお住まいになると思います。 建物の予算を削っても、後で取り返しがつきますが、基礎から下は取り返しがつきません。 「安心」と「予算」のバランスの判断になってしまいますが、良い選択とご判断をされて、より良い建物が建つと良いですね。

  • toshineko
  • ベストアンサー率44% (258/575)
回答No.3

再度言いますが、液状化の危険性がありますので、 専門の地質調査業者による地盤調査と液状化の検討をされることをお勧めします。 心配な点は以下の通りです。 (1)地下水位が地表面に近いこと (2)N値が20~30以下の砂層で、飽和していると予想されること (3)確実に支持層となる地層が確認されていないこと  (厚さ3m程度は確認する必要あり) 本来このように地下水位が高く軟弱な地盤が分布する場所は、住宅地には向いていません。 そこにあえて住宅を建てるのですから、地盤調査や基礎にかけるお金をケチってはいけません。 もし地震にあえば、上物がいくら丈夫な耐震構造でも、家は簡単に傾いてしまいますよ。 いくら一級建築士でも、地盤のことには素人です。 餅は餅屋、地盤のことは地質調査業者に聞くことが一番です。 私でしたら、この調査結果では不十分という判断を下します。 ※当方一応RCCM(地質)と地質調査技士の資格を持っています。

参考URL:
http://www.mmjp.or.jp/honki/ie/ekizyouka/kiso0052.htm
  • tel0463
  • ベストアンサー率45% (64/142)
回答No.2

1級建築士です。 住宅瑕疵保険を利用するのであれば、柱状でも、鋼管でも松杭でも、まず保険が下りるか? を確認したほうが良いと思います。 50kgの荷重で自枕しているところが有るので、 改良は行ったほうが良いとは思いますが、全体的に悪いのかどうかを判断しないと 逆に不同沈下を起こす恐れがあるので、注意した方が宜しいかと思います。 念のため、表面探査試験を行って、再確認するのも手かもしれません。 http://www.vic-ltd.co.jp/hyoumenha/service/service01.html 地盤調査は一長一短だと思います。 そこを経験で判断するのも設計士の役割だと思います。 我が家は表面波で調査しました。 費用は報告書込みで3万くらいだったと思います。 財団法人先端建設技術センターより技術審査証明が出ている業者が良いかと思います。

  • toshineko
  • ベストアンサー率44% (258/575)
回答No.1

「地盤の液状化」の危険性がありますので,地質調査会社に依頼し, 再度ボーリング調査を実施して,液状化の検討を行ってください。 そのうえで適切な基礎形式の検討を行ってください。

参考URL:
http://www.hrr.mlit.go.jp/bosai/niigatajishin/paneru/ekijoka/introduction.html

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