• ベストアンサー
※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:30年後の社会はどうなっていると思いますか)

30年後の社会はどうなる?

このQ&Aのポイント
  • 将来の社会や経済の変化について考える
  • 少子化の影響と国際社会の課題
  • 進路の選択と豊かな生活への道

質問者が選んだベストアンサー

  • ベストアンサー
  • mottootto
  • ベストアンサー率100% (1/1)
回答No.3

色々な切り口で世の中を見ておられることが、良く判ります。 私は、大学生の子供を二人抱えています。 彼らの将来を思うとき、やはり質問者の方と同じように、日本の未来に思いを馳せてしまいます。 重要なことは、「30年後にどうなっているか」ではなく、「30年後に、この国をどうするのか」,「30年後に、日本の社会をどうするのか」を、子供たちと共に語ることではないかと思います。 30年前、「鉄は産業のコメ」といわれた時代がありました。10年前、「ICは産業のコメ」といわれていました。 共通することは、価値を創出してきたことにあります。 資源の無い我が国は、付加価値を創出することによってのみ生きて来ましたし、これからも新たな付加価値を創出し続けることによってのみ生きてゆくことは確かです。 但し、背後からの追い上げが避けられないことは、質問者の方が「中国の支配下…」と書かれたとおりであると思います。新たな付加価値を開発する手を休めることは、出来ない訳です。 新たな付加価値とは、知恵だと確信しています。 「東の端の知恵の国」として、今までも、そしてこれからも、生きてゆきます。 知恵は、知識と具体化された課題から生まれます。 課題は問題を分析することによって、見えてきます。 問題は、欲望・野望と現実との落差において発生します。 知識を紡いで知恵を成し、知恵を織り込み物を成し、物を動かし価値を成す。 … 私の信念です。 資源のない日本が、資源国になることは無いという社会通念に対して、資源国になりたいという野望が、石油を作る藻類である「オーランチオキトリウム」の発見に繋がっています。このプロセスには、多くの課題とそのソルーションが、苦労と共に蓄積されていると思います。 30年後、広大な排他的経済水域を持つ日本は、世界一の原油産出国になっているでしょう。 海底の資源にも目が向けられています。30年後、日本は世界有数の鉱物資源産出国になっているでしょう。 今、日本は、世界有数のコンテンツ製作力を有しています。 世界一のスーパーコンピュータを開発する力を有しています。 30年後の日本は、多くの知的財産権を支配するようになるでしょう。 この国の国民は、30年後も優秀な民族であり続けるでしょう。 そのために、付加価値創出能力を上げるよう、理工学の振興を図る必要があると考えています。 田中角栄内閣時代の理工学振興政策に匹敵する、厚い取り組みが、次の日本を支える力になると考えています。 ご子息には、是非とも理工学分野に進まれ、日本の産業に新たな価値をもたらす人物に成長されるよう、アドバイスしてあげてください。

t-i-g-g-e-r
質問者

お礼

ご意見ありがとうございます。 なるほど、希望を持てば未来が明るく感じられます。 私自身が日本の未来に不安を持ちすぎていたのかもしれません。 ネガティブ思想の中で、子供は明るい希望や目標を持てなくなってしまいますね。 これからは可能性という前向きな話題にしたいと思います。 幸い、息子は理系です。 どうやら物理や幾何の分野が大好きのようなので、伸ばしていけるようにアドバイスしてやろうと思います。 近頃のニュースで、エルピーダメモリの件や三洋のリストラなど、苦労して勉強しても就職先によっては報われないかもしれないのかと、ここでもマイナス思考になっていました。 将来の話をすることは大切だと思っていますが、不安にとらわれず、夢と希望のある話題にしていくことにします。 ありがとうございました。

全文を見る
すると、全ての回答が全文表示されます。

その他の回答 (11)

  • ozk1319
  • ベストアンサー率17% (7/40)
回答No.1

赤面するボンフェロー自治体 やっべじゃん マジッ ヤッベジャンて感じ

t-i-g-g-e-r
質問者

お礼

難解なご意見ですが… 「行政よ恥を知れ」ってこと? ↑言い過ぎかな。 でも確かに、今日の不安を招いた一端は、既得権益にしがみつく公務員と外郭団体にあるといっても過言ではないように思います。 ありがとうございました。

全文を見る
すると、全ての回答が全文表示されます。

関連するQ&A

  • 日本は工業社会をわずか15年で通り過ぎ、新しい社会に突入してしまいまし

    日本は工業社会をわずか15年で通り過ぎ、新しい社会に突入してしまいましたが。 そのことが、どのような影響を日本の経済社会に与えたと思いますか? 「バブルの崩壊」「失われた10年」「1940年体制」「小泉内閣の構造改革」という言葉を使って、説明する場合は、みなさんはどう答えますか?

  • 2025年に社会保障費が今の倍になる。

    2025年に社会保障費が今の倍になる。 今でヒーヒー言ってるのに無理ゲー 今から出産して子供の数を増やしても18歳までに18年掛かる。 今は2016年なので今から少子化対策に本腰を入れたとしても大人になって経済活動に参画していくのが2034年。 2025年の社会保障費が倍に膨れ上がる最悪の時期に大学生で出費増に陥いって今から少子化対策に本腰を入れるともっと悲惨な未来になる。 少子化対策はしない方が日本がどん底に堕ちいる時期は遅れてくれる。 今から少子化対策をすると社会保障費が今の倍になっている最悪の日本に大人に成りかけの家庭最大の出費である大学生の学費がバブルブッキングして家計は破綻する家庭がMAXになると予測される。 この未来予想図どう思いますか? いま少子化対策に本腰を入れると最悪の未来になると思いませんか? 大阪府は2034年待たずに2030年に貯金が尽きる。もっと前に尽きるかも。

  • 1、財源を発明して下さい。一般会計の歳出の約4分の1が社会保障費。年々

    1、財源を発明して下さい。一般会計の歳出の約4分の1が社会保障費。年々増加していて止まっていませんねえ(国債費も)。素人の感覚ですが、日本は、経済大国=貿易黒字国をやめられないはずだと思うのですが、以後経済状況は縮小していくらしいですね。お金は続くのでしょうか? 2、国は少子化問題に取り組む気はあるのですか? 3、労働力(労働人口)は足りないのですか?余っているのですか?

  • 高齢化社会の行方は?

    同様の質問が無いので改めて質問させて頂きます。 今日の日本は、少子化ゆえ高齢化社会になりつつあります。10年後より20年後。20年後より50年後・・。 今よりも更に深刻化している問題であると思います。 この高齢化社会によってどのような問題が出てきますか? 労働者の減少に伴って、増税があるでしょうか。自助努力の未来がくるのでしょうか。箇条書きのような形で教えて頂けると分かりやすくて助かります。 この高齢化社会の行方を教えて下さい。きたるべきこの問題に備えて、今できること、改善策などもありますか?

  • 10年後に消える職業。日本の未来について。

    10年後に消える職業は、このような職業らしいです。 私は、少子高齢化によって日本の生産力低下の懸念が叫ばれている日本社会にとっては、明るいニュースのように思っていますが、(ソフトランディングに失敗しないように、慎重な雇用転換が必要だが)皆さんはどう思いますか。 この質問は壮大すぎるし、まともに考えるとシンクタンクなど、 多額なコストをかけた研究調査が必要な議題です。 なので、気楽にどうぞ。 http://gendai.ismedia.jp/articles/-/40925 ps 労働の機械化は希望と話したが、それ以前に来年に増税10%にしたら(8%でも駄目なんだが。あとインフレ率4%以上になったら増税すべき。勿論インフレ率が2%未満になったら減税)、 機械化を支える経済力を失うので日本の未来は暗いです。

  • 社会保障について

    中学生の子供に聞かれてこまっています。 中学生でもわかるように教えてください。 私もこの際一緒に勉強をしていきたいです。 何を保障してくれるの? 社会保障とはどのように機能しているのか? 財源はどこから? なんという税金から給付されているの? 諸外国からみて日本の社会保障はどの程度の水準なの? 今後どのように社会保障はなっていくのか? 破綻の一途のような感じですが、どのようにしたらこの社会保障は維持されていくの?

  • わが国の未来について

    少子化、増税、この先の日本はどうなると思いますか?? あくまで予想でいいのでお願いします。(経済を勉強されてる方だと嬉しいです)

  • クルーグマンは消費税を5%に戻せと言ってますが。

    本日発売の週刊誌でクルーグマン(ノーベル賞受賞の経済学者)は「日本経済は消費税10%で完全に終わります」「消費増税はとんでもない愚策」「消費税は5%に戻せ」と主張しています。この意見を、どのようにお考えですか。 「国の借金が1000兆円にもなって大変だから」とか「少子高齢化で社会保障財源が必要だから」等の意見があると思います。でもクルーグマンの主張するようにまたデフレに戻ってしまったら、何にもなりません。 そもそも、日銀はお金を毎月7兆円も刷って国債を買っています。刷ったお金は銀行等に日銀当座預金として152兆円も積み上がっています。政府が国債を増発し、このごく一部を吸い上げて消費税減税の財源にすればよいだけだと思いますが如何でしょう。刷ったお金は使った後はまた刷ればよいだけでしょう。

  • 【10年、20年後の社会問題・老後破産・高齢ニート

    【10年、20年後の社会問題・老後破産・高齢ニート】10年、20年後の社会問題を予測しています。 30年ごとに子供の数が半分になっていきます。 出生率が1.X倍なので当然と言えば当然ですよね。 2人の親から1人の子供しか産まれないんだから、その子供が2人で1人を産む。 統計通りに子供の数が半分の半分になっていっています。 そして、まあ、少子化より前に言われていた高齢化。 高齢化は少子化より悲惨で、あと20年で高齢者を支える子供が半分になることを理解していますか? 老後破産、高齢ニートが社会問題化の表面化してきています。 あと10年は日本は社会経済を持ち支えることが出来ますが、20年後は無理になっていると思います。 30年後は子供の数が半分の半分になって悲惨な状況になっていることでしょう。 なにか20年、30年後の日本の未来を予見して対策をしていますか? 老後は生活保護に入るから持ち家も貯金もしていない老後破産より酷い老後計画を立てている高齢者も多いです。 日本の円の価値は75%に下落し、物価が1.5-2倍になります。 給料が今と同額だと今の生活レベルを75%に落ちます。 月給20万円だと20-30年後は15万円と同じ価値しかないです。 年収200万円の人は150万円の生活レベルに落ちます。 老後破産、高齢ニートはその前触れです。他にどんな社会問題がこれから起こってくると思っていますか? みなさんの日本の20-30年後の未来予測をお聞かせください。 高齢化、少子化による社会影響を教えてください。あと20年で第二波に突入します。

  • 社会保障の維持の必要性

    現在の日本の社会保障は、現在のまま維持できるのでしょうか? 世界でも最高水準の社会保障だとは思うのですが、税収が減り続けている現状で、 これほどまでに手厚い保証は、維持するのが不可能ではないかと思えています。 平成23年度は税収40兆円で、社会保障28兆円。 月収40万の家で28万円が医療費であるなら、借金するのもうなずけるというものです。 公務員人件費カットとか、全然問題にならないレベルの出費です。 今後も、この費用は大きくなっていくと言いますし、これを維持するのは不可能としか思えません。 増税というようなことがよく言われるのですが、社会保障を補填する形で、増税するなら消費税20%でも足りないくらいでしょう。 本当にこんなに増税したら、経済が立ちゆかなくなります。 増税するのではなく、社会保障費を減額(最低でも維持)するという方法は、日本ではとられないのでしょうか? またその理由を教えていただければと思います。