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※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:御祈祷の後に頂いたお札や御神酒などを祀る場所)

祈願後のお札や御神酒を祀る場所について

このQ&Aのポイント
  • 転職祈願のため神社で御祈祷を受け、お札や御神酒などを頂いた場合、祀る場所を考える必要があります。賃貸マンションで神棚を作ることはできない場合、代わりに小さめなキャビネットの上にお札や御神酒を置くことができます。ただし、キャビネットの位置は自分の目線よりも低くなるため、壁の上の方にお札を付けることをおすすめします。また、御神酒はキャビネットの中や別の小さな箱に祀ることができます。
  • 転職祈願の後にお札や御神酒を頂いた場合、どこに祀るか悩むことがあります。神棚がない場合は代わりに小さなキャビネットを使いましょう。キャビネットは自分の目線よりも下に置かれるため、お札を壁の上の方に付けることをおすすめします。御神酒はキャビネットの中や別の箱に祀ることができます。
  • 賃貸マンションで神棚を作ることができず、お札や御神酒を祀る場所に困っている場合、小さなキャビネットの上にお札を置くことをおすすめします。ただし、キャビネットの位置は自分の目線よりも低くなるため、お札は壁の上の方に付けることが望ましいです。また、御神酒はキャビネットの中や別の箱に入れて祀ることができます。

質問者が選んだベストアンサー

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  • michael-m
  • ベストアンサー率50% (2724/5433)
回答No.4

神主さんから説明は無かったのでしょうか? 神社から頂くお札には祀るための御神札と祈願や祓えを受けた証、身護りの護符とがあります。 期限は同じものですけど、現代では二つに分かれているんです。 そして神社というか神道によってその扱いも神棚に祀る場合とそうで無い二つに分かれます。 (神道って一つじゃないんですよ) ここでは一般的な回答をします。たぶんこれでいいはずです。 質問に「ご祈祷して頂いた」とあります。ですからこれは御神札ではなく、護符と考えられます。 御神札であれば神棚に祀る、あるいは専用の棚を設けて祀るなどの必要がありますが、護符であればそのような必要はありません。 また部屋を見渡せる場所が一番良いのですが、キャビネットの上でもどこでもかまいません。 護符には二通りあり、一つは分厚くしっかりしたもの、もう一つは一枚の紙に書かれているものです。 分厚いものであればそのまま立てかけてもかまわないし、両面テープか紙用の糊でで軽く台に貼っておいてもかまいません。 でもセロテープなどで表面から見えないようにしましょう。 一枚の紙に書かれているような場合は、100均などで適当な写真立て、あるいは白か黒などの無地のブックエンドを用意し、そこに挟む(見えるように)か貼り付けて立てて飾れるようにします。あるいはボール紙に半紙など白い紙で包むように貼り付け、その上にお札を貼ります。 神様の札に糊付けなどしていいのか・・大丈夫です。昔はそのまま家の板壁や柱に貼り付けていたんです。 もちろん貼り付けていいような家であれば直接貼ってしまってかまいません。これはあくまでも借家など貼り付けたり傷つけられない場合の方法です。 次に場所ですけど護符の場合は必ずしも目線より上と言う規定はありません。古民家などでは分かりますが、神棚の下に少し凹んだ板壁、関東地方では押板と呼ばれる場所に貼っていました。これは人間と同じくらいの高さです。さらにお札によっては足元に貼るものもあります。 さらに別の地方では深さの浅い床(床の間)があって、そこに飾っていました。ですからせいぜい正座した目の高さです。 この場合は祈願の為のものですから、毎日ちょっと手を合わせられる程度の高さで十分です。また方位も関係ありません。 基本的に護符には供物は不要です。ご祈祷の後、お神酒は飲みましたか?食事は出ましたか? お神酒を頂いていないのであれば頂いたお神酒はその代わり、祭事の最後に重きを飲んだのであれば頂いたお神酒は直会(なおらい)の代わりです。もし食事が振舞われたのであればお土産だと思って下さい。直会とは神様にささげた供物を神様と一緒に頂く祭事です。 ただし密教寺院などの祈祷の護符はきちんと祀るようにしているところも多いです。これは古い習慣がそのまま残っているためです。 もしお札の前にスペースがあり、毎日一生懸命祈願したければそれもかまいません。その際には神棚と同じように白い無地の皿に塩と米(またはご飯)を置いて、更に日本酒をささげます。 これは専用の器じゃなくてもかまいません。私も当初は普通の小皿とぐい飲みでしたよ。 それを盆の上においてささげればいいんです。三方を買う必要もありません。 供物は自分の食事の前にささげ、食事が終わったら下げる、あるいは先にささげ、すぐに下げて料理に使ってもかまいません。それが直会となります。(お寺の場合はささげっぱなしが多いように感じます。) 実は神棚の御神札の起源は「御祓いさん」という下級の神職や巫女に祓ってもらった時の幣束を祀ったことにあります、つまり今説明したことですね。本来は分霊ではありませんが、いつの間にか分霊と同じ扱いになったのが家庭内の神棚なんです。つまり護符として扱うもよし、御神札に準じて扱うも善しということなんです。 そして満願(事が成就するか頂いてから一年)の日まで置いておきます。満願が来たら通常はお焚き上げのために神社に帰しますが、近年では古札を年末年始にしか受け入れない神社も多いです。 この場合は白い封筒に入れるか、半紙でくるんで横にして保管し、お礼参りだけをしておいて、札は年末に神社に返せばいいです。

nexus75
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その他の回答 (3)

  • mibuna
  • ベストアンサー率38% (577/1492)
回答No.3

お札や神棚の向きに関しては色々と言われますが一般的にはお参り・手を合わすときに 人間が南を向く『北向き』でなければOKです。東西南なら気にしなくて良いです。 特殊な例を除いて日本の神社仏閣では北向きの鎮座を避けますが、これは調べてみたところ 中国の故事で天子(皇帝)が政治を司る時に北側に座り南を向いて政治を行った事に 由来するそうです。一部で西は駄目だ、東向けに祀れという説もありますが理由の無い こじつけです。(京都の神社仏閣でも西を向いて祀られている神仏は多数あります)

nexus75
質問者

お礼

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  • nekoi
  • ベストアンサー率48% (790/1641)
回答No.2

当方、30代女性。 家の前に神社があり、妹は巫女さん経験者です。 お札は東向きに。 お守りは普段持ち歩くバッグとかに入れておけばいいでしょう。(肌身守だと思われますので、持ち歩くのが吉) お箸は誕生日に使うこと。(誕生日が過ぎている、もしくは遠い場合は近い吉日に) 御神酒はお札の前に。 一緒にお水をお供えすれば更に良し。 絵馬は頂いたことがないので割愛させていただきます。申し訳ありません。 よほどおかしな場所でない限りは、キャビネットの上のままでもいいかと思われます。 (ただ、そのキャビネットの裏にトイレがあったりということはないですよね?さすがにご不浄の近くはどうかと思われますので。それさえ気をつけておけばいいかと思われます)

nexus75
質問者

お礼

お礼が遅くなり、申し訳ございません。 ご回答ありがとうございます。

nexus75
質問者

補足

キャビネットは部屋の西側の方に置いてあります。 東側の壁の上の方にお札を貼った方がいいのでしょうか? 御神酒も一緒に壁に貼るわけにはいかないので、 お札も御神酒もキャビネットに置いた方がいいですかね? ちなみにキャビネットの裏にトイレはないですよ。

  • misawajp
  • ベストアンサー率24% (918/3743)
回答No.1

当面は今のままで良いでしょう 御神酒は水塩米と同じお供えですから、少し低い位置(同じ高さでも良い)にします >私の目線よりもかなり下の位置になってしまいます その場合には、座って行っても良いでしょう ある程度希望の形に祀れるようになったらそのようにすれば良いでしょう

nexus75
質問者

お礼

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nexus75
質問者

補足

キャビネットの上に置いて、 目線の高さがお札に合うようにしゃがむようにすればいいですかね?

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