- ベストアンサー
毛について(すっごいクダラナイ質問ですが…)
ごめんなさい、すっごいクダラナイ質問なのですが、 気になりだしたら止まらなくなりました…。 「わき毛」「すね毛」「かみの毛」など、毛って生えている場所の名前がついていますよね。 ではなぜ、「ひげ」なのでしょうか? ご存知の方いらっしゃいましたら教えてください!
- みんなの回答 (3)
- 専門家の回答
質問者が選んだベストアンサー
皆さんの補足として。 例えば、「髭」ですが、「髪」の「長い」に「ノ」3つに、「比」という文字ですよね。 この「比」なのですが、「述べる」という意味が含んでます。 述べる=しゃべる=口(くち)でわかるように、述べるところにある毛ということで「くちひげ」は「髭」になっていると思われます。 ひとくちに「ひげ」といっても、何種類か漢字があるのは、こういった生えている部分を示すことが推測されます。 さて、では何故「毛」ではなく、「髪」にあるような「長い」 に「ノ」3つなのかということですが、 この「髪」を見てわかるように、ほっておけば、ドンドン伸びる毛には只の「毛」ではなく、この字が使われているものと思われます。 こんなもので納得していただけるかわかりませんが・・・。 あしからず^^;
その他の回答 (2)
- nabayosh
- ベストアンサー率23% (256/1092)
過去の質問にもありました。 くだらない質問ではあるけれども、同じことを考える人もいるようですね。 No.3の回答が役に立ちそうな気がします。 やまと言葉の原点に立ち返らなければならないのですが、おそらくそうすると「ひげ」は万葉仮名で「比毛」とかなんとか書かれていたのではないかと。あ、これは推測なのでなんとも。 で、それに対し、中国語から「髭」という漢字が入ってきて、それに「ひげ」という言葉が定着してしまったという風にとるべきかもしれません。
お礼
ご回答ありがとうございます。 すみません、私の書き方が悪かったかもしれません。 実は、ご紹介いただいた過去ログは質問する前に見ていたんです。 外来語が日本に定着していく様子については、「ひげ」という言葉ではありませんが大学で専攻して調べていました。漢語が当てはめられたとしたらそれはそれで納得なのですが、漢語が入ってくる前からヒゲって生えていたはずですよね。 もう一つ、やまと言葉だったとして、アゴのことを「ひ」と言っていたのかどうか…。 なんて、考え始めたら止まらなくなってしまったんです(^^;) でも、こんな質問にご回答ありがとうございました!
- guu428
- ベストアンサー率22% (20/89)
まじめに考えると不思議ですよね。 但し「ひげ」の漢字は生えている場所によって違います。 〔「髭」はくちひげ、「鬚」はあごひげ、「髯」はほおひげ、の意で書き分ける〕 中国では「ひげ」は他の部分の毛よりも高いステータスを持っていたので個別の漢字があったのでしょうか。 かみの毛は「髪」という漢字がありますから,わざわざ「~の毛」というのは「しものけ」と対比するためでしょうか。 思いつきですみません。
お礼
ねっ!不思議ですよね~! でも、そんなことまじめに考えるなよ!って思われそう…(^^;) 「かみの毛」は、おっしゃるとおり、「髪」と書いてしまったらわかりにくいかなぁって思ったんです。 思いつきの回答でも構いませんよ☆ なんせ、あたしのした質問自体がクダラナイ…。 それにしても、言われてみれば「ひげ」って漢字、たくさんありますよね~!誰か知ってる人いないのかなぁ…。
お礼
「比」には、述べるという意味があったんですね! それは知らなかったです。勉強になりました~!! お礼が遅れに遅れ、大変申し訳ありません(><) ご回答ありがとうございました!