• 締切済み

技術革新のスピードと、市民の関心度の過去と現在。

miniture_minの回答

回答No.9

この質問は2つの考え方ができ、哲学的思考と科学的思考があると考えます。 そもそも、科学的に考えるのであれば、最近の傾向では次のように考えられています。 >こういう文明?というのでしょうか。発展のスピードは年々スピードアップしてると思いますか? 進化スピードは指数関数的な速度であると言われている。 対数グラフで書けば、ほぼ直線で近似できる。(収穫加速の法則) >また、こういう学問はあるのでしょうか? あります。最近で言えば、専門の大学とかもあります。 シンギュラリティー・ユニバーシティーとかは、ある程度有名。 というか、この質問はざっくりまとめれば、 「人は技術的特異点を迎えた時は、どうなるのか?」 という疑問に集約できると思います。 この質問を哲学的に考えることは重要ではあるが、 現実に、私たちが生きている内に技術的特異点を迎える可能性があるので、 哲学よりは科学カテゴリーに近いように思います。

関連するQ&A

  • 歯医者の技術革新について

    最初歯医者に行ったのが40年程前で それ以来歯医者にはよく行くのですが、 最近の最先端治療は 以前の治療の比ではないほど技術革新を遂げているように思います。 そこで 関係者の方で、 「これはここ30年ぐらいで大きく進歩した技術」と感じる部分を 上げていただけるでしょうか。三行程度で、暇なときに 軽い気持ちで回答をいただければありがたいです。 興味本位です。(私事ですが最近、歯の神経を2本取りまして、素人ながら昔と技術は違うと感じたしだいです)

  • 人類はどうしてこんなに抜きん出ているのだろう。

    人類は火を扱い、言葉を使い、この文明を作った。この先、何処まで文明が進歩するのか空恐ろしい。他の霊長類とは雲泥の差です。進化とは言え、どうしてこんなに抜きん出ているのだろう。その必然性が分らない。分らないので神が人間を創ったなどと言う。

  • 局部磨製石器が、何故旧石器なのか?

    石器というものは「旧石器から新石器へと進歩した」と言われており、その新石器というのは、「磨製加工が施されたもの」となっています。 とすると局部であっても、とにかく磨製加工がされたものは、新石器というべきなのに、岩宿遺跡の局部磨製石器は旧石器といわれています。 これでは素人の私には何のことだかわけが解らなくなっているのですが、この考古学会の不思議な言葉使いについて誰か説明してもらえないでしょうか? 質問の背景 現生人類は、約20万年前にアフリカで発生し、それが約4万年前に世界中に散らばって、その地で独自に発展して行った、とされています。 日本では約3万年前の局部磨製石器が全国で多数発見されています。 新石器が使われ始めたのは、世界の他の地域では、約1万年前と言われていますので、3万年前の日本は石器技術では世界の最先端を走っていた、と言えます。 そしてその遺跡からは、同時に黒曜石が発見されることが多く、この黒曜石というものは日本の一部(例;和田峠)でしか産出されないものですので、遠方交易の可能性が伺え、これは当時の日本の文明が、世界のレベルから見て、高い水準にあったことを示しています。 日本を愛する私としては、こういう考古学上の事実をどんどん世界に向けて発信してほしいと思うのですが、それなのにその局部磨製石器を「旧石器」などと言われては、その先進性が台無しになってしまいます。 日本の考古学者はどうしてこういう日本の歴史を誇りに思わないのか?不思議に思います。 また新石器(磨製石器)が地球上のどの地域で、それぞれ何時ごろ使われるようになったか?ということが確定していけば、人類共通の世界史を作ることができるに違いないと思うのですが、そういう動きは無いのでしょうか?

  • 人間は進化しているの?

    進化しているとすれば、ちゃんと強くなっているの? 話が複雑になりますので、最初に、進化論を肯定することを前提に質問させていただきます。 単純に言えば、強いものが残り、弱いものが絶える、わけですが、 そこには、その時代時代の環境とのマッチングが根底となっていると、ここまでは、基本的な事として進めます。 人間は、 寒い時は防寒着を着る、とか、 病気になったら、医学で直す、とか 「作った道具」がなければ、絶えてしまう者も数多くいます。 まあ、とにかく生き延びている事実が人間です。 産まれる時点で、昔なら無理だった症状を持った者が、今の最先端の医学により、無事に生きています。 とゆうことは、医学の進歩と比例して、「昔なら無理だった命」も増えていると考えられます。 これは、人間が生物としての強さは、変わっていないのに、です。 このことから、トータルの平均点として、人間は弱くなっているのでは?と思うのですが。。。どうでしょう? 医学を否定しませんが、 強くなっていくか、弱くなっていくか、で言うと、 強くなりたいし(進化として) その為にできる事はなんでしょう? (DNAの操作、とかになってしまうのかな。。。) もちろん、ここで言う「できる事」とは、今の私達が生きている内に結果がでるものではないくらい、気の遠くなるほどの年月の賜物としての、だからつまり、強く進化していくには、どうすればいいの? とゆうことについて、みなさんの考えや知識をお聞かせいただきたいのです。 文章にまとまりがなくてすみません。 よろしくお願いします

  • 生物の可能性としては知能指数幾つ位まで実現できるか

    生物の可能性としては、知能指数が幾つ位までの生物の発生が、実現できるんでしょうか。 人間は、これまで進化をして来て、自然の物や特質を利用して、今日のような文明を構築し、それらを活用し、頼りにしたりして、生き残って暮らしています。 生物の歴史は、これからも数十万年、数百万年・・・更にその先、その又先へと、続いていくと思います。 生物としては、やはり、ATGCのDNAを基礎にして、過ごしていると思います。 新しい生物的進化などは展開されると思います。 その時にはやはり、知能指数も上がって行くと思いますが、幾つぐらいまで上がって行くと思いますか。 https://ja.wikipedia.org/wiki/%E7%9F%A5%E8%83%BD%E6%8C%87%E6%95%B0 更に発展して、DNA・ATGC系の生物の進化における知能指数の最終到達数は、幾つぐらいになると思いますか。 余談ですが、遠い将来、人間か、人間に代わる生物が、ATGC以外の塩基対を発見して、他の生物に組み込んだり、自分自身に組み込んだりする技術を発見したりもするのでしょか。 そうすると、知能指数の伸びも加速されるのでしょうか。 もしかしたらそれらは、AIによって発見される可能性もありますか。

  • 文明は何のために進歩していくんですか?

    文明は何が目的で進歩していくんですか? 文明は絶え間なく進歩していますが、それによって最終的に何を目指してるんですか? 少なくとも文明の進歩は人間個人の幸せとは無関係のように思えます。 例えば昔なら車や飛行機、鉄道の発明。最近なら情報技術の飛躍的発展など。 文明が進歩すると人間の生活が便利になり余暇が増え、幸せになるかというと、そうではなく、ただ単に生産効率を高めているだけですね?昔なら10日かかっていた仕事を一日で、あるいは一時間で、という風に。 昔に比べて一人当たりのGDPが増えてるだけで、生活の快適さや幸福感とは何の関係もないように思われます。 文明の進歩は何を目的に行われているんでしょうか?

  • 仏教は進化発展しないのか

      ちょっと考えて見ました。 ヘーゲルによると科学であれ、産業であれ、また社会体制であれ、およそ人類文明、人間の文化活動の結果生まれるものは弁証法的に進化発展するものであると捉えました。 つまりあらゆる人類文明はテーゼ→アンチテーゼ→ジンテーゼを繰り返すことにより段階的に進化発展するものであると見なした。 私もこのヘーゲルの思想は正しいと考えます。 そして信仰も宗教も人間が行う文化活動の結果生まれるものである以上例外ではなく、やはり弁証法的に進化発展すべきものであると考えます。 したがって仏教とて同じであり、時代の変化に合わせて進化発展すべきものであると考えるのですが、日本仏教には何らの変化も進歩も発展もなくただただ宗教行事、葬式仏教のままで明け暮れているようにしか見えません。 日本仏教が進化発展することは有り得ないことなのでしょうか。  

  • 人類の起源について

    人類の起源について様々な議論がなされ、ダーウィンの進化論 で一応の決着がついたようになっています。人類は猿から進化 した生物である。という定説が作られたのも仕方の無いことです。 しかしそれたけでは説明のつかない事も明らかになっています。 一つはオーパーツの発見であり、もう一つは遺跡に書かれた 恐竜と人間との共存の絵があることですね。 これは猿から進化した人間がいる前に、人間がいたという疑いが もたれます。 現在の人類は本当にレジェンドなのか。その前に人類が存在して いてその文明を受け継いだ存在なのか。それがまた謎を生みます。 はっきりしていることは鉄の精製技術です。鉄鉱石を掘り出す技術 など無かった時代に鉄製の剣があったという事実。その剣は隕石 の鉄から作ったという。だとしたら元々鉄製の剣というものがあっ たのではないかという疑問です。 つまり言いたいのは現在の人類が発生する以前に、現在とは違う 人類がいて文明を築き、滅びた文明の遺跡から現在の人類が 文明を創り直した。という仮説です。皆さんはどう考えますか。

  • クローン人間。つくることができるのに何故、してはいけないという人がいるのですか?

    医学技術的にクローン人間をつくることができてしまったのであれば、クローン人間をつくってもいいのではないですか。 どうして、それはしてはいけないという人がいるのですか。 クローン人間がキープされていれば、心臓も肝臓も全ての臓器の移植手術を延々と待つこと無しに、即手術ができて死なずに助かるのでは。 どうしてこの医学技術の画期的進歩がいけないことなのですか。 私の息子は心臓移植の心臓を待ち続けて結局は死んでしまいました。

  • 大学で便所飯してる時にふと思ったんだが

    アフリカの黒人はミトコンドリアの数が多くてもっとも人間としての純粋に近いんだよな? しかし、歴史上で彼等は文明の発展が遅れ、他の人種に使役される奴隷だったわけだ 文明や技術を発展させた白人や黄色人種は原始人類から離れて行った存在 つまり、次の新たな種への進化なんじゃないだろうか?